2009/10/31 - 2009/11/03
919位(同エリア5154件中)
ぽんすけさん
HISの格安ツアーで北京世界遺産巡りの旅をしてきました。
ツアーで行く海外旅行は今回が初めてでしたが、効率的で
良い旅でした。
11月1日は雪:北京で11月に雪が降るのは、10数年ぶりとか?
万里の長城はもはや滑り台状態で、楽しい動画も沢山撮影
できました。
世界遺産はどこも見応えがありました。
今回訪問した世界遺産は5箇所(以下参照)
<日程>
10/31 羽田→北京→シェラトン長城飯店→(自由行動)
→什刹海(シーチャーハイ)→胡同(フートンツアー)
11/1 頤和園(いわえん:世界遺産)→明の十三陵(世界遺産)
→万里の長城(世界遺産)→鳥の巣&ウォーターキューブ
11/2 天壇公園(世界遺産)→天安門&故宮(世界遺産)→景山公園
→北京動物園→全聚徳(北京ダック老舗)
11/3 華普超市(市民のスーパー)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
2009年10月25日から羽田⇔北京線が就航
するようになりました。
羽田→北京:朝便
北京→羽田:夕方便
で現地滞在時間は十分にとれました。
どんどん羽田線が増えるといいなぁ〜 -
北京首都空港に到着しました。
管制塔が見えました。
動く歩道を歩きながら、イミグレーションへと
進みます。 -
北京空港にもありました。
北京⇔東京羽田
一日4便就航 -
イミグレーションをでるとモノレールで
移動することになります。
スケールが大きくて、新しい空港でした。 -
ホテルでチェックインを済ませ、3時半にツアー
は自由行動となりました。
早速タクシーで、什刹海(シーチャーハへと行き
ました。
ここは、古き良き北京の街並みが多く残る場所で
都会の真ん中にいるとは思えないほど自然も
豊かな場所でした。 -
地面に大きな筆で書道!?をしている人を
見かけました。(↓参照)
達筆です。
これは水で書かれているので、時間がたてば
消えてしまいます。
昔、テレビで見たことがあるような気がします・・ -
什刹海(シーチャーハイ)の入り口です。
-
このおじさんに片言の中国語で話しかけてみました。
”上手ですね”
おじさんは、ご機嫌で何かを盛んに話してくれました
が、理解はできませんでした。 -
凧が飛んでいました。
見事なできばえでした。
夕焼けに美しく映えていました。 -
中国でもハロウィンを祝う?ようで、街では
このようなオブジェが見られました。 -
什刹海の前海です。
このエリアは、コジャレたバーが多く見られました。
しかし、この日は寒くとても外でお酒を飲む気分には
なれませんでした。
気候が良い時期には、多くの人々できっと賑わう
ことでしょう。 -
-
-
銀錠橋です。
このエリアが、什刹海で最もにぎやかなエリア
になります。
前海方向から来て、橋を渡るとお土産屋が
沢山あります。 -
銀錠橋の石碑です。
-
銀錠橋を過ぎると今度は、大きな後海が見えて
きます。
湖に柳が美しく揺られていました。 -
ボートをレンタルすることもできるようです。
-
胡同(フートン:古い街並み)へ行く自転車ツアー
でお客さんを待つ現地のガイドです。
料金は、一人一時間で180元(2500円位)です。
寒さと時間も遅いため、30分二人で120元で
手を打ちました。 -
胡同は、湖のすぐ近くにあります。
小道を入るともうそこには、古き街並みが
広がっています。
北京オリンピックの時期に多くの補修を
施したようでした。
この街は現在も現地人の住居になっており、
不思議な気分を味わいました。 -
前海の前のお土産屋さんです。
-
日も落ちて、夕食の時間になりました。
人の入りをチェックして、沢山の現地人で
賑わう肉料理屋へ行きました。
北京ダックの注文が入ると、ダックをお客さんの
前で切り分けてくれます。 -
因みにこの北京ダックは、私達が注文したもの
ではありません。
他のお客さんが注文したものです。
お値段は、1羽で100元程度(1400円)でした。
写真を撮影するため、近くに寄ると物凄く
良い香りが立ち込めていました。
何とも言えない香ばしい香りでした。
HISのツアーで2日目に夕食で食べることになって
いたためここでは、注文しませんでした。が、
注文すればよかったです・・・・ -
牛のテール部の角煮です。
八角の香りが強烈でした。
お箸で切れるほど柔らかでした。 -
マトンの鉄板焼きです。
珍しいですね。
これも中華です。 -
食事を終え、銀錠橋を渡るとお土産通りに出ます。
その一角にも北京ダックのお店があり、路地から
料理の風景を見ることができました。
圧巻でした。
どの北京ダックもコンガリして美味しそうでした。 -
お土産屋さんの通りです。
このように、車も通れないほど小さな路地に
沢山のお店が軒を連ねています。
異国情緒たっぷりの美しい街でした。
二日目へ続く
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