2009/11/18 - 2009/11/18
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がりさん
今年はどこへ紅葉を見に行こうか、と考えた時、ふと思い浮かんだひとつの場所。
久しぶりにあの町へ行ってみようか…。
秋川渓谷のある、東京の田舎・あきる野へ。
あきる野は東京の田舎であると同時に、僕の田舎でもありました。
母方の祖父母が生前に住んでいたのがあきる野の五日市で僕も夏休みなどによく遊びに行ったものです。
祖母が亡くなり、そして10年前に祖父が亡くなった時に訪れて以来、一度も訪れることがなかった町。
あの町は今も変わらずにあるのだろうか?
10年ぶりに思い出の田舎へ、もう誰もいない田舎へ、足を運んでみようと思いました。
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朝の八王子駅です。
今日はかなり早起きだったので眠い…。 -
早朝、まだ暗い空を見上げてしし座流星群を探したけど、曇り空で残念でした。
でもこれから晴れてくるようなので紅葉日和になりそうです♪ -
八王子には今も伯父が住んでいます。
伯父もまた旅好きで、海外旅行や18きっぷの旅を精力的にしているようです。 -
というわけで僕も…。
来月の北への旅で使う「北海道&東日本パス」を買っておきました。
1ヶ月後の今頃は最北の町へ! -
八王子駅から八高線で拝島駅へ向かいます。
この列車がすごく混んでた。
次の北八王子駅で一気に空いたけど…。 -
拝島駅からは五日市線に乗ります。
五日市線に乗るのも、もちろん10年ぶり。
列車は新型車両に変貌していました。 -
10年前に五日市線に乗ったのは、祖父が亡くなったという報せを受けたためでした。
1999年の6月、そのときの情景は今も覚えています。
空いている車内、平日の昼間なのになぜか3人の女子高生が乗っていたこと、梅雨の中休みの太陽の日差し…。 -
この日の五日市線は通学の高校生達で混んでたけど、東秋留駅でほとんど降りて車内は空きました。
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車窓の風景はあまり変わっていませんでした。
林や野菜畑のある田舎の風景。
東京とは思えないような景色なのです。 -
終点の武蔵五日市駅が近づいてきました。
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10年前、車窓の風景の奥に深い喪失感を感じながら、こんなことを思ってました。
この町に来ることはもう二度とないのかもしれないな…、と。
祖母につづいて祖父も亡くなり、もうこの町へ来る意味は無いのだから。 -
正しく言うと、その2年後に所用で一度、町を訪れることがありました。
ただそのときはまったく町を歩く時間が無くてすぐに帰ってしまったので、まさに10年ぶりという感じ。
10年ぶりの風景に、こんなに山深い町だったっけ、と思いました。 -
武蔵五日市駅に到着です。
ハイキングに行くらしい中高年の人達がたくさん降りました。 -
駅のステンドグラス。
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僕の幼い時はこんなに立派な駅じゃなかったはず。
いつだったか、駅が高架化されて綺麗になったんだった。 -
久しぶりに、本当に久しぶりに、この町に来ました。
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東京の最奥部に来たな〜って感じがする町です。
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朝まで雨が降っていたのか、濡れた路面に太陽の光が反射してキラキラと輝いてました。
不思議なほどに恍惚とした気持ちになりました。 -
駅前の風景。
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東京国体では自転車とソフトボールがこの町で行われるようです。
でも4年後って気が早いなあ。 -
駅近くから見る山々。
ん〜、この景色変わってないなあ! -
駅から歩いてすぐのところに、行ってみたいところがあって…。
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秋川の河川公園です。
昔ここでバーベキューした思い出があります。
今でも夏などは賑わうそうです。 -
紅葉が鮮やかな時期でした。
この辺も秋川渓谷ですね。 -
山々に霞?がかかっていて幽玄な風景。
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田舎へ来るのはいつも夏休みとか正月とかだったから、もしかしたら秋に来るのは今日が初めてなのかもしれない。
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駅へ戻り、隣の檜原村へ向かうバスに乗ります。
今日は檜原村からこの五日市まで歩いて旅するのです。 -
バスもハイキング客がいっぱいでした。
この辺りは気軽に登れる山が多いので日帰りで訪れる人が多いんです。 -
バスは檜原街道を進みます。
見覚えのある風景がいくつもありました。
それにしてもあとでこの道歩いて戻るんだけど、かなり距離ありそう…。 -
バスはあきる野市から檜原村へ。
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バスを「払沢の滝入口」で降りました。
せっかくなので檜原村で一番の観光ポイントである払沢の滝を見て行くことにしました。
すでに子供の頃に何度も来た場所だけど久しぶりに。 -
今もあんまり観光地化されてないんだね。
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♪紅葉見に行こうよ〜。
なかなか美しい紅葉を見つけました。 -
関東ふれあいの道もあるみたい。
中高年の人に人気があるそうです。 -
紅葉はちょっと見頃過ぎかな〜。
ちらほらと綺麗なのもありますが。 -
払沢の滝への遊歩道の入口。
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水溜りに映る紅葉と一匹の犬。
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滝へは歩いて10分くらい。
整備された道なので歩きやすいです。 -
左手に川の流れがあります。
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東京にもまだまだ自然が残ってることに気付けますね。
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滝が見えてきました!
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払沢の滝は都内で唯一「日本の滝百選」にも選ばれた名滝です。
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マイナスイオンがいっぱい。
夏に来ると涼しくてほんとに気持ちいい場所です。 -
鎖を伝って滝の近くへ。
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滝壺には大蛇が棲んでいたという伝説があります。
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大したことないな〜って言ってる観光客の人もいましたが…。
近くで見るとなかなか迫力はあります。
この滝の流れが秋川へ注ぎ、さらに多摩川へやがて東京湾へとつづくのです。 -
霞に光が当たってすごく綺麗でした。
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ここは忠助淵というようです。
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鮮やかな山並み。
秋晴れの青空に映えます。 -
檜原とうふのちとせ屋。
最近はうの花ドーナツが人気なんだって。 -
美味しそうなみかん…。
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檜原村の図書館。
近くには村唯一の小学校や中学校もあります。 -
しばらく村を散策。
のどかな風景が広がる所で癒されます。 -
島嶼部を除いて東京唯一の村がここ檜原村です。
人口は3000人にも満たない本当に田舎です。
村のおばあちゃん達も訛りのある独特の喋り方です。 -
吉祥寺という寺に立ち寄りました。
観光客はいなかったけど、ここの紅葉が綺麗でした。 -
紅色に囲まれた石像。
頭の上にも紅葉が載ってなんだか幸せそう。 -
紅葉の隙間から太陽の光が射し込む。
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思わぬところで紅葉狩りが楽しめました。
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吉祥寺近くにあった吉祥滝…らしきもの。
ただの川の流れだと思うんだけどこれでも滝なのかな(笑)。 -
檜原村役場。
この辺が村の中心なんだろうけど、とっても静かです。 -
風格を感じさせる門です。
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今日は北風が冷たいって天気予報で言ってたけど、思ったより暖かくて快適。
歩くのが爽快でした。 -
檜原街道を東へ歩きます。
この檜原村から五日市まで歩いて戻らなくてはいけません。
夕方までに辿り着けるかな。 -
街道沿いにあった地域交流センター。
森林の広がる檜原村らしいログハウスのような建物。 -
車は通るけど人は誰も歩いてません。
ツーリングに行くらしい人の姿がありました。
この道を反対へ走って行くと奥多摩湖に至るのです。 -
バーベキューやキャンプができる清水苑。
幼い頃にもここはこのまんまの姿であった気がする。
ここだけ今でも昭和の時代のような印象を受けます。 -
秋川を眺めながら檜原街道を歩きます。
歩道が狭くて歩きにくいな〜。 -
食堂兼売店兼案内所?
店先では農産物やおやき、そしてなぜか季節外れのビーチサンダルが売られている。
独特の懐かしさを感じさせるこの地域を象徴するような店。 -
秋川渓谷の風景。
紅葉はだいぶ落ちてしまってたけど、見事な渓谷美です。
ほんとにここが東京なんだから驚くね〜。 -
崖の下を覗くと河岸で写真を撮ってる夫婦が…。
どうやってあそこまで下りていったんだろう? -
こんなにじっくりと秋川の風景を見たのは初めてかも。
子供の頃はろくに見もせずに遊んでましたから。
改めてこんなに自然豊かな田舎だったんだなと感じました。 -
晩秋の渓谷。
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檜原村からあきる野市へ!
まだまだ先は長いけどちょっと嬉しい。 -
ここからは檜原街道を離れて、秋川に近い道を歩くことにしました。
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あきる野市は秋川市と五日市町が合併してできました。
あきる野には子供時代の思い出の場所がたくさんあります。
国際マス釣場、養沢鍾乳洞、東京サマーランド…。
この辺りの名所や観光ポイントはほとんど行ったはず。
その頃から「旅」というものに憧れていたのだろうか。 -
河岸まで下りてきました。
川の水は都内にしてはなかなか綺麗だと思います。 -
東京の清流、守っていきたいですね。
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民家の前にあった美しい紅葉。
こういう何気ないところに色付いてる紅葉が好き。 -
水溜りを避けて歩こう。
童心に返らせてくれる道。 -
林に囲まれた小さな神社。
何度も訪れた町だけど知らなかった風景がある。 -
この辺りは別荘も多いようです。
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緑に囲まれたあきる野の町。
去年だったかな、「家族に乾杯」で鶴瓶さんが来てましたね。
もっとあきる野をいろんな人に知ってもらえたらいいな〜と思います。 -
だいぶ歩いて来たけど、五日市まではまだまだ。
このあとは昔から続く店や新しいスポットを訪れます!
そしてもうひとつ行きたい場所があるんです。
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