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今年は「天皇陛下御座位20年慶祝記念」の菊花壇展が<br />新宿御苑であると知り、めずらしく東京に行ってきました。<br /><br />菊花展をじっくり見るのは、初めてです。<br />以前は、やっているは知っていましたが、通りすぎるだけ。<br />今回、こういうタイミングがあったので、<br />ちょっと見に行ってきました。<br /><br />そして、そこには、「菊」に関するパネルも展示されていましたので、<br />ちょうどいいので、菊についてのお勉強もしてきました。<br />

東京:秋の新宿御苑 菊花壇展(その1)菊の花の種類

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2009/11/07 - 2009/11/07

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あんみつ姫

あんみつ姫さん

今年は「天皇陛下御座位20年慶祝記念」の菊花壇展が
新宿御苑であると知り、めずらしく東京に行ってきました。

菊花展をじっくり見るのは、初めてです。
以前は、やっているは知っていましたが、通りすぎるだけ。
今回、こういうタイミングがあったので、
ちょっと見に行ってきました。

そして、そこには、「菊」に関するパネルも展示されていましたので、
ちょうどいいので、菊についてのお勉強もしてきました。

  • 新宿御苑の入口です。<br /><br /><br />いかにも「菊花展開催中」という感じに、<br />この、大きな菊が置かれています。<br /><br /><br /><br /><br />【作品名  大菊「雪の峰」】

    新宿御苑の入口です。


    いかにも「菊花展開催中」という感じに、
    この、大きな菊が置かれています。




    【作品名  大菊「雪の峰」】

  • <br /><br />見事です!の一言に尽きる。<br /><br />純白の花々。<br /><br />大きさも、咲き具合も整っています!



    見事です!の一言に尽きる。

    純白の花々。

    大きさも、咲き具合も整っています!

  • <br />大作り花壇というのでしょうか。<br /><br />入口の隣にある建物の中ではこのように、<br />パネルで「菊」の説明がされていました。<br /><br /><br /><br /><br />これから、菊について説明する事柄は、<br />これらのパネルより記していきます。


    大作り花壇というのでしょうか。

    入口の隣にある建物の中ではこのように、
    パネルで「菊」の説明がされていました。




    これから、菊について説明する事柄は、
    これらのパネルより記していきます。

  • <br />建物の中です。<br /><br />このように、<br />色とりどりの「小菊」の鉢が置かれています。<br /><br />こう見ると、菊はこんなにも色があり、<br />可愛らしいのだと、改めて思ってしまいます。


    建物の中です。

    このように、
    色とりどりの「小菊」の鉢が置かれています。

    こう見ると、菊はこんなにも色があり、
    可愛らしいのだと、改めて思ってしまいます。

  • <br />中でも気に入った「ピンクの小菊」<br /><br /><br /><br />秋には、秋の花。<br /><br />どの季節にも、<br /><br />ステキな、気になる花は見つかります。 <br /><br /><br /><br /><br />


    中でも気に入った「ピンクの小菊」



    秋には、秋の花。

    どの季節にも、

    ステキな、気になる花は見つかります。




  • <br /><br /><br />ちょっとアップで…<br /><br /><br /><br />




    ちょっとアップで…



  • <br /><br />【嵯峨菊】<br /><br /><br /><br />もっとも古い古典菊。<br /><br />平安時代に嵯峨天皇が<br /><br />嵯峨御所(現、大覚寺)に植えたのが<br /><br />始まりといわれています。



    【嵯峨菊】



    もっとも古い古典菊。

    平安時代に嵯峨天皇が

    嵯峨御所(現、大覚寺)に植えたのが

    始まりといわれています。

  • <br /><br /><br />宮内省での花壇作りでは、<br /><br /><br />明治41年からだそうです。




    宮内省での花壇作りでは、


    明治41年からだそうです。

  • <br /><br /><br />まっすぐに伸びた茎に、<br /><br />スッと花を咲かせる…<br /><br />その姿には「気高さ」を感じさせます。




    まっすぐに伸びた茎に、

    スッと花を咲かせる…

    その姿には「気高さ」を感じさせます。

  • <br /><br /><br />この写真は、<br /><br />5年前に京都、大覚寺に行った時、<br /><br />回廊の脇に飾られていた「嵯峨菊」です。




    この写真は、

    5年前に京都、大覚寺に行った時、

    回廊の脇に飾られていた「嵯峨菊」です。

  • <br /><br /><br /><br />【伊勢菊】<br /><br /><br />草丈の低い「しだれ咲きの菊」<br /><br />その形は、座敷に正座して観賞する<br /><br />古来の習わしに由来。





    【伊勢菊】


    草丈の低い「しだれ咲きの菊」

    その形は、座敷に正座して観賞する

    古来の習わしに由来。

  • <br /><br /><br />細い花びらが枝垂れて、<br /><br /><br />じっと見つめると優雅にみえます。




    細い花びらが枝垂れて、


    じっと見つめると優雅にみえます。

  • <br /><br />こちらは、もっとたくさんの花びら。



    こちらは、もっとたくさんの花びら。

  • <br /><br />彼岸花を思わせるような、<br /><br />妖艶な紅…



    彼岸花を思わせるような、

    妖艶な紅…

  • <br /><br /><br /><br />【肥後菊】<br /><br />江戸時代の肥後藩主の細川重賢が<br /><br />藩士の園芸奨励によって始めた古典菊。<br /><br />武士の精神修養としても発達したそうです。





    【肥後菊】

    江戸時代の肥後藩主の細川重賢が

    藩士の園芸奨励によって始めた古典菊。

    武士の精神修養としても発達したそうです。

  • <br /><br /><br />花火を思わせるような菊です。<br /><br /><br />




    花火を思わせるような菊です。


  • <br /><br /><br />風になびきそう…<br /><br />フワフワと。<br /><br />筒状の花びらです。




    風になびきそう…

    フワフワと。

    筒状の花びらです。

  • <br /><br /><br /><br />【江戸菊】<br /><br /><br /><br />江戸時代に江戸で発達した古典菊で、<br /><br />花が咲いてから花びらが様々に変化することから、<br /><br />「狂い菊」との別名があるそうです。





    【江戸菊】



    江戸時代に江戸で発達した古典菊で、

    花が咲いてから花びらが様々に変化することから、

    「狂い菊」との別名があるそうです。

  • <br /><br /><br />まだ、菊花展は始まったばかりなので、<br /><br />花はしっかりとまとまっています。<br /><br /><br /><br />これから、どのように変化をするのでしょうか?




    まだ、菊花展は始まったばかりなので、

    花はしっかりとまとまっています。



    これから、どのように変化をするのでしょうか?

  • <br /><br />菊花壇展の展示場<br /><br />順路から1番目<br /><br />中央休憩所のところです。



    菊花壇展の展示場

    順路から1番目

    中央休憩所のところです。

  • <br /><br /><br /><br />ここは「日本菊花協会」の<br /><br />会員の方の作品が展示されています。<br /><br /><br /><br /><br />日本有数の菊の栽培する愛好家の団体で、<br /><br />昨年、創立60周年を迎えたそうです。





    ここは「日本菊花協会」の

    会員の方の作品が展示されています。




    日本有数の菊の栽培する愛好家の団体で、

    昨年、創立60周年を迎えたそうです。

  • さすがに、選りすぐりの菊のようです。<br />形も色もとてもきれい。<br /><br /><br /><br />花びらの、ひとつ、ひとつにも、<br />ため息がでそうです…<br /><br /><br /><br />(展示されているものは「厚物」と「管物」という種)<br /><br /><br /><br />

    さすがに、選りすぐりの菊のようです。
    形も色もとてもきれい。



    花びらの、ひとつ、ひとつにも、
    ため息がでそうです…



    (展示されているものは「厚物」と「管物」という種)



  • <br /><br /><br />「厚物」とは、<br />花弁が少しずつ重なり合いながら、<br />盛り上がって丸く咲く菊のことです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />【富士の新雪】という菊です。<br /><br />真っ白な花が、雪をイメージ。<br />富士山にかかる一番最初の白…<br />なんと、ステキなネーミングでしょうか。




    「厚物」とは、
    花弁が少しずつ重なり合いながら、
    盛り上がって丸く咲く菊のことです。





    【富士の新雪】という菊です。

    真っ白な花が、雪をイメージ。
    富士山にかかる一番最初の白…
    なんと、ステキなネーミングでしょうか。

  • <br />こちらは、「管物(くだもの)」<br /><br /><br />管物は糸菊ともいい、<br /><br />細長い管弁が放射状に<br /><br />まっすぐ伸びて咲く菊です。<br /><br /><br /><br />


    こちらは、「管物(くだもの)」


    管物は糸菊ともいい、

    細長い管弁が放射状に

    まっすぐ伸びて咲く菊です。



  • <br /><br />糸菊といったほうが似合うような、<br /><br />繊細な花ですね。<br /><br /><br /><br />【泉郷富水】という名前の菊です。



    糸菊といったほうが似合うような、

    繊細な花ですね。



    【泉郷富水】という名前の菊です。

  • <br /><br /><br />展示の菊は、<br /><br />1株を3本立ちに咲かせた、<br /><br />「盆養(ぼんよう)」という栽培法の菊です。




    展示の菊は、

    1株を3本立ちに咲かせた、

    「盆養(ぼんよう)」という栽培法の菊です。

  • <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />3本立ちの全体です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />支えがあるものの、<br /><br />このような重たい大輪の花が、<br /><br />まっすぐに立っているというのは、<br /><br />素晴らしいですね。









    3本立ちの全体です。





    支えがあるものの、

    このような重たい大輪の花が、

    まっすぐに立っているというのは、

    素晴らしいですね。

  • <br /><br /><br /><br />【国華万福】<br /><br /><br /><br />白や黄色が多い中、<br /><br />ちょっと目を引きました。





    【国華万福】



    白や黄色が多い中、

    ちょっと目を引きました。

  • <br />花びらの下の部分が垂れ下がり、<br /><br />ヘアースタイルでいえば、<br />「ロングヘア」という感じでしょうか?<br /><br /><br /><br />(たぶん「厚走り」という種類の花かと思います)


    花びらの下の部分が垂れ下がり、

    ヘアースタイルでいえば、
    「ロングヘア」という感じでしょうか?



    (たぶん「厚走り」という種類の花かと思います)

  • <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />同じ黄色でも、<br /><br />向こう側の鉢とは<br /><br />微妙に色合いが違います。








    同じ黄色でも、

    向こう側の鉢とは

    微妙に色合いが違います。

  • <br />どれも素晴らしい、大輪の共演です。<br /><br /><br /><br />きれいに並んで、<br /><br />これからコーラスでも<br /><br />始まりそうな気がします♪<br /><br /><br /><br />新宿御苑 菊花壇展(その2)菊花壇の種類に続く…<br />⇒http://4travel.jp/traveler/yamate/album/10401213/


    どれも素晴らしい、大輪の共演です。



    きれいに並んで、

    これからコーラスでも

    始まりそうな気がします♪



    新宿御苑 菊花壇展(その2)菊花壇の種類に続く…
    http://4travel.jp/traveler/yamate/album/10401213/

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  • ホーミンさん 2009/11/17 14:45:27
    菊花壇展
    あんみつ姫さま

    こんにちは!

    立派に咲き誇った菊がいっぱいですね〜。

    特に表紙に選ばれた菊は絶品です。
    色も形も姫のおっしゃるとおり揃っていて、素晴しすぎるではありませんか!

    そして順々に見ていくと・・・
    厚物が私にも頭(ヘアースタイル)に見えてきました。
    襟足がステキ。

    大振りで重たげで、それでもしゃんと立って健気です。

    最後のお写真は、菊たちが黒板みたいな前に立って、おっしゃるとおりコーラスでもしているようですね。
    小学生のコーラスかな?

    (その1)と言うことは、(その2)もあるのですね?

    あんみつ姫

    あんみつ姫さん からの返信 2009/11/17 22:57:27
    RE: 菊花壇展
    ホーミンさん、こんにちは。

    新宿御苑の菊は、とても素晴らしいものでした。
    表紙の菊もすごいですが、これから後にアップするものについては、
    もっと、ど肝を抜くことと思います。

    それぞれの菊の展示の仕方もすごくステキなのです。
    種類は(その1)であげられたものですが、
    今まで、菊の展示について、興味を持たなかったのが、
    もったいないくらいでした。
    菊というと、花屋さんの菊ばかりが身近でしたもの。
    色だけしか見分けていませんでした。

    ところが、このように見ていくと、「厚物」が頭に見えてきたりして、
    なんか、とても楽しい気分になってきました。
    (頭というか、モーツアルトの頃の、あのカツラの後ろ向き…)
    罰当たりのようなことを、思い浮かべてしまった…
    襟足については、非常にこだわりを入れていられると思います。
    (長さが、揃っておりますね〜)
    糸菊は、花びらがどのように伸びていくのでしょう。
    髪の毛みたいに、日を追うごとにズンズンと??
    なんて、これ以上バカなこと書くと、怒られますのでこの辺で止めておきます。

    黒板のようなところに、展示をしてあって、
    コーラスのように見えるし、
    これって、音楽をながすと首を振るのですよ〜!
    な〜んて…また、書いてしまった(反省)


         あんみつ

    ホーミン

    ホーミンさん からの返信 2009/11/17 23:08:06
    RE: RE: 菊花壇展
    > もっと、ど肝を抜くことと思います。

    おお〜、早くど肝を抜かれたい!

    私にとっての菊も、仏さんのお花程度のものでした。
    こうして見方を変えると、菊の魅力がふつふつとわかってくるような気さえします。
  • おかかさん 2009/11/16 00:26:59
    気高い菊!
    あんみつ姫さん、こんばんは!

    トップの写真、すごいですね〜!
    隙のない整然とした美しさですね。
    大覚寺の見せ方もいいですね〜

    菊は仏花(または食用)というイメージをどうしても持ってしまうのですが、
    ここで紹介されている菊は書かれているように「気高さ」が漂っていますね。
    育成された方の気持ちが乗り移ってそうですね。

    「厚物」は見ていたらなでなでしたい衝動に駆られました。
    ほんと、今にもコーラスが始まりそうですね!

    あんみつ姫

    あんみつ姫さん からの返信 2009/11/16 16:41:27
    RE: 気高い菊!
    おかかさん、こんにちは。

    さすが、皇室ゆかりの新宿御苑の菊です。
    (と、いうか、行かなかったら、それも知りませんでしたが…)
    凛とした、たたずまいの一言。
    立ち居振る舞いの美しさを感じました。

    今回、初めて菊花展というのをじっくり見たのですが、
    やっぱり、花って、ひとつ、ひとつ見ると、
    人間のように表情があるようにも感じます。
    バラやチューリップに種類や名前があるように、
    今回は菊の種類や名前を知りに行ったのです。

    でも、やっぱり、菊は仏花(祭壇)のイメージが強すぎます。
    花をバックに記念写真を撮ったのですが、
    なんか、まだ、ちょっと人に見せたくないな〜(笑)
    あんみつは「厚物」の花びらで花占いをしたい衝動にかられました。

    でも、菊展の場所にある花たちは、とてもきれいでした。
    ひとつ、ひとつ見るとあでやか菊の花。
    そのうちには、もっともっと違った見せ方も、きっとでてくるのでしょうね。

           あんみつ

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