2009/11/16 - 2009/11/16
545位(同エリア799件中)
ももらんさん
埼玉県比企郡の国営武蔵丘陵森林公園は総面積304ヘクタール (東京ドームの約65倍) に及ぶ広大な自然公園です。
東西約1Km、南北約4Kmkの公園内は自然の趣溢れる雑木林となっており、また多くの池沼が点在する緑と水の宝庫で四季折々の散策に最適な環境です。
11月も半ばになり園内の紅葉も見頃を迎えたようなので、紅葉ライトアップを目当てに小さな旅をしてきました。
「紅葉見(もみじみ)ナイト」
平成21年11月7日(土)〜12月6日(日)
16:30〜20:30(12月は16:00〜20:30)
入園料 大人400円 駐車場 普通車610円
http://www.shinrin-koen.go.jp/
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関越道の東松山インターから約10分で森林公園に到着。
公園にはいくつか出入口があるが、夜間は中央口・中央駐車場のみ利用可。
中央口広場から奥に歩いて行くと柿の木が見えた。
これぞ秋の風景だわ! -
竹林もあり。
もともとが丘陵地帯のためにアップダウンがあるが、
ゆっくりと散策するのに苦にはならない。 -
落ち葉が敷き詰められた歩道。
曇り空の平日の夕方は人も少なく、
車道から少し入ると全くの静寂。
枯葉を踏む足音だけがカサカサと響く。 -
彫刻広場付近で目に付いた、これまた秋らしい色合い。
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中央口からブラブラ歩いて7〜8分かな、
カエデ見本園にやって来た。
置いてあった資料によると日本産20種・外国産2種、
約500本のカエデが見られるそうだ。
昭和52年に開設し、「30年強の時間と人の手が造りだした景観」とあるが見事なものである。
「紅葉見(もみじみ)ナイト」はここを中心に行われている。 -
いい色に染まっています。
自然のなせる美しさ。。。 -
ただただ見惚れてしまう。
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天を覆うカエデの葉っぱ。
「もみじ」は「ものに色がつく」という意味の古語「もみつ」に由来し、もともとは紅葉現象そのものと紅葉する植物全部を「もみぢ」と呼んだそうな。
のちに紅葉する木の代表であるカエデの事を特に「もみじ」と呼ぶようになったそうだ。
(資料の豆知識より) -
ちなみに、
「かえで」という名前は、緑色の手のひらのような葉が「カエルの手」のように見えるので「かへるて」と呼ばれていたのが縮まって出来たと言われているとか。
(同、豆知識より) -
そして更にシツコク豆知識 (笑)
英語の maple (メイプル) は日本語の「カエデ」にあたるとか。
カエデを意味する mapultreow という古い言葉が縮まったそうだ。
その場では「わぁ〜、きれい!!」と眺めているだけだが、
持ち帰った資料を読むと結構勉強になります。。。 -
緑と赤のグラデーション。
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こちらは草月流空間インスタレーション展「トゥーランドッド」の作品。
園内の竹や管理作業で発生した枝木を利用したオブジェを展示している。
これがですね、
ライトアップされるともの凄ぅ〜く様変わりするのです。 -
時刻は4時過ぎ。
カエデ見本園に設置された行燈が灯り出す。 -
照明に照らされるのを待つ真っ赤な葉っぱ。
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もっと暗くなるまで植物園で小休止。
ここでは花壇やハンギングの寄せ植えなどが目を楽しませてくれる。
周囲がまだ薄明るいのでイルミネーションの灯りも輝きがイマイチ。 -
ハンギングはセンスが決め手。
やってみるとなかなか難しいものです。。。 -
花壇の中にはこのようなオブジェが。
これもまた暗くなると化けるのである。 -
カエデ見本園と植物園は隣合わせ。
だいぶ暮れてきたのでカエデ見物に戻る。 -
行燈の柄もきれいに浮かび上がってきた。
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ライトアップされたカエデ見本園の様子。
この頃から人出が増えてくる。
家族連れで、ご夫婦で。
わりと年配の方が多いがウキウキカップルもチラホラと。。。
三脚立てたカメラマンもわさわさと。 -
おぉ〜〜!
浮かび上がるカエデ。
とってもきれい・・・(ため息) -
先ほどの草月流オブジェ。
真っ暗になると更に化けます。 -
いい雰囲気になってきた!
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照明に浮かび上がる姿はため息もの。。。
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写真ではなかなか・・・
実際はもっともっとステキ。 -
植物園はどんな感じになったかな、と再度見に行くと電飾が煌めいていた。
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花壇のオブジェが輝いている。
こちらはピンクの花。 -
そしてオレンジの花も。
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17時頃、再びカエデ見本園へ。
暗闇の中に赤い葉っぱが美しく映えている。 -
見本園の中の歩道に行燈が並ぶ。
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昼間に比べるとまったく別物に見える草月流のオブジェ。
森の中の生き物のようだ。 -
別の角度から。
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とても幻想的な雰囲気。
ライトアップマジックとでも申しましょうか。。。 -
休憩所あたり。
赤く色付いていない所でも、それなりに見応えがある。 -
暗い中にボワぁ〜と浮かび上がる木々が、本当に本当に幻想的!
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赤みが目立つカエデの前では記念写真を撮る人が続く。
「わぁ〜、きれい〜〜!」という感嘆の声があちらこちらから聞こえてきた。 -
ただただ美しい。。。
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緑の葉っぱも青白い幹もステキ。
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日暮れ前のカエデ見本園とは別の顔だ。
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緑と赤の対比も美しいばかり。
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照明を浴びて輝いている。
赤と黒もステキな配色だ。 -
右を見ても左を見ても魅力的な被写体があふれている。
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照明の魔力を体感!
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17時半ともなると辺りは真っ暗闇になる。
ライトアップされた木々だけが浮かび上がり、
もうホントにため息ものです。。。 -
そんなに広くはないカエデ見本園を写真を撮りながら歩き回った。
なんかキリがない感じ。
さて、そろそろ戻ろうか・・・ -
中央口に戻る途中の景色も昼間とは打って変わった風景となっている。
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車道脇の低木にもイルミネーションが施されている。
後方に見える中央口広場の池にもイルミが。 -
まばゆく輝いているオブジェ。
花のようにも花火のようにも見える。 -
こちらは中央口広場。
先ほどのオブジェは花壇の中にありました。 -
池の中にも草月流のオブジェが。
円錐形のブルーの灯りが数分ごとに現れ、これも趣のある演出だった。
園内滞在時間は約2時間半。
ちょっと非日常感を味わう事ができた小さな旅である。
中央駐車場から東松山インターに通じる47号線に出るまでの車道は本当に真っ暗闇。
都心から簡単にアクセスできるが、森林公園の名の通り漆黒の闇が広がる一帯である。
関越道を利用すると練馬・東松山間は30分ほど。
ふと思い立って出掛けてみてはいかがでしょう。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まみさん 2009/11/22 20:53:38
- ライトアップ見させてもらいました@
- ももらんさん、こんにちは。
21日にちょっとだけ紅葉見ナイトを見ることができましたが、じっくり見られなかったので消化不良ぎみでした。
ももらんさんの写真で、かわりに楽しめました。
特に表紙に選ばれた写真は抜群ですね。
北口のライトアップもすてきです。
- ももらんさん からの返信 2009/11/24 07:56:49
- RE: ライトアップ見させてもらいました@
- まみさん、こんにちは。
ご訪問、カキコミ、そして拙い写真もお褒めいただきありがとうございます。
まみさんも森林公園に行かれたのですね。
私は今年初めて紅葉見ナイトを知ったのですが、
想像以上にステキな光景に驚きました♪
今回はカエデ見本園を中心に散策しましたので北口までは行きませんでした。
次回は是非訪れてみたいと思います。
またいろいろと教えてくださいね。
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