2009/07/20 - 2009/07/22
510位(同エリア585件中)
めもるさん
3連休の中日は仕事になってしまった(泣)。友人の多くが山を楽しんでいるのに悔しい。海の日翌日が代休なので、このまま終わってなるものか。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
-
仕事では数件トラブルがあり、気分的に疲れた。
さっさと職場から出たい。直接東京駅へ向かう。
東京駅で弁当を買おうとしたときにふと気づく。
財布がない。仕事着はロッカーにおいてきたが、
仕事着に財布を入れたままだった。戻る時間など
あるわけがない。
予備の財布をザックに入れておいたので旅は
続けることができるけど、キャッシュカードや
クレジットカードは入っていない。財布の中身は
ある程度あったのでよかったが、少なかったら
どうにもならなかった。それでもカードがない
ことは少なからずプレッシャーになるが。
にわか雨があったあとでの虹。空の色が妙で、
これから先の旅を不安にさせる。 -
ほんとうはサッポロビールと千葉の駅弁屋
「万葉亭」がタイアップした駅弁「ヱビス
暑中乃膳」を食べたかったけれど、限定なので
夕方に残っているわけがない。目新しい弁当
「時刻表1000号はっこう弁當」を買ってみる。 -
JTB時刻表の発行1000号を記念して、
駅弁評論家の小林しのぶさんがプロデュース
した駅弁。「はっこう」の音に掛けて、発酵
食品にこだわった弁当。買うときにそこまで
気が回らなかったけれど、発酵食品はあまり
得意な方ではない(食べられなくはないけど)。
蓋を開けて失敗したなあと思った。まずくは
ないけど、もう1回食べるかと言われたら
食べない。 -
盛岡到着は21時40分近く。急いで歩いて
川沿いのピアパブ・ベアレンに向かう。
22時まで営業なのだけれど、まだ終わりと
いう感じではない。連休で延長営業している
のだろうか。それはそれでありがたい。 -
店にはまだかなりのお客さんがいた。これなら
閉められてしまうこともあるまい。食事はしたので
飲み物だけ頼むことにする。
1杯目は季節限定「ラドラー」。「レモネードと
ビールのカクテルテイストビア」…なんじゃらほい。
味は隠し苦みのあるレモンスカッシュという感じ。
べたべたした甘さはない。 -
2杯目は夏の定番・ヴァイツェン。ここの
ヴァイツェンは安心して呑めるうまさ。
翌日は山登りだというのに、こんなに酔って
だいじょうぶだろうか。 -
定番瓶ビールのディスプレイ(現在は定番でない
ものもあるけれど)。 -
こちらはシーズナルの瓶ビール。冬のウルズス
(ヴァイツェンボック)の発売が今から待ち遠しい。 -
翌日は朝7時発のバスに乗り、2時間弱揺られて
河原の坊へ。昨日まではかなりの雨で、秋田新幹線は
運休するほどだったけれど、今日は抜けるような青空。
これからめざすのは早池峰山(1917m)。 -
こんな立派な表札はいらないけど…。
-
沢を渡るところが数箇所ある。昨日までの雨で、
水量が多くなっているけれど、こんな道はまだ
序の口。 -
なかなかこれはたいへん。転びたくない。
-
直射日光がないのはいいけれど、湿気がこもって
けっこう蒸し暑い。 -
完全に登山道が沢になっている。
-
さすがにこれはきっつい。
-
ミネウスユキソウの花。でも、この花が今日の
目的ではない。 -
はるか上まで続く沢。これを上まで詰めるとなると、
けっこううんざりするなあ。 -
ここにしかない花・ナンブトラノオ。別のスターの
陰に隠れてしまっているけど、ピンクの花はなかなか
かわいらしい。 -
沢と別れ、ガレた道を登る。
-
小さくかわらいらしいカトウハコベ。
-
花巻・盛岡の方向。
-
向かいには薬師岳。
-
だんだんガスがかかってきた。崩れないといいけど…。
-
ミネウスユキソウはほんとにたくさんある。
でも、見たい花はこの花じゃないんだよな。
(ごめんよ…) -
タカネツメクサ。
-
すっかり青空が消えてしまった。
-
ようやく姿を見せてくれたここにしかない花・
ハヤチネウスユキソウ。日本に咲く花のうち、
エーデルワイスにもっとも近いと言われている
花である。(ほかにレブンウスユキソウなども
そう言われているようだけど)
キタダケソウほど見るのに苦労はしないけど
それでもやはり会えてうれしい。
ああ、限定ものに弱い日本人。 -
でっかいミヤマアズマギク。
-
ウメバチソウ?
-
青空どころか、ガスに囲まれてしまった。
晴れ予報だったのに、おかしいなあ。 -
山頂までもうちょっと。青空がんばれ!
-
イブキジャコウソウ。踏むとかなり香るらしい
けれど、踏んじゃいけない。 -
この緑の棘棘はなんだろう?
-
ハヤチネウスユキソウの花畑。ガスさえなければ
いいのに。 -
おいおい、鎖場でっか。
-
チングルマはもう終わってましたか。
-
もう一度ナンブトラノオ。
-
ハヤチネウスユキソウ。でも、なんだかブサイク。
-
ミネウスユキソウの方が花の形が整って
いるものが多い気がする。 -
ミヤマアズマギクの花壇を越えると
-
早池峰山山頂。巨大な鉾と
-
祠を囲む鉾。どんないわれがあるのだろう。
-
山頂からの眺望は残念ながらこの通り。
目的は花を愛でることとはいえ、これだけ
見えないとやっぱり残念。 -
見えないのならば長居することもない。
天気が崩れる前に下山しよう。来た場所には
戻らず、小田越方面に下る。山頂直下には
木道が整備されている。 -
ハクサンチドリや
-
ヨツバシオガマの花が目立つ。
-
晴れていたら太平洋が見えるのだろうか。残念。
-
日本庭園みたい。
-
紅白でおめでたい。
-
小田越ルートには梯子もある。後ろに学生の
ハイキングパーティーがついたけど、歩き方が
なっとらん。一つの梯子にはひとりだけ。 -
ハヤチネウスユキソウはけっこうあるけれど、
きれいな形の花は意外と少ない。 -
下の方に早くも小田越のビジターセンターが
見えた。これだと早いバスに乗れるかもしれない。
もうお昼過ぎだけど、登ってくる人もまだまだ
多い。 -
ミヤマアズマギクとハヤチネウスユキソウの競演。
-
少しは形がいい方になるかな?
-
わりと形のいいものがそろっている。
-
チシマフウロ。
-
ホソバツメクサのお花畑。
-
ハヤチネウスユキソウともここでお別れ。
また逢いにこられるだろうか。 -
だいぶ小田越が近づいてた。これなら
バスも平気だろう。 -
振り返ると少し雲が取れている。もう
少し待っていたら少しは展望が楽しめたの
だろうか。 -
13:05、小田越登山口着。コースタイムが
5時間のところ、3時間45分であっさり山行が
終わってしまった。もうちょっと山頂にいても
よかったのかもしれないが、この雲じゃね…。
この後は盛岡方面に戻らずに、荒川→江繋→
川井とバスに乗り継いで最後には宮古に出る
はずだった。
ところが、シャトルバスで江繋まで行った
ところで大トラブル。早池峰山登山シャトル
バスの「江繋」と川井村営バスの「江繋」の
バス停はまったく違うところにあるのだと
いう(15kmくらい離れているらしい)。
日本で3番目に広い村・川井村。どちらの
バス停も確かに「江繋」とよばれる地区に
あるのだが、その地区が極端に広いのだ。
現在のところ日本で一番最後に電気が通った
集落・タイマグラもこの江繋地区になる
くらいだ。ネットだけで調べていたのが
落とし穴だった。 -
宮古に宿は取ってしまっている。シャトル
バス→路線バスで盛岡と戻り、列車で宮古に
行くと到着は20時を過ぎる。通行規制をして
いるおっちゃんが「17時までは動けないけど、
終わったら下まで連れて行ってやるよ」と
言ってくれてはいるが、それまで3時間待ち。
どうしたものか。
とりあえず日陰があるので待つことにする。
すると、おっちゃんが車を停めて、「宮古の
方に行くならのっけてやって」と言ってくれた
ようで、陸中山田の漁師さんご夫婦が乗せて
くれることになった。
おっちゃんとご夫婦に心からお礼を言い、
宮古までご厄介になった。ほんとうにどうも
ありがとうございました。 -
当初の予定よりむしろ早く宮古に着いた。
これなら浄土ヶ浜にも行けるなと思い、バスに
乗って海へ。陽差しがもう少しほしいところ
だけれど、極楽浄土もかくありきというほど
きれいなことは間違いない。 -
実は海水浴をしている人たちもいる浄土ヶ浜。
とはいえ自分は水着がないので泳ぐわけでもない。
たまたま着いたところに観光ボンネットバスが
待っていた。なんと、無料で宮古駅まで連れて
いってくれる。「無料」「1968年式ボンネット
バス」「本日最終便」の誘惑に負け、浄土ヶ浜
滞在時間わずか2分30秒でバスに乗ってしまう。 -
ハンドルや計器類、ラジオも昔ながらのもの。
-
宮古の市街地に戻ってみるものの、「これ」
という食事のお店を探し出せていない。
スーパーに寄ったら、安売りのうにちらしと -
めばちまぐろの刺身、
-
そして唐揚げがあったので買ってしまう。
これで636円。夏の宮古の味覚・うには
とりあえず食べたし、安いし、まあいいか!?
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