2006年酷暑の旅★エジプト・カイロ編

2006/09 - 2006/09

2006年の夏休み。
死ぬまでに行きたい場所のひとつ、エジプト旅行に行ってきました。

ギザで念願のピラミッド観光を済ませた後は、
カイロに移動です。
ラムセスヒルトンでガイドさんと別れ、19時まではフリータイム。
考古学博物館を見学して、今夜の宿泊は寝台列車「ワゴンリー」です。

エリア カイロ(エジプト)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー

まずは腹ごしらえ。

ナイルストーリーのKさんに教えてもらったお店を探してみました。ラムセスヒルトン近くのアネックス左隣３軒目位。小さなお店です。

エジプトの代表ファストフード「コシャリ」！！
ピンボケですが・・・ショートパスタにご飯、レンズ豆、トマトソース、玉ねぎフライのごちゃ混ぜ。

。美味しいんだけど、飲み物を持ってなかったので喉つまりそ〜(^_^;

店内のお水は飲むのは怖いので、ペットボトル持参すべきですよ〜

腹ごしらえが終わったら、考古学博物館へ向かいます。
途中、喉の渇きを癒すべく、フレッシュマンゴージュースを露店で買って飲みました。美味しいかったな〜。

考古学博物館のある、タハリール広場は、ラムセスヒルトンから歩いてすぐの場所です。

ピンクの建物の前では、スフィンクスの像がお出迎え。入口でセキュリティチェックを受け、カメラを預けます。
考古学博物館はとにかく広い！！
今回、２時間程見学しましたが、全く足りません。興味の薄い夫は、途中から疲れて脱落。とりあえず、一人で一通り回りました。
一番印象深いのは、やっぱりツタンカーメン王の黄金の王座かな。

そんなに歩いてないはずなのに疲れ果てている夫のために、ナイルヒルトンでお茶。

なんちゃって、私はビール(^∀^)

エジプトで何度も飲んだサッカラビール♪

公衆電話写してみました。

そういえば、エジプトの人達も携帯電話当たり前って感じだったなあ〜

ガイドさん達はやたらと携帯かけまくってました。

再びガイドさんと待ち合わせて、ラムセス駅へ送ってもらいます。

２２時発の寝台列車「ワゴンリ」に乗車して、目指すはアスワン。

ワゴンリーの２名用個室。

最初はこんな風に椅子です。

前の扉を開けると洗面台もあります。

車内で出た夕食。

飲み物は別料金で注文！

ルクソールビール♪

食事が終わったら、車掌さんがベッドに変更しに来てくれます。

こんな風に二段ベッドに。

おやすみなさ〜い！

車内も乾燥していて、喉が渇いて何度が目が覚めましたが、寝心地はそんなに悪くありませんでした。

車内から朝日を眺めます。

のどかな風景も♪

反対側の景色も撮ろうと、廊下でも撮影してたら、お隣さんと出会って挨拶！

なんと、お隣さんは車内の警備のおじさん。
にっこりほほ笑みながら銃をチラッと見せてくれて、
ビビりました(ﾟOﾟ;)

朝食。

なぜかパンばかり！！

ランチョンマット代わりの飲み物メニュー。

太陽の光がピラミッドのようでした(*^-^*)

本来は１０時間程の列車の旅。
実はかなり遅れていたらしく、２時間以上遅れて到着！アスワンはアブシンベルへの乗り換え地。

本来はアスワンでイシス神殿を観光する予定でしたが、時間が無く、断念しました。

たった半日のカイロ。そして面白い経験ができたワゴンリ。
次はアブシンベルへ向かいます。

つづく。