2009/08/15 - 2009/08/15
26位(同エリア61件中)
熱帯魚さん
列車はエレンホトを出発し、集寧へ向かいます。
終点のフフホトに到着するのは21時。
再び列車の旅が始まりました。
【8日目の旅費】
カップラーメン 3.5元
補票(集寧〜フフホト) 50元
寝台車(ウランバートル〜集寧) 109000トゥルグ
【旅のスケジュール】
1日目:朝のフライトで上海→北京。列車で北京西→大同(大同泊)
2日目:大同1日ツアー(懸空寺、世界遺産雲崗石窟など)参加。夜行列車で大同→北京(列車泊)
3日目:北京のモンゴル大使館でモンゴルビザ申請(北京泊)
4日目:昼間、胡同散歩。午後モンゴルビザ取得、夜のフライトで北京→ウランバートル(ウランバートル泊)
5日目:車をチャーターし、ハラホリンの手前(?)の草原へ(パオ泊)
6日目:ハラホリンの世界遺産、「エルデニ・ゾー」見学。夕方、砂丘地帯へ(場所名わからず、ホテル泊)
7日目:ホスタイ国立公園でタヒ観察、午後ウランバートルへ。夜行列車でウランバートル→フフホト(列車泊)
8日目:ザミーン・ウード(モンゴル側)、エレンホト(中国側)の国境を越えて中国入り。フフホトには夜9時ごろ到着。(フフホト泊)
9日目:昼間フフホトをブラブラ。午後列車でフフホト→パオトウ。夜のフライトでパオトウ→上海
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
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砂漠化がどんどん進んでいるらしいです。
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土でできた家が珍しくて写真を撮ってしまいました。
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遠くに羊を放牧しているのが見えました〜
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車窓から〜
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モンゴル風カーペット。色合いが日本や中国じゃあありえない色合いだと思いました。モンゴルならではの色彩感覚かな?
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聞いたこともないモンゴル語らしい名前の駅をいくつか通り過ぎました。
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この子はだーれだ?
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奥に見えるのは元気なモンゴル人の男の子。左側の女性は、モンゴル人の乗務員さん。綺麗なおばさんでした。言葉は全然通じませんでしたが…
左はモンゴル系アメリカ人の男性。モンゴル語で話していたので私はさっぱりわからず。 -
この男の子、本当に可愛らしかったです。お姉ちゃんも可愛かったんですが、写真におさめられず…
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列車の中が彼の遊び場…
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集寧駅に到着〜
本当はここまでのチケットを購入していました。ここから帰りのフライトに乗る包頭まで行った方が距離的に近かったからです。
でも、集寧駅の様子を見てみたところ、もし包頭までのチケットが買えなかったら、不便そうな駅(?)のような気がしたので、そのまま大都市フフホトまで乗っていくことにしました。
ということで、モンゴル人の乗務員のおばさんに50元(ワイロ?手数料?)を支払って、そのまま寝台車でフフホトまでいけるようにしてもらいました。 -
モンゴル鉄道の寝台車にはノートがあって、乗客がメッセージを残せるようになっています。私も中国語でメッセージを書きました〜
そしてこの写真は、モンゴル系アメリカ人男性が書いているところ…モンゴル語のメッセージをモンゴル文字とキリル文字の2つの文字で書いてました。 -
21時、大都市フフホトに到着〜
早速、翌日の包頭行きのチケット購入。 -
大学生の時、初めてフフホトに来た時は駅前は何も無かったし、駅もこんなに立派ではありませんでした。あの時は内モンゴルで危うく死にかけましたが、生きて再びフフホトに来られてよかったです…
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モンゴル系アメリカ人の男性が泊まるという賓悦国際青年旅社に一緒について行きました。もちろん部屋は別です…笑
チェックアウト後、また明日時間が合えば会おうということで、それぞれの部屋へ行きました。
長かった鉄道の旅はひとまず終了…
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