2008/10/21 - 2008/10/22
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kendkenminさん
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北海道と沖縄を結ぶ直行便は、数年前に廃止された。沖縄へは、羽田で乗継ぎ5時間も掛る。直行便に比べ2倍以上も、東南アジアに出掛けるより遠く成った。
今回の沖縄旅行は、沖縄本島から八重山諸島の石垣島へ飛ぶ一泊二日の旅。一日目はレンタカーで島内一周、川平湾のグラスボートや平久保崎の夕陽を観る。二日目に、西表島に渡り仲間川を観光船で遡る。午後は、牛車に揺られて由布島に、結婚記念日と妻の誕生日を祝して計画した旅です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
-
先ず沖縄那覇空港に向かって出発
千歳空港さくらラウンジで幕の内弁当とビールで朝食。
沖縄に向かう直行便が廃止されたため、千歳空港7:50発JL500便で羽田国際空港へ向かう。
羽田空港さくらラウンジでとんかつサンドとビールで昼食。
機材と客室乗務員は変わらずに、羽田国際空港10:25発JL911便で沖縄那覇空港へ向かった。 -
沖縄那覇空港定刻12:55に到着
真夏の暑さに驚く
着ていた厚いジャケットが、荷物になりそう! -
沖縄那覇空港23番搭乗口に到着。
石垣空港へは13:35に隣の搭乗口からJTA613便で、乗継時間は約30分、ビールは飲まず御茶にする。
ロビーには、元気な本州の修学旅行生で溢れていた。
若いて良いね! -
石垣空港に14:35に到着。
千歳空港から二回乗継いで7時間弱、意外と疲れは感じなかった。
早速、送迎バスに乗込みレンタカーを受取りに行く。
ガソリンが安いのに驚く、リッター30円は安い。 -
川平湾に向けて出発。
予定には無かったが、やいま村八重山民俗園の看板を見て立寄った。今日中に宿に着ければ、気楽な二人旅。 -
民家に、泡盛の古酒の看板が。
観光客が少ないのか、泡盛が並んでいるのに売り子が居ない。今夜、熱帯魚みたいな石垣島の魚で、泡盛の古酒を呑もう -
北海道には、瓦屋根の家は少ない。
降積る雪の重みに耐えるよう太い柱で家を建て重い甎は使わない。
家を囲む垣根や塀は、除雪の妨げに成るため造らない。
珊瑚礁で出来た石垣と勾配の少ない屋根に、派手な瓦屋根が良く似合うと思う。 -
シンプルで機能的なテーブルと椅子
都会のレストランで見掛けそうな、木目を活かしたデザインが気に入った。 -
部屋が広くて壁が少ない、家電や家具の多い現代生活には向かないと思う。生活感が無いこの家は、多くの人が集まる公邸かな?
-
大浜邸
石垣島を代表するような古民家。
低い石垣に囲まれ涼しく夏向きの平屋住居。
北海道で造ったら10か月は寒くて震える、開放的なのは環境の違いだね。 -
石垣家(海人の家)
絵ハガキでは見掛ける家だが、島内にはコンクリートで固めた家が多い。この島は台風の通り道、強固な家に変わるのは、当然だと思う -
リスザル園
親サルにしがみ付く赤ちゃん。
人慣れしたサル達は、手元まで寄ってくる。
森が凍る冬の朝、蝦夷リス達が餌を求めて通って来る。
庭に置いたカボチャや林檎、ヒマワリの種を美味しそうに食べて行く。両手で餌を抱え、頬ばる姿はどちらも可愛いと思う。 -
上地家(農民の家)
古い農具に交じって砂糖きびを絞る機械もあった。
使い込んだ手作りの民具や農具、一つ一つに先人達の生活が滲み出ていた。 -
牧志邸(築100年)
民俗衣装が良く似合う女性 -
牧志邸の室内
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憧れの川平湾に到着
大空に輝く太陽、紺や青や緑の鮮やかな海、珊瑚礁の白い砂浜。
長旅の苦労も癒される情景に暫し感激する。 -
グラスボート「青い珊瑚礁」に乗船
白い浜辺に青い珊瑚礁、青春時代に流れていた懐かしのサウンドが脳裏を過る。 -
80年代に話題になった映画、「青い珊瑚礁」の主演女優Brooke Shieldeも可愛かった。
白く輝く浜は珊瑚礁の欠片、いつまでも汚さずに守って欲しいね。 -
浜から10分程度の沖合
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穏やかな波間に停止
そよ風にグラスボートが揺れ、長旅の疲れか睡魔が訪れる。
この爽やかな感覚は何年振りだろうか?
東京湾の沖で、魚釣りした時かな?
だとすると数十年の月日が経っている。
不思議なものだ、旅先で故郷を思い出すとは。 -
海の底は浅く珊瑚礁を行きかう小魚が見える。
最近、東京湾にも熱帯魚が棲んでいるとか。
温暖化で海水温が上昇したのが、その原因と言われる。
数年後には、黒潮に乗って北上し北海道近海まで生息するかも -
南の島には派手な魚が多い、それに比べ北海道の魚は地味だ。地味な方が目立たず安全に思える。繁殖するには派手な方が有利。実際のところ魚に聞かないと解からないが。
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スペインのアルハンブラ宮殿や首里城の石垣にも咲いていた真赤な花。ハイビスカスは、島の何処にでも咲いている。南国気分が漂う美しい花だけど、毎日目にしたら、きっと鬱陶しいと思う。
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夕暮れ迫る平久保崎、細長く突き出た半島は残照で、輝いていた。
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石垣島最北端と書かれた案内
北海道には、最北端や最東端の案内板がある。
最南端なら解かるが、最北端を強調する案内に意味が有るのだろうか? -
平久保崎灯台は、石垣島の最北端に在ると言う意味かな?
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片平湾から平久保崎に向かう道路、帰りはこの細い道を戻る。
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人は皆、夜明けの輝きに生誕を喜びを、褪せ消えゆく落陽に死を悟る。
人生の峠は越えたが先のことは解からない。
今夜も酒が呑める、それだけで幸せだ。
小さな幸せを見つけ悔い無き人生を続けたい。 -
夕陽が沈む時、悲しく成るのは何故だろう
黄金色に染まった夕暮れの彼方、誰でも一度は訪れ、帰ることない黄泉の国を感じるのか?
光が闇に隠れた時、肌寒い風が通り抜けた。 -
大海原に夕陽が沈む瞬間
太陽が沈んだあとは、不慣れな暗闇の道路が待っていたが、ひたすらホテルに向かって走り続けた。 -
泡盛の古酒が呑みたくて「クウスを一つ」と頼んだ。怪訝顔の若い中国女性が、クウスかと聞き返したので、またクウスだと答えた。
暫らくして、小さなぐい飲みが出て変だと思ったが、口にして驚いた。
辛油を、地元の人はクウスと呼ぶらしい。
居酒屋で、辛子油を呑む客がいるのか?その後は、メニューを指して頼むことにしたが、舌がしびれ辛い思い出だけが残った。 -
出発前に予約をいれたが、予約席は無く「カウンターで」と言うことになった。
何処でも座って呑めれば良い。
小さな居酒屋のこと、隣の席に座った旅行者と楽しく呑むことが出来た。 -
インターネットで探したライブハウスは、すでに潰れて無かったが、近くに民謡酒場が在ると聞き、同席した夫婦と行くことに。
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やがて、酔いが回った地元客が踊りだした。
盛上がった御客全員で、妻の誕生日を祝い店から記念にと、店名の入った泡盛をプレゼントされた。有り難う本当に感謝しています。 -
ホテル日航八重山から観た石垣島の中心街
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ホテルで朝食を済ませ西表島観光センターに向かう
今日の予定は、石垣港から西表島まで高速船に乗り、観光船で仲間川を遡って大自然を満喫、水牛が曳く牛車に揺られて南国のパラダイス由布島に渡る。 -
西表島観光センターに向かってホテルを出発。
道を間違えて別の乗船場に着いた。様子が変だと困っていたら、地元の人が親切に案内してくれた。
売店の人の名札を見たら「石垣」と書かれていた。
尋ねてみると、石垣島には「石垣さん」は、多いと聞いた。石垣島の石垣さんは、石垣に囲まれた家に住んでいるのかな? -
八重山諸島に向かう船の桟橋
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西表島の小原港に到着
西表島に向かう高速船は、幾つかの島を越え水面を飛ぶように走る。 -
仲間川の上流まで遡る観光船に乗る
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カヌーで遡るツアーも有ったが、妻の反対で諦めた。
修学旅行生の団体がカヌーの講習を受けていたが、観光船に乗って正解だったと思う。 -
「川は流れて何処何処行くの」と「花」のメロデイが流れてきそうな情景
手付な大自然に包まれて、川の流れは何処までも続く -
マングローブの森に白鷺が一羽。
こんな豊かな川面に棲んで、悩みは有るか白鷺に聞いてみたい。 -
干潮と重なり川の水位が足りない。
行ける所まで行って引き返すことに成った。 -
森や川岸の倒木は自然のままに、決して人の手を加えない。
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海水と真水が混ざる川岸には、珍しい植物が生い茂っていた。
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船底が川底に着いたので、先を諦め引き返した。
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由布島まで牛車を曳く水牛。
個性的な水牛が多く到着時間は水牛まかせ -
牛車を操る人は本州からの出稼ぎだと言う。
理由を尋ねると、地元の人は暑さに弱く我慢しないで
辞めてしまう。意外と北海道から来る出稼ぎが多いと聞いた。暇になったら、南の島の出稼ぎも悪くない。 -
由布島に到着。
植物園の見学者は、観光センターを通らないと中には入れない。館内にBEGINの歌声が流れ涙するが、東京からの電話で、異国では無いことを再認識する。 -
由布島の観光に尽くした水牛の墓誌
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由布島の植物園に咲いていた花
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植物園の樹木
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鮮やかに咲くのは彼岸花だと思う
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勿論、リクエストは「花」を。
水牛が歌に合わせて、通い慣れた道をとぼとぼと歩く。想い描いたような由布島だね。 -
レストランの前に広がる穏やかな海、遠くに薄らと島影が見える
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海岸に打ち寄せる波、穏やかな島の風景も台風が来ると豹変するらしい。
島の電信柱は、コンクリート製の二本の柱を組合わせている。それでも倒されると言うから、物凄い強風だね。 -
島内唯一で、日本最南端の信号機
出来た当初は、島内の小学生が見学に来たと言う。
頻繁にボタンを押すので、交通渋滞になったとか、しかし文明に成れるのは早いもの。今は、四月以外はボタンを押す小学生は居なくなった。 -
石垣島に帰る途中で立寄った竹富島。
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竹富島沖から石垣島を望む
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石垣空港を19:15発、那覇空港行きで沖縄本島に向かう。
これで、一泊二日の石垣島観光は無事に終わった。
親切だった島民の皆さん、楽しかった観光客の皆さん有り難うございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mamarinさん 2012/04/04 16:09:41
- 北海道も好きです、沖縄も。
- はじめまして、mamarinと申します。私のブログの訪問、ありがとうございます。
私は名古屋に住んでいます。北海道と沖縄が大好きです。(両極端!)
夏は名古屋の蒸し暑さを逃れて北海道へ、ほかの季節は台風シーズンを避けて沖縄へいっております。
沖縄は特に八重山が好きで、何度も同じ島、同じ宿、同じ場所へいっています。
青い海と三線の音色で癒されています。
北海道は食べるものがおいしいし、広々とした大地が好きです。
今年の夏は8月後半に利尻、礼文を中心に1週間ほどの旅行をしようとしていますが、北海道は広すぎてどこに絞ろうかと悩んでいます。
kendokenminさんのブログを参考にさせていただきます。
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- わんぱく大将さん 2011/11/01 21:12:05
- 八重山諸島への憧れ
- kendkenminさん
寒くなったことと思います。 こちららもシャツ1枚では、寒い日も でてきました。 今日は、祭日。 といっても、日曜日と祭日を挟むので昨日も休みとなりました。よくあるパターンです、スペインでは。
八重山諸島へは、20歳の時に行ったのが最初で、今のように観光化は今からというところだったように。しかしながら、春になると、JL,ANAの沖縄キャンペーンが始まっていた時代。 それから 随分経ってから再び、八重山諸島へ。いつも経由で終わってしまう石垣。竹富と西表島はいつものことですが。 西表島のジャングルぽいところが好きでしたね。
今は、修学旅行で行くんですね。
大将
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