2009/08/05 - 2009/08/05
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tomohi-さん
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イタリア紀行第2日目は、水の都ヴェネツィア(Venezia)です。
世界中どこを探してもここただ1つという類まれな水上都市ヴェネツィア。
世界の大都市で唯一自動車の走っていない都市ヴェネツィア。
まだ訪れたことのない者には一生に一度は行ってみたいと憧れを抱かせ
一度訪れた者にはまた何度でも戻ってきたいと思わせる魅惑の街だということを
身をもって実感することとなりました。
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3人で仲良く朝食。
女子2人は、時間もないのに朝からもりもり食べています。 -
郊外のホテルだったため、すぐ前に大きな道路があって、そこをすごいスピードで車が走っています。
そんなところを歩いたら危ないのかもだけど(何度もクラクション鳴らされた^^;)
ローカルバスで空港に向かう友達を送るため、バス停のまで歩きました。 -
本当にこんなところに時間通りバスが来るのか?!と怪しいところですが
先客もいたのでほっとひと安心。
程なくしてバスが来て、彼女はドイツに帰っていきました。
(というか、結局タッチ&ゴーで日本まで行くんだけどね^^;)
あ〜、ホントありがたい(笑) -
泊まったホテルです。
ヴェネチアのメストレ地区という本土側のほうに泊まりました。 -
バスに乗って、いよいよ水上都市部分に移動です。
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リベルタ橋(Ponto della Liberta)を渡ります。
4km弱くらいかな? -
どうですか、この潟の水面の静けさ。
朝の日差しのせいもあって、もう幻想的過ぎます!! -
橋も終点に近づいてきました。
サンタ・ルチア駅が見えます。 -
後ろを振り返るとこんな感じ。
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港で働く風景を見ていたら、ブラジルのマナウス港のことを思い出してしまいました。
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サンタ・ルチア駅で、船に乗り換えます〜
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うちのツアーの貸切で、皆さん2階の席に座られたので、下はうちの夫婦独占です^^
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いろんな船が停泊しています。
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天気もいいし、眺めもいいし
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このままずっと船に乗っていてもいいかな
なんて気分にもなってきます。 -
本当にここは21世紀ですか?
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信じられません
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とかなんとかたそがれているうちに、ヴェネツィア中心部に上陸です。
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わくわくしてきました^^
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こんなお兄さんや
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こんなお姉さん
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そして、こんな東洋人観光客(笑)
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修復中で、企業広告がババーンと目立っているのですが
「coin」の文字の下に見えるは「溜息の橋」です。
ドゥカーレ宮殿の地下は牢獄になっていて、この橋を渡って牢獄に向かうことになるそう。
それで、この橋を渡ると2度とこの世には戻ってこられないといわれ、橋の小窓からこの世に別れを惜しみ溜息をついたという逸話が残っているのです。 -
ものすごい混雑ぶりで
サン・マルコ広場側からサン・マルコ寺院の全体写真が撮れていないのですが^^;
とりあえずこの写真でいうと、左手に大きく広場が広がっています。
正面に見えるのが、サン・マルコ寺院の側面です。
右手に見えるのはドゥカーレ宮殿です。 -
これは、広場にそびえ建つ鐘楼。
96.8mあるそうです。 -
上部のアーップ
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ドゥカーレ宮殿の一部です。
この宮殿は、ヴェネツィア共和国時代の、総督の住居、政治、司法の中枢だった建物なのです。 -
細工の一部
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もうちょっと奥に進んで・・・
右手がサン・マルコ寺院で
正面に見えるのが時計塔。 -
塔の頂では、ブロンズのムーア人が大きな鐘を打って時を知らせてくれます。
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これがサン・マルコ広場
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サン・マルコ寺院の正面真ん中の一部
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正面右側の一部
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正面左側の一部
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正面入り口から見上げたところ。
この画、これ全部モザイクなんだよ?!!
中も、床まで全部モザイク!!
こういった画を施してある壁面は、すべて金箔地のモザイクで埋め尽くされていて
ホント圧巻でした。
ただ、それゆえ建物がすごく重くなってしまっているのと、水上都市であるために地盤が安定していないのとで
床は波のようにうねってゆがんでいました。 -
アップにするとモザイクなのがわかるでしょう?
どれだけの手間隙と財産がかかっているのか・・・ -
サン・マルコ寺院は、9世紀にエジプトから運ばれた町の守護聖人聖マルコの遺骨を祭るために建てられたものなのだそうです。
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海側から見た写真だけど・・・
屋根が、東洋的な丸屋根になっている寺院なのです。 -
寺院自体はバチカン市国のものなので
大理石部分(寺院)はバチカン、石畳部分はヴェネツィア(イタリア)ということになるのだそうです。
面白いよね〜
2カ国をまたにかける女(爆) -
はい、記念撮影☆
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もう1枚☆
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ヴェネツィアングラス製作工房見学です。
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函館や小樽で見るのと一緒だわね〜
・・なんて思ってはいけなかったでしょうか^^; -
はい、出てきてすぐ一服
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続きまして、ヴェネツィアでのメインイベント〜
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ゴンドラに乗り込みました〜
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狭い水路に、たくさんのゴンドラが行きかっております。
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ゆらゆらと気持ちがいいです。
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ふと見上げると洗濯物が・・・^^
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いくつもの橋をくぐります。
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水位が増したらゴンドラどころではないでしょうね〜・・・
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水路際にレストラン♪・・・ステキです☆
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そうこうしているうちに、大運河のほうに合流〜
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気持ちいいです〜〜
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大運河の貴婦人と呼ばれる、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会(Santa Maria della Salute)も見えます。
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あ〜
しあわせ〜 -
ゴンドラを降りたらお土産屋さんを覗いて
(仮面、買って帰ろうと決めてたけど、迷ってやめちゃいました^^;ナンカコワインダモン) -
ランチに、イカ墨パスタ&ビール
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イカと小エビのフリットをいただいて
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現地ガイドさん(右端のセクシー姉さん)とお別れして帰りました。
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