2008/12/25 - 2009/01/05
40位(同エリア79件中)
たかりんさん
早いもので、アマゾンに来て3日目。
旅行最終日です。
最後の日はどんなことが待っているやら楽しみです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
いよいよ最終日。
「今日こそサンライズを」と思い、ロッジの見晴らしの良いところで待ち構えたものの、残念ながら空が白んでいく様子しか見えませんでした。
サンセット、サンライズには恵まれなかったので、また来たい〜という気になりました。 -
この日は飛行機が夜中の便だったので、午前中にジャングルトレッキング。午後はゴム園や水路散策、現地の人たちが暮らす地域に行って、マナウスの街に戻ることになりました。
まずは、ジャングルトレッキング。
木から垂れている蔦につかまって「あああぁー」、
ターザンになりました。 -
レゲエの髪の毛のような木の実(?)も落ちています。
-
タランチュラの巣に枝を入れて、出てきてもらいました。
さすがに、怖かったです。 -
サルのお菓子入れだという木の実が落ちていました。
自然の入れ物でとってもかわいい。
歩いている途中はアマゾンで有名なきれいな色のモルフォ蝶が飛んでいるのも見ましたが、「あ、モルフォ蝶」と言って、カメラを準備している間にいなくなってしまいました・・・。
本当にきれいな色でした。 -
トレッキングの終着点は、水がとっても透き通っていて、下まで見える川。
水自体が茶色ですが、透き通っているという不思議な川でした。
たまに、ここで泳ぐ観光客もいるそうです。 -
ジャングルからテクテク戻ってくると、パァッと前が開けてアマゾン河が。
気持ちいい景色でした。 -
トレッキングから帰って帰り支度を済ませ、出発まで少しゆっくりすることに。
ボートの前にあったハンモックに乗るとあっという間に睡魔に襲われていました。 -
ボートに乗ってお世話になったロッジを出発。
きれいなアマゾンの水路を散策。
たくさんの木の中をぶ〜らぶら。 -
しばらく水路散策をした後、現地の人たちが住む地域へ。
のどかなそこには、なまけものが!!
ゆったり動いている彼は、口元が常に笑顔。
あまりのかわいさにとろけてしまいました。 -
観光客用に近くの森から連れてこられたなまけものくんは、しきりに脱走を試みます。
ゆっくり木から下りたと思うと、なんと床をはって逃げようとします。
なまけものって地面も移動するんだ〜と感心していると、ガイドから「つかまえて」と言われ、抱えて木に戻すと、穏やかな笑顔のまま、鋭い爪で引っ掻かれました・・・。
ごめんよ〜。 -
次はゴム園へ。
地球の歩き方にものっている名物おじさんがゴムを採取する実演をしてくれました。
ものすごくごつい体で、まるで冷蔵庫のような体でした。
頭の上には火がついています。どうやら熱くはないようですが、見た目はすごいです。 -
ちょうどスコールがあった後なので、きれいな虹がでてました。
全景が見える虹なんてあまり見られないのに、さらにその上にうっすら虹が重なって、二重の虹が見えました。 -
ゴム園を出た私たちは、マナウスに向かいます。
初日に迎えを忘れたガイドさんは、悪かったということで、飛行機の時間までマナウスを案内してくれることになりました。
一見、チャラっとしている彼は、実はとってもいい人でした。 -
マナウス市街にもどってくると、自分の車に乗り換えて、彼女さんも一緒にドライブ。
予定外にマナウスの街を散策することができて本当に感謝!! -
マナウスで有名な高級リゾートホテル「トロピカル・マナウス」にも連れて行ってくれました。
なぜかプール近くにあった卓球台で、ガイドさんと主人が対決。
二人とも子供みたいにはしゃいでいて、ガイドの彼女さんはちょっとあきれていました(笑)。
そこから見るマナウス市街の夜景がとってもキレイ。
そういうと、ガイドさんは「熱海みたいなもんだよ」と一言。
思いっきり外人の顔で熱海って・・・。最後まで楽しめたブラジル旅行でした。
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