2009/10/28 - 2009/10/28
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10月24日~11月5日まで、
フランスのParisに母と行ってきました!
初ヨーロッパで、長時間のフライトも辛かったけど・・・
とっても素敵な時間をすごせました☆
Parisでは友人宅に宿泊させてもらっていたので、
アパルトマンで、つかの間のパリジェンヌ気分☆
【Paris5日目】
・ロワール古城巡り
・アンボワーズ散策
・フジェール散策
・夜のモンサンミッシェル見学
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
朝、6時過ぎ・・・
最寄のメトロの駅です。
本日は、ロワールとモンサンミッシェルに行きます!
日本でWEBからツアーを予約していました。
メインはモンサンミッシェルで、
自力でTGVに乗って行こうかとも思ったのですが、
このツアーは1泊2日で、夜と昼のMSMにも行け、
またロワールや他の街にも行けるプランだったので、
ツアーにしちゃいました。 -
まだ6時代なので、辺りも暗く、
メトロも人が少ないです・・・ -
メトロ1番線に乗り換えて、
「Palais Royal」へ行きます。
ホンマに人が少なくて、
ちょっと恐かった・・・ -
誰だ、こんな落書きをするのは!
・・・まぁ。
Parisはどこも落書きだらけなんですけど(;´Д`) -
電車待ち。
ほんっとに人がいねぇー・・・涙
入り口付近は、電灯もなんか薄暗ぁ〜かったので、
真ん中の方で電車待ち。 -
無事に、集合場所「パレロワイヤル」に到着。
今回のツアーは、全員で23名だったかな?
遅れてくる方もいなかったので、
定刻通り出発しました〜。
これから長時間のバスの旅です。
まずは、2時間ほど揺られます〜 -
バスに乗車して2時間くらい。
トイレ休憩の為にパーキングへ。 -
売店〜♪
見ると、欲しくなるのねぇ・・・ -
今回お世話になったバス。
「エミトラベル」さんのツアーに参加しました。
(→http://www.emitravel.jp/top.php) -
つかの間の休憩後、
再度バスは出発します・・・ -
山が少ないフランスは、
ほっとんどこんな景色が続きます・・・ -
出発から2時間40分ほどして、
ようやくロワール川が見えてきました・・・!
長さ1000kmを超える川です。
フランスで一番大きな川だそうです。 -
10:00過ぎ、ひとつめの目的地に到着しました。
-
『シャンボール城(Château de Chambord)』
「シュリー=シュル=ロワールからシャロンヌまでのロワール渓谷」という名称で、
世界遺産登録されています。
この日は天候に恵まれ、風もほとんど無かったので、
水面に綺麗にシャンボール城が映りました。 -
リラックマさんもご満悦w
-
こっちが正面でしょうか・・・?
この「シャンボール城」はロワールの中でも
最大の規模を誇るそうです。
ここは外観見学だけだったので、
残念ながら中には入れなかったのですが、
「絶対に交わらない二重の螺旋階段」というのが
中にあるらしいです。
レオナルド・ダ・ヴィンチが設計をしたとかしないとか? -
更に、ロワールを進んでゆきます。
バスから見えたお城。
有名な貴族のお城だそうですよ〜 -
ロワール川からの景色。
この辺一体も、世界遺産登録されてるのかな? -
-
橋の向こうに見えるのが、
恐らく「ブロワ城」(だったハズ;)
ブロワ城は13世紀〜17世紀にかけて造られたそうで、
ひとつのお城に違った建築様式があり、
とても面白いそうです。
(時間の都合上、ここも行けませんでしたが) -
次の目的地に到着致しました。
『シュノンゾー城』です。 -
パーキングから、素敵な並木道を歩いてゆき・・・
-
『シュノンソー城』が姿を現しました!
こちらも「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」の名称で、
世界遺産登録されております。 -
ロワールの中のお城で、一番観光客が多いそうです。
ちなみに、フランス内のお城で
一番人気のあるのが『ヴェルサイユ宮殿』
二番目がこの『シュノンソー城』だそうです。 -
「ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋」
-
暖炉の上には、
「ディアーヌ・ド・ポワティエ」の
肖像画が飾られていました。
ちなみに、この方は
フランスの貴族女性で、
フランソワ1世とアンリ2世の親子2代の
フランス王の時代に宮廷に出入りし、
特にアンリ2世の愛人として有名になった方
だそうです。
(Wikipedia出典) -
こちらは、「ギャラリー」
全長60m、18の窓があります。
舞踏会場だったようです。 -
「ルイ14のサロン」にあった、
「ルイ14世」の肖像画。 -
「ルイ14世のサロン」にあった、
暖炉です。 -
「台所」です。
-
「五人の王妃の居室」
カトリーヌ・ド・メディシスの二人の娘と
三人の義理の娘を記念して
このような名前がついたそうです。 -
「ルイーズ・ド・ロレーヌの居室」
ルイーズ・ド・ロレーヌは夫のアンリ3世が
暗殺された後、瞑想と祈りのために
この一面黒い部屋に引きこもっていたそうです。
この部屋は、当時の状態のまま残っている
天井に合わせて、復元されたようです。 -
城から見た景色。
-
「礼拝堂」
入り口近くにあるのですが、
人が多かった為、あとからこの場所にやってきました。 -
『シュノンソー城』を見学後、
「アンボワーズ」にやってきました。
アンボワーズでは自由時間だった為、
各自で昼食。
ドリンクの赤ワイン。 -
「ツナサラダ」
ツナの量がハンパなく多くて、
むしろサラダというよりも、ツナでした!笑
あまりのツナの多さに、残してしまいました・・・ -
これは、「ハムとチーズのガレット」です。
まあ、想像通りのお味でした。
・赤ワイン(25cl):9.60ユーロ
・ツナサラダ:7.20ユーロ
・ガレット:6.50ユーロ
で、合計23.30ユーロの昼食でした。(2名) -
「フジェール城」です。
アンボワーズの後に立ち寄りました。
12〜3世紀に建設されたようで、
的の進入を防ぐ為、窓の少ない造りになっています。
豪華に造られたお城とは違う感じですが、
個人的には歴史を感じるたたずまいが、
とても素敵に思えました。 -
-
「フジェール」を散策した後、
モンサンミッシェルまで車で10分程の、
「Pontorson」という街にある、ホテルに到着。
『Hotel Ariane』の客室です。 -
客室内。
大人2名で申し込んでいたのですが、
ちゃんとツインベッドでした。
しかも、このほかにひとつベッドがあり、
3人まで入れるお部屋です。 -
「バスルーム」
シャワーカーテンはありませんでしたが、
清潔感のあるホテルでした。 -
ホテルで夕食。
別途料金になりますが(ツアーの為)
白ワインをボトルでオーダー。
9ユーロやったかな? -
前菜の「野菜のテリーヌ」
個人的なことですが、
ムース系統が若干苦手な為、
完食できませんでした。。。ごめんなさい。
(同行している母は完食していましたよ) -
メインの「お魚料理」
お魚の下には、お米?が敷いてありました。
薄味だったので、良かったです。
(私は薄味が好きです)
上に乗っているのは、いんげんです。 -
デザートの「ブリュレ」
とっても美味しかったですw -
ホテルでの夕食後、
夜の『モンサン・ミッシェル』に観光に行きました。 -
三脚が無いので、
夜景モードでの撮影はこれが限界です・・・
ライトアップされた『モンサン・ミッシェル』
かなり素敵でした! -
夜の『モンサン・ミッシェル』を観光し、
その後ツアーバスにてHOTELまで帰りました。
朝から夜遅くまでかなり動いていました。
ホテルに帰って、シャワー浴びて
バタンキュ〜でした・・・(;´Д`)
Paris5日目、終了です。
(Parisじゃないけど;)
明日は、朝のモンサン・ミッシェルに行きます!
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