2009/11/14 - 2009/11/16
6028位(同エリア7401件中)
きんぐさん
夏休みの残りを消化する為に、近場の旅行を探して。
初ベトナムです。
成田からタンソンニャット空港まで約6時間。
日本との時差は約2時間です。
11月は、ちょうど乾季に入ったばかり。
出発前にみた天気予報では、気温31℃体感温度38℃。
土曜日の天気は良好だが、日曜日は雨模様というものでした。
しかし、実際は、日差しはつよかったものの、38℃の暑さは感じませんでした。
日曜日は、お天気雨がぱらぱら降る程度。旅行中のお天気は特に問題は
ありませんでした。
私たちは、旅先でひたすら街を歩き、色々ウォッチングするのが好きなので、
いわゆる観光ツアーに参加するタイプの観光とはちょっと違うかもしれませんので、
ご了承ください。
今回の旅行で感じたことは、ベトナム料理は日本人の口に良く合うし、シルク製品もお手頃!コストパフォーマンスがとても高かったです。
Part1では、到着してから次の日の午前中までをご紹介します。
<日程>
金曜 夜 成田発
↓
金曜 夜中 タンソンニャット空港着
↓
土曜 ステイ
↓
日曜 夜中 タンソンニャット空港発
↓
月曜 朝 成田着
*タンソンニャット空港の免税店は深夜まで営業していました!
お土産などの買い忘れにとても重宝しました!(成田も見習ってほしいですね)
ただし、お支払いはドル。最後まで外貨獲得に余念がないです。
<通貨に関して>
●VDN(ベトナムドン)は、最後の2ケタを消して、2で割った金額が円の目安になります。
例)120,000 VDN → 600円
●ベトナムの通貨はVDNですが、ほぼ米ドルが通用します。
私たちは米ドルをもともと家であまらせていたので、そちらを使いました。
ただ、タクシーではメーターにでる金額がVDNになるため、VDNは持っていた方が良いでしょう。その他スーパーや露天で物を購入する時もVDNの方がスムーズなので良いと思います。
ちなみに、レストランやお買い物などのお会計がドル表示で、ドル支払で行っても、小銭分のおつりがVDNで返ってきますのであしからず。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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今回ステイしたPark Hyatt Saigon。市民劇場のすぐ隣。立地も良く、非常に快適で、申し分無し!
しかし、水はどこのホテルでも汚いようです。歯磨きするときもペットボトルの水が用意されていました。フライトで疲れた体を癒す為に、バスタブにお湯を張りましたが、色がちょっと。。。でも、こればかりは仕方ないです。よい香りのアメニティ、大きなバスタオル、パジャマまで用意があり、本当にいたれりつくせり!Park Hyatt名物のプールは、今回屋外でした(東京の屋内プールすきなんです)が、悪くなかったです。新境地!日本人はほとんど見かけませんでしたが、おすすめのホテルです。 -
朝食は特典でフリーでした。
ビュッフェのような形式で、パンやコールドミール、果物、シリアル、フルーツジュース、フォー、ヨーグルトが選べました。
早速、フォーガー(鶏肉のフォー)をオーダー。
ライムをきゅっとしぼって、もやし、ベトナムバジルをいれて。
このバジルがとっても良い香りでした!
ちなみに、ルームサービスでもこのフォーを24時間食べられます。
この倍の量で、日本円で約¥800程です。非常にお手軽。 -
腹ごしらえしたところで、散策します。
ホテルのすぐ隣にある市民劇場。
フランス植民地時代を彷彿とさせる装飾が美しいです。 -
土曜日の午前中だけあって、まだ交通量はさほど多くありません。
一般庶民の移動手段は、主に50ccバイク。
時として、ファミリーカー並の役割を果たすようで、これに4人乗りしている人も旅行中に何度も見かけました。
また、日本では松田優作の”探偵物語”で一躍有名となったヴェスパは、こちらで乗るのはちょっとしたステータスのようです。 -
ホーチミンでびっくりした事の一つ。
電線の数が大量!!!これらはきちんと機能しているのでしょうか?
今にも電柱が倒れそうで恐い。。。町中このような光景が見られます。 -
ドンコイ通りを散策中に Khai Silk Premierに入ってみました。
ロウシルク(生成りのシルク)の素敵なストールが$90。
中綿入りのシノワズリなジャケットが半額で$50。
思わずお買い上げ。
シルク製品がお手頃を聞いていましたが、きっとデザインも質もイマイチなのだろうと思っていましたが、ここKhai Silkは、日本人の有名人やベトナムの大統領御用達というだけあって、とても満足のいく品物ばかりでした。シルクのニットも気になりました。 -
ちなみにドンコイ通りはホーチミンのメインストリートで、お土産屋さんや観光客向けの綺麗なレストランが沢山あります。
歩道もキチンと舗装してあります。
でも、なぜか土嚢が。 -
ドンコイ通りをサイゴン河方面へ進んで行くと、通りの終わりにマジェスティックホテルがあります。1925年創業の老舗ホテルで、世界のVIPが宿泊する迎賓館的な役割を果たしているようです。その昔、開高健が滞在していたホテルでもあります。
歩き疲れたので、マジェスティックホテルのカフェで一息。
ステンドグラスやシャンデリア、天井に描かれた空模様が優雅な雰囲気。 -
こちらの名物らしいHappy Saigonという名前のカクテルを旦那がオーダー。
重く悲しい歴史の中で、サイゴンがhappyだったことってあるのかな、、、少し複雑な気分。 -
実物。
味は、まあまあだったそうです。
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