２００８　インド４都市周遊　（ジャイプール編）

2008/08/09 - 2008/08/16

日本のお盆真っ盛りにインド周遊観光に行ってきました。
同じインド国内かと思うほど地域によって様々な顔をもつインド。
デリー・バラナシ・アグラ・ジャイプールを周ります。

エリア ジャイプール(インド)

シティ・パレスの門

車内から撮影。
気が付いたらこんなに近くまで来てしまいました＞＜

全体が撮れなかったのが残念です。

アンベール城にやってきました。

ジャイプルの中心地から北東に約１３?の位置にあるアンベール城は、ジャイプルに遷都する前の都アメールの村の小高い丘の上に築かれた城塞です。

ゾウに乗って上まで上りますが、この行列！！
ゾウも大変です。

観光客を乗せて上まで昇り、下ろして下る。
1日に何往復するのでしょうか。

このゾウに乗れるのは午前中だけだそうです。

こんなにおしゃれなペイントをしたゾウもいました。

この坂道をのんびりあがるゾウもいれば、スタスタと前のゾウを追い越していくもゾウもいました。
私達はのんびりのんびり登るゾウでした。

ようやく上まで登ってきました。

こうして見渡すと広いですね。

この東屋付きの建物の間を登って中に入ります。

シーシュ･マハル宮殿

修復作業をしていました。

アンベール城より眼下の町を

窓から外の景色を。

窓の細工も幾何学的です。

こちらでも修復作業をしています。

山に囲まれた城だということがわかりますね。

こんなところで何してるのかしら・・？
と思ってたら、写真を取らせてチップをもらうんですね。
ということが分かったので、隠し撮りです(笑）

シーシュ･マハル

鏡の間。鏡が埋め込まれています。

こちらも鏡の間の装飾です。

壁がありません。
柱の部屋ですが、素敵ですね。

こんなところにもヤギが。
落ちないか冷や冷やしてしまいます。

帰りはジープに乗って降りるそうですが、私達はのんびり坂を歩いて下りました。

レイクパレス　水の宮殿

湖に浮かぶようにある宮殿です。
乾季では湖のに浮かぶような姿は見られないとか。

地元の少年達です

ハワー・マハル　風の宮殿です。

正面から見ると、ピンク色の巨大な5階建ての建物に見えますが、奥行きはありません。

こちらが裏側。
修復中でした。

お守りかな？色とりどりで綺麗です。

ここにも色とりどりのバティックがあります。

可愛いですね♪
見るとついつい買ってしまいたくなるのですが、グっとこらえました。

天文台にやってきました。

これは、おひつじ座

ジャンタル・マンタル

インド・ジャイプルにある天文台。マハラジャの居城シティパレスの一角にあります。

ひとつひとつの計測器がとっても大きいです。

ラジェンドラ門

赤いターバンを巻いたおじさんがいて、写真を撮るにはチップが必要ですが、ニッコリ笑ってくれます。
一緒に撮らせていただきました。

宮殿への入口の両脇には白大理石の１頭ずつ象がいます。

ガンジス河の水を入れてイギリスまで運んだ世界最大の銀の壺です。

この壷はマハラジャ・サワイ・マド・スィン2世がイギリスへガンジス川の水を運ぶために作らせたそうです。

月の宮殿

マハラジャの子孫がこの建物の一部で生活しているとか・・

蛇使いのおじさん。
正面から写真を撮るとチップを請求されるので、隠し撮りです。