2009/08 - 2009/08
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長かった台湾滞在もやっと帰国する日がやって来た。1年中で一番暑い季節だったので、移動する際はなかなか大変であったが、それでもあちこち回り、この季節ならでの楽しみを見つけて、楽しむことができた。
やっと台湾とその人々のよさが理解できたと思う時には帰国の時期が迫って来た。その日がだんだん近ずくと、時間はあっという間に過ぎ、帰国の日となった。
空港には早めに到着してしまったので、時間をもてあますこととなり、搭乗時間まで空港内をぶらぶらしてみた。今まで気がつかないことや思わぬ発見などあり、なかなか楽しい時間を過ごすことができた。
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第一ターミナルには念のためと思い、出発時間の3時間前に早めに到着してしまった。しかし、搭乗手続きは時間に関係なくすることができたので、早々と手続をし、出国手続も済ませてしまった。あとは空港内をぶらぶらするだけである。
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桃園国際空港には第一ターミナルと第二ターミナルがあり、今回私が利用したのは前者で、この建物が第一ターミナルである。両者間にはモノレールが運行していて、便利である。
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出国ロビーに出てみると、あまり広くはなく、乗客もそんなに多く見られず、しかも、ショップ等も多くない。香港やソウルの賑わいと比べようもない。
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しばらくMR. BROWN COFFEEと書かれたコーヒー店で休憩した。台北市内にはこの名前のコーヒー店があったような気がするが、はっきり覚えていない。
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Hi-Power(ハイパワー)と日本で書かてているが、何のことだろうか。
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第一ターミナル内には「台灣原住民文化藝術展示館」があり、小数民族の歴史や文化を紹介する展示館がある。大変興味を覚えたのは、美術工芸品で、その精緻な作りや色使いが大変美しかったことである。
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これは原住民の姿を形をしたイスで、造形的には面白いが、ちょつと座り心地はよくないだろうと思える。
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美術工芸品に素晴らしいものが多い。どれも手が込んでいて、日常生活に使うのは惜しいほどである。飾って置くのもいいが、でもやはり使ってこそ価値の出てくるものがたくさんある。
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アクセサリー類も手が込んでいて、素晴らしいものばかりです。
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展示館の入り口近くには二体の木彫りの人形が置かれている。造りが大変細かく、高い芸術性が感じられる。
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ブランド品を扱う店は何店かあったが、特別見たいという気は起らなかった。
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台湾のいろいろな料理を示す大きなパネルが壁一面に貼られている。
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コンコースを歩いていると、このような大きな注意書きが目に入った。「盲目購買、小心上當。大陸薬品缼失多」と書かれている。
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本屋の店先に、大前研一の『美国、再見?』(原題『さらば、アメリカ』)という本が置かれていた。
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何箇所か自由に使えるパソコンコーナーがあり、無料で使用できる。確か30分という制限時間があったような気がする。
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台湾の島の形をしたチョコレートが売られていた。お土産などにはちょうど良いかもしれない。
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空港内には日本と同じような自動販売機があちこちに置かれている。日本にはないようなものがあったので、思わず写真を撮ってしまった。例えば、「菜莉緑茶」(下段左側)などというものがあった。
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免税店で働いている女性の写真を撮らせていただいた。ほとんどの人が買い物に対応可能な程度の日本語ができるようで、日本人乗客には大いに助かかることだろう。
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空港には2種類の公衆電話が置かれている。これはコイン式の電話である。
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もうひとつはカード式の電話機である。
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いよいよ搭乗口へ向かいます。けっこう時間をつぶしたので、そろそろ搭乗時間が近ずいて来た。しばらくは来ることがないかもしれない。再見!台灣。
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