ワープロで描いた俳画・・・ティオティワカン遺跡編

1998/05/17 - 1998/05/17

平成１０年５月１７日（日）
土曜、日曜は店は休みの所が多い。初日は７時モーニングコール。８時出発でメキシコシティー市内見学である。

ホテルを出ると操り人形を持った男がしきりにアミーゴと言いながら近寄ってくる。５ペソほどチップを与えて写真を撮った。

ソカロ広場http://sakamori.info/info/country/spot_000990.htmlを通り、政庁へ入りディエゴ・リベラhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9の壁画の解説を聞いた。
壁画には歴史あり、物語ありで説明がなければ意味も分からずに素通りするところだが、ガイドの説明でなるほどと思う。

サンティアゴ教会http://shupla.w-jp.net/globe/mexico/2008_1223_3.htmlではミサをしている所を見学したりステンドグラスの単純な模様を見学した。
内部の壁に装飾のないすっきりした建物はこれでまたなかなか厳かな感じを与えるものである。

三文化広場http://tabinosora.hp.infoseek.co.jp/mex-hibi/sanbunka/sanbunka_main.html、国立人類学博物館http://www.sekai-isshu.com/photo/camerica/mexico6.htmを見学し、グァダルーペ寺院http://www.labrava.jp/mexiconote/column01/column0018.htmlのマリヤ像を人混みにもまれながら見学した。どうもこのとき時計を落としてしまったらしい。

ティオティワカン遺跡http://www.y-asakawa.com/mekishiko-gazo/teothiwakan_iseki.htmへ向かう途中、龍舌蘭の説明をしてくれるメキシコ人の店で説明を聞いたがなかなか面白かった。
サボテンの一種であるこの龍舌蘭http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%84%E3%83%A9%E3%83%B3は繊維、紙、テキーラhttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/6959/tequila.htmlと沢山の製品がとれる。

昼食にメキシコ料理を食べたが臭いがたけしく辛くてけっして美味いといえる代物ではなかった。

ティオティワカン遺跡でビデオ撮影許可を貰い中へ入ったがどういうわけかビデオカメラがまわらなくなってしまった。時計をなくしたり、ビデオカメラが壊れたりと今日は災難続きで腐ってしまった。

気を取り直して太陽のピラミッドhttp://www.y-asakawa.com/mekishiko-gazo/teothiwakan12.jpgには頂上まで登った。暑い日であった。

夕食は踊りをみながらのシーフードのメキシコ料理。魚は旨かった。
　　　　　　　

エリア テオティワカン遺跡周辺(メキシコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）