2003/08/23 - 2003/09/04
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狭い国土に網の目のように河川が張り巡らされている「川の国」バングラデシュ。
緑豊かな土地と人々の貧しさのコントラストについて思いを巡らせます。
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バングラデシュの旅
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2003年8月、バングラデシュを旅しました。
バンコクからダッカに入り、ロケットスティーマーでクルナへ。
そこから陸路でコルカタへと抜けました。
川の国バングラデシュは美しい国でした。
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世界各地で見た絶景《厳選》50カ所をご紹介します★
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世界のモスク52カ所ご紹介(アラビア・トルコ・アフリカ・インド・マレーシア.etc)
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- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- ビーマンバングラディシュ航空
-
8月23日(土)
夜の10時過ぎ、バンコクを飛び立ったビーマンバングラデシュの機体はダッカのジア国際空港に到着した。
エアチケットはバンコクで購入(5925B)、ビザもバンコクで取得。
空港へ降りるとインド的な匂いがする。
税関の前の柵からは、大勢の黒い顔がこちらをじっと見ており、両替屋達が大声を出してこちらを手招きする。
タクシーに乗り、市の中心部にあるGrand Palace International Hotelへと向かう。
30分ほど暗闇を走って宿に到着。タクシー代は500TKだった(1$=57.80TK)
宿はシャワー・トイレ付の個室でテレビもあったが、ゴキブリが出没する安宿だった(シングル400TK)
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道路も川も大渋滞!混沌と喧騒のバングラデシュの首都「ダッカ」
https://search-ethnic.com/travel/dhaka/ -
8月24日(日)
宿を出た途端、喧騒の真っ只中に放り込まれた。
サイクルリキシャのベルの音が鳴り響き、無数のバングラ人の脂っこい視線が容赦なく私に注がれる。
リキシャの兄ちゃんと交渉し、8TKでダッカ最大の港、ショドル・ガットへと向かった。
ダッカの道はまさに戦争。リキシャの兄ちゃんの罵声に切れたバスの運転手が兄ちゃんを殴った時はどうしようかと思った。
この日は、ショドル・ガットで港を見物した後、サモサ屋でブランチ(サモサを4つとチャイを2杯 14TK)。
オールドダッカの界隈を歩いて、スターモスジットなどを見物した。
夕食は、近くの食堂でサブジとライス、ダル、チャイ(25TK)。
宿は停電が多い。 -
8月25日(月)
この日はインドビザを申請しにグルシャンへと向かった。
宿の近くのグリスタンでボナニ行きのバスに乗る(6TK)。
ボナニで降り、近くにあった旅行会社のオフィスでインド大使館の場所を聞く(アドレスも書いてもらった)。
ベビータクシーで大使館へ(18TK)。
ようやく到着したものの、ビザの受け取りは6日後と言われる(220TK)。
帰りは、バスを乗り間違い、夜の闇の中、見知らぬ田園地帯へと入りこんでしまった。
けれども、バスの人々が皆親切で、宿のあるモティジールへの戻りを教えてくれ、わざわざモティジール行きバスの乗客に言伝までしてくれた。
イスラム圏の人々は本当に親切だ。
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8月26日(火)
この日はパキスタンビザを申請しにグルシャンへと向かったのだが、混雑していたためまた明日来いと言われて断念。
アメックスで両替し、インド料理屋でマサーラドーサを食べ(50TK)、インターネットカフェでメールする(60TK)。
夕飯は、お気に入りとなった食堂でマトンカレーとチャイ、プリンも奮発(72TK)
食後はアルメニア教会を探して歩き回るも見つからず。
不毛な一日となってしまった。
(写真はオールドダッカ)
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バングラデシュの首都ダッカの旧市街「オールドダッカ」をぶらぶら街歩き
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8月27日(水)
グルシャンでパキスタンビザを申請する。
翌日12:00の受け取り。
明日と31日の2回もグルシャンに来なくてはならないので、うんざりする。
しかも、この暑さだ(37℃)。
街歩きはほどほどに、チャイを飲みながら本を読んだりして過ごす。
(写真は傘屋の人々) -
8月28日(木)
午前中にグルシャンでパキスタンビザをゲット。
午後は、ロケットスティーマー(船)のチケットを探して街を歩き回る。
ようやく見つけたが、土曜の9時にまた来いと言われる。
暑さと人の波に疲れてダウン寸前だ。
(写真はスターモスジット)
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8月29日(金)
昼前にショドル・ガットから舟に乗り川の対岸へと行ってみた(5TK)。
対岸では大勢の人々が沐浴をしていた。
食堂でサモサとチャイの食事(16TK)を摂り、イスラムプールロードを歩いていると、傘屋のオヤジに声を掛けられしばらく話す(この傘屋以外でも、色々な所で声を掛けられ話した)。
午後はアルメニア教会に行き(雨が降ってきたので雨宿りした)、ラールバーグフォートを見物(人だらけのダッカでは人がまばらなフォートは落ち着く)。
ダケシェリ寺院も見た。
夜はいつもの食堂で魚カレー&コーラ♪(95TK)
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バングラデシュの首都ダッカの旧市街「オールドダッカ」をぶらぶら街歩き
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8月30日(土)
ロケットスティーマーのオフィスに行き、チケットを購入する(915TK)。
しかし、夜、宿にロケットの会社から電話があり、支払った金額が足りないから明日、足りない分を払いに来いと言われる。
まったく、どうなっているのか。
この日は、ダンモンディへ行き、アメリカ人建築家ルイス・カーン作の国会議事堂を見物した。 -
8月31日(日)
午前中、ロケットの追加支払いにBIWTCへ。
90TK追加で支払う。スタッフはSorryと言っていた。
そのまま、ベビータクシーでグルシャンへ。
インド大使館でビザを受け取り。パスポートを提出し、15:00に受け取りとのこと。
それまでカフェで本を読みながら待った。
15:00に無事受け取り。
ロケットの出発は明日の夕方だ。
ようやくダッカから出発できる。
そう言えばこの間、ひとりの旅行者とも出会っていない。
(写真はブリコンガ川の対岸の沐浴場)
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イチオシ
9月1日(月)
夕方、喧騒のショドル・ガットからロケット・スティーマー(外輪船)は出航した。
ダッカから南西部の町クルナまでは約26時間の行程。
同じ行程をバスで行くとたったの8時間だ。
にもかかわらず、あえてこの「ロケット」に乗ることにしたのは、川の国であるバングラデシュを移動する手段としては、やはり船がふさわしいと思ったからである。
夕食は船内でカレーを食べた。
このカレーがとても上品でおいしかった。
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世界唯一の定期外輪船「ロケット・スチーマー」でバングラデシュの川をクルーズ
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ロケットの船室は3つの等級に分かれている。
一等、二等、そして、三等だ。
過酷な雑魚寝状態の三等、ボロボロのベッドだが曲がりなりにも個室ではある二等。
そして、高級そうな制服を着た船室係、木目調の落ち着いたロビー兼食堂、雄大な川と緑を180度の視界で眺めることが出来るデッキ。
そんな優雅な空間を満喫できるのが一等船室である。
日本の感覚で言うとそんな豪華でもない部屋だが、大勢の人波に晒されることがないというだけで、リッチな気分になってくる。
部屋は二人部屋で、同室にはボリシャルに帰るダッカのポリスマンが居た。
闇夜を進むロケット。
船の揺れに身を任せながら眠りについた。 -
9月2日(火)
朝、雨がパラパラと降っていた。
私はデッキに出てそこにいくつも並んでいるプラスチック製の白い椅子にドカリと腰掛けた。
デッキからは180度のパノラマが見渡せる。
船はそのうち、ボリシャルに到着する。
多くの乗客が下船する。ポリスマンもここで下船した。
ボリシャルでは二重の虹を見ることができた。 -
イチオシ
ロケット・スティーマーは、世界でも珍しい現役の外輪船。
1935年に建造されたこの船の外観は、まるで鉄板を幾枚も継ぎ合わせただけのバラックのあばら家。
両脇にはゆっくりと回転する巨大なパドルがある。それで水を掻き回しながら進むのだ。
船員のひとりが機関室や屋根、船長室などを見せてくれた。
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世界唯一の定期外輪船「ロケット・スチーマー」でバングラデシュの川をクルーズ
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緑溢れるベンガルの豊かな風景。
茶色の川は静かにとうとうと流れてゆく。
河岸の向こうには緑の田園が延々と広がり、サリーの女性が農作業をしていたり、学校へ向かう子供たちが歩いているのが見える。
川面には小舟がいくつも漂っていて網を投げて魚を捕っていた。 -
天気はめまぐるしく変わった。
晴れていたと思ったら曇り、スコールのどしゃぶりに包まれる。そして、すぐに晴れ、しばらくするとまたスコールがやってくる。
夜8時、船はバングラデシュ第3の町、クルナに到着した。
船を降りるとさっそくリキシャの兄ちゃんと交渉し、20TKで話をまとめ、夜の闇の中、宿へと向かった。
ホテルはArafat International Hotel(シングル160TK)。
夕食は船内で美味しいカレーで済ませていた(船内の飯は3食カレーを食べ、合計で360TKだった)
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世界唯一の定期外輪船「ロケット・スチーマー」でバングラデシュの川をクルーズ
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9月3日(水)
クルナから南東へ約20キロのところにあるバゲルハットへ行った。
ここは世界遺産にも登録されているモスク群がある。
街の外れにあるルプシャ・ガットの船着場までリキシャで10TK、鉄板のような渡し船で対岸に渡り、そこでバゲルハット行きのバスに乗り込む(20TK)。
バスは20分ほどでバゲルハットに到着した。
雨がぱらつく中、モスクを見て回る。
60のドームがあるシャイト・ゴンブズ・モスジット、この地を干拓したカン・ジャハンの廟であるマジャール・カン・ジャハン・アリ、9つのドームを持つナイン・ドーム・モスジットなどを見た。
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バングラデシュの世界遺産「バゲルハットのモスク都市」を訪れる
https://search-ethnic.com/travel/bagerhat/ -
クルナに戻るとスコールのどしゃ降りに降られ、通り沿いの商店でしばらく雨宿りをした。
雨が上がった後、ニューマーケットへ。
野菜や魚が綺麗にデイスプレイされていた。
夕食はマーケット脇のレストランでチキンカレーとマンゴージュースを注文(80TK)。
かなり美味かった。
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バングラデシュ第3の町「クルナ」★雨上がりの街を歩き、野菜市場を訪れる
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9月4日(木)
朝7:30、宿を出てリキシャ(4TK)でバスターミナルへ(10分)。
すぐ、ジョソール行きのバス(30TK)でジョソールへと向かう(1時間)。
ジョソールでベナポール行きのバス(30TK)に乗りベナポールへ(1時間半)。
ベナポールでリキシャ(15TK)を拾って国境へ(20分)。
国境で両替(100TK=47Rs)を済ませ、出国スタンプを押してもらい、TAX(500TK)を支払って、インドへ入国した。
国境からリキシャ(30Rs)に乗り鉄道駅へ(40分)。
停車していた列車に乗り(17Rs)、コルカタのシアルダー駅へ(2時間)。
シアルダー駅で流しのタクシーを拾ってサダルストリートへ(38Rs)。
宿はHotel Biman(シングル275Rs)。
夕飯にパラクパニールとヨーグルト、ジュースを食べた(70Rs)。
こうして私はバングラデシュを抜けインドに入って行った。
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