2009/11/27 - 2009/11/27
107位(同エリア239件中)
TAKEおじさん
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関東で一番紅葉が遅いと云われている養老渓谷を訪ねた。
12月の中旬まで楽しめる様で、11/27はまさに紅葉真っ只中だった。
土日は大混雑が予想されるので、平日の金曜日に休暇を取って行って来たが、予想以上に道路は空いていて、ゆっくりと紅葉を楽しめることが出来た。
赤や黄色の色づいた渓谷の紅葉は目を楽しませてくれた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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養老渓谷へ
横浜の自宅を8:20にスタート。予定より、20分遅れだった。首都高はやや込んでいたが、アクアラインは空いていて、養老渓谷には10時頃に到着する。養老渓谷は、紅葉を見るポイントは沢山あるが、先ずは粟又の滝が有る、遊歩道に向かった。
ここは、手前の粟又の展望台でここに車を止める。 -
粟又の展望台から
粟又の滝を見る。周りは色づいていて見事な眺めになっている。天気はうす曇で、もう少し晴れてくること期待したい。 -
もう1枚
渓谷に降りなくても、ここだけでも素晴らしい眺めで満足する。 -
渓谷の入り口
なにやら怪しい入り口だが・・・ -
渓谷に向かうが
ちょうど団体のバスが着いたところで、渓谷への降りは満員だった。どうも、中国人が多かった。養老渓谷も箱根並に国際的に成っているのか。 -
滝には行列を成して
凄い行列だが、人が多かったのはここだけだった。後は、パラパラでさすがに平日か。 -
粟又の滝
お目当ての粟又の滝。それほど大きくは無いが、幅が広くて堂々としている。 -
滝のアップ
水量も多く、なかなか立派な滝である。全長100メートルの房総一の名瀑である。 -
いよいよ
遊歩道を出発する。紅葉狩りの始まりだ。 -
紅葉が
赤や黄色の紅葉がどんどん飛び込んでくる。 -
万代の滝
この遊歩道は滝めぐりにも成っている。これは、万代の滝。 -
子宝のもみじ
樹齢百数十年と云われている。 -
子宝のもみじ
さすがに立派なもみじである。
この遊歩道で1,2位を争うか・・ -
子宝のもみじ
振りかえって見る。 -
本格的な紅葉になって来た。
遊歩道も中ほどになり、本格的な紅葉が始まった。 -
-
-
言葉も無い。
-
昇竜の滝
再び、対岸に滝が見えてきた。
竜が上るようにまっすぐに伸びている。 -
ここで終わり
車に戻らなくてはいけないので、ここから来た道を戻る。 -
戻りは
また、風景が変わってくるから不思議だ。雲が厚くなってきて、日が射さずに紅葉狩りは苦戦。 -
温泉?
川の水が泡になっているのは、温泉の成分が溶けている為だと。 -
渓流の流れ
渓流の流れも結構速い。戻り道はこちらに向かって水が流れてくる。 -
再び子宝のもみじ
流石です。 -
水面にもみじが
散ったもみじが水面に漂っている。美しい。 -
また滝
往きでは見落とした滝も。千代の滝だそうだ。 -
粟又の滝に戻る
ようやく、出発点の粟又の滝に戻ってきた。
往復で、1時間半ばかりの渓流散歩だった。人出が少なく成っている。 -
直売所で
粟又の滝から、旅館、食事処に車で移動中に、直売所に寄った。農作物や新米を売っていたので、新米を購入した。アクアラインが800円に成ってから、横浜ナンバーの車が増えたと、お店の人は喜んでいた。 -
昼ごはんは一献で
麦とろ定食。とろろが一杯で美味しかった。
お勧めです。 -
観音橋
午後の、散歩をスタート。先ずは、観音橋から。養老川のかかる木の橋は、太鼓橋が2連になっていて面白い。 -
朱塗りの欄干
太鼓橋を2つ渡る。この先には、出世観音が有ると言うのでご利益もあるかと思い行ってみる。 -
出世観音
源頼朝が戦勝を祈念して観音像を設置した云う。「再起の守護神・出世観音」として霊験あらたからしい。 -
これが観音様
前から後ろからと2つ並べた。
随分と新しい綺麗な観音様だが。 -
中瀬遊歩道
中瀬遊歩道を歩く。こちらは人出が少ない。紅葉もスケールが小さかった。 -
紅葉も
それでも所々には紅葉が綺麗に。 -
弘文洞跡
140年前の耕地開拓の隋道跡。昭和54年5月に崩壊したが、今も史跡・景勝地として有名。ふ〜ん。 -
かも?
渓流を泳いでいた。 -
紅葉は続く
-
共栄橋
ここで遊歩道は終わり。
20分余りの短い遊歩道だった。 -
振り返って
今来た道を -
トンネルを
駐車場に戻る道がトンネル。上が開いているおかしなトンネルだった。 -
干し柿
民家に美味しそうな干し柿が吊るしてあった。 -
駐車場
この辺で一番安い。他は500円。地図もくれた。 -
海ほたるから
アクアラインの帰りに、久しぶりに海ほたるに寄った。夕日を撮影。
養老渓谷はアクアラインで1時間半で行ける、素晴らしい紅葉を堪能できた。
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