2009/11/07 - 2009/11/07
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あんみつ姫さん
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今年は「天皇陛下御座位20年慶祝記念」の菊花壇展が
新宿御苑であると知り、見に行ってきました。
パネルでの説明によると、
新宿御苑の菊花壇では、すべて御苑で栽培した菊を展示。
優美な意匠の菊花壇の上屋(うわや)や独自の植え込みの技法など、
ほかでは見ることが出来ない、皇室ゆかりの格式ある様式を基調としているそうです。
まずは、
懸崖(けんがい)作りは断崖に垂れ下がる小菊
伊勢菊・丁子菊・嵯峨菊の花壇
そして、
一株から数百輪の花が咲く「大作り花壇」ここでは、
なんと、細い枝から咲きに咲いたり、700輪!
その豪華さには、どの方も「すごい!」の一言でした。
(菊花壇などの説明については、御苑のパネルから引用です)
東京:秋の新宿御苑(その1)菊の花の種類
http://4travel.jp/traveler/yamate/album/10398460/
-
菊花壇展の入口です。
さりげなく置かれた「菊の門」 -
江戸菊でしょうか。 -
まだ、菊花展は始まったばかり。
この花たちも、これから開いていくようです。 -
日本庭園の借景には、
現代建築の「NTTドコモ」の高層ビル。
まるで、ニューヨークのエンパイアステートビルのよう…
しかし、それがマッチしてしまうところがおもしろい。 -
よいしょ…
くぐり抜けたぞ! -
こんな、可愛い光景も… -
第一露地花壇です。 -
紅い小菊を周りに、
厚物の菊が小高く配置されています。
ちょっと洋風。
なんとなく、花時計を連想します。小菊 グルメ・レストラン
-
広い芝生に、形よく刈り込まれた松たち。
休日を楽しむ親子など、さまざま… -
色付き始めたモミジと一基の燈籠
葉が真っ赤に染まるのは、12月でしょうか。 -
懸崖(けんがい)作り花壇 -
古木の台座に配色よく並べ、
花壇の前に水の流れをつくり、
足元には松葉を敷くなど、
優雅で野趣に飛んだ花壇です。 -
懸崖作りとは、
断崖の岩間に垂れ下がる野菊に
ヒントを得て作り出された
日本独自の栽培方法とのことです。 -
新宿御苑では
「一重咲き」の小菊を用い、
一株を枝分けし舟形に仕立てています。
まだまだ、つぼみが多いですね。
近くまで行かれないので、
アップの写真は撮れません。
しかし、
この、枝垂れ桜させ方がすごいです。
どのように曲がらせるのでしょうか。 -
そして、
上屋は天然素材の魅力を生かした
「竹木軸(たけもくじく)上屋」で、
技術ある職人の手によって、
毎年建てられているそうです。 -
次は、
伊勢菊・丁子菊・嵯峨菊の
古典の菊のコナーです。 -
【伊勢菊】
草丈の低いしだれ咲きの菊で、
その形は、座敷に正座をして観賞する
古来の習わしに由来とのことです。 -
伊勢菊は、
花弁が満開時に垂れ下がることが特徴だそうです。 -
こう見ると、
どうでしょう。 -
大名行列で、
奴さんが持つ物(対槍)の飾りにも
似ていませんか? -
こちらは「丁子菊」
丁子菊は、江戸時代にさかんに栽培されていた
菊の一種で、欧米でも人気があるそうです。 -
白ですが、
ヒマワリみたい… -
こちらもヒマワリのよう…
花びらが少し長いタイプですね。 -
スクッと、立ち上がっています。 -
盛り上がった
丸い面が目立ちます。
可愛らしい花に見えてきます。 -
-
嵯峨菊です。
嵯峨菊は、
満開時にはすべての花が、
垂直に立ち上がることが特徴だそうです。 -
白 -
ピンク -
赤
なんか、これぞ「和」の色という感じ。 -
こう見ると、
嵯峨菊と丁子菊
どちらもぜんぜん違いますね。 -
仕立て方にも、
名前があるそうです。
嵯峨菊と伊勢菊は
【箒(ほうき)仕立て】
なんで、箒かというと、 -
下部の茎を束ねて、
「箒を立てたような形」
になっていることだそうです。 -
【一六作りの技法で仕立て】
一六作りとは、
中心(一番高い位置)を「一」とし、
周りに六本を並べる仕立て方だそうです。 -
場所が変わり、
こちらは「大作り花壇」のコーナーです。 -
立派な菊が、
傘のような、山のような形に作られています。 -
【大作り花壇】
一株から数百輪の花が咲くように育てる
御苑独自の技法だそうです。 -
一株の証拠。
こんなに細い枝です。 -
これはなんと、710輪! -
すべての花が、見事に咲いています。!
この「大作りの花壇」は、
新宿御苑の菊作りのプライドを
物語っているかのようです!
これを見た方すべての人が、
発する言葉は「すごい!」のひと言…
後は、ひたすら見入ってしまいます! -
どうでしょう!
この、整った形。
見事に整列もされています。 -
こう見ると、
秋のヒマワリ畑… -
一輪、一輪が、立っていますね。 -
「つる」のように伸びているのでしょうか?
茎が細いです。 -
ビシッと整列して、3台。
美しいです! -
どの花も、見事に咲きそろっています。 -
しかし、
この大きな菊の鉢ごと…
どのように置いたのでしょうか?
見てみたい気がします。 -
大人にはいいですが、
お子さんは、ちょっと退屈そう… -
大作り花壇全体のようす。 -
橋を渡り、
次の花壇展示に行きます。 -
燈籠と見事な松。 -
向こうに「江戸菊」の花壇があります。
(その3)江戸菊の花壇
⇒http://4travel.jp/traveler/yamate/album/10403116/
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ホーミンさん 2009/11/29 13:08:12
- 一本!
- あんみつ姫さま
こんにちは!
コメントが全て入るのをお待ち申し上げておりました。
待っててよかった。
こりゃ立派だわ!と思って見せていただいていたこの菊、な、な、なんと!
一本の茎でこれだけ咲かせているのですか!!
\(◎o◎)/ !
この細い茎から、これだけの花。
これはすごすぎます。
ゴージャス!
それに一輪一輪、色と形と大きさが揃っています。
育てた人の愛情たっぷり、肥料もたっぷりなのでしょうね。
- ホーミンさん からの返信 2009/11/29 13:10:45
- RE: 一本!
- スミマセン。
「茎」ではなく「株」ですね。
書いてておかしいと・・・
- あんみつ姫さん からの返信 2009/11/30 12:19:50
- RE: 一本!
- ホーミンさん、こんにちは。
この大作りの花には驚かされました。
大きいだけではなく、
一株とわかったら、なおさらです!
そして、根元の茎(枝?)も細いのにびっくりです。
どうやったら、これだけの花を咲かせられるのでしょうか。
たしかに「愛情たっぷり、肥料もたっぷり」なのでしょうね〜。
この花壇には、新宿御苑の花の職人さんの、
皇室ゆかりの御苑の菊作りに対しての伝統とプライドを感じました。
菊の花について、今まで興味は持っていなかったのですが、
ここに来てからは、違ってきました。
それだけ、人を引き付ける何かがここにはあるのでしょうね。
あんみつ
P.S
皇室ゆかりとは、
皇室を中心とする「菊花拝観」が明治の時代からあったのです。
最初は赤坂でしたが、場所を新宿御苑に移したそうです。
新宿御苑は戦前は皇室庭園であったそうで、
戦後、国民公園として新しくスタートされたとのこと。
そのとき菊花壇で
宮内省時代からの伝統の菊花を一般に公開したそうです。
御苑の花壇はすべて、御苑で栽培された菊で、
花壇の植え方などは、
皇室ゆかりの格式ある様式を基調とされているそうです。
(これは、パネルに書いてありました)
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