09年10月中欧5カ国。KE便レポート編。

2009/10/01 - 2009/10/13

まずはじめに、
今回利用した大韓航空機内レポートです。

旅行記を載せている方はたくさんいらっしゃるけど
利用機についてはあまりなかったので
備忘録と次回利用する方への参考までと思い
載せてみました。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 大韓航空

KIX-ICN便の機内食。
韓国線は最近KEしか利用した事ないのですが、
機内サービスもよく、きちんと機内食も出してくれます。
1時間半強のフライトもあっという間。

インチョン空港で2時間弱の乗継時間の後、
B747機でいざウィーンへ。

インチョン空港での乗継は至ってシンプル。
乗継と書かれた部屋に入り、パスポートと搭乗券を見せ
後はセキュリティーチェック。
そしてエスカレータで搭乗階へ行くのみ。

空いていれば5分もかからず完了。
なんで、インチョンでの乗継が大好きです。

写真はウィーン線での1回目の機内食。
国際線長距離路線では毎回1回目の食事で
洋食かビビンバが選べます。

本格的ビビンバ、大韓航空に乗れば絶対食べるべき
アイテムです。
ワカメスープも機内で飲むとホっとします。

フライト途中のスナック。
スナックとは言え、ぬくぬくのピザが出てきました。
チーズももちろん溶けて、めちゃおいしかった。

到着前の夕食。
これも味付けはよかったです。

機内にある女性専用トイレにあったアメニティ。
ウエットティッシュみたいなのは、クレンジングで
他にも顔に吹きかけるスプレー式水が置かれてあったり、ボディーローションが置かれてあったりと
至れり尽くせり。

利用したB747のICN-VIE線にはパーソナルテレビがありました。
映画の種類も豊富。

フライトによって行っているサービスが違うので
(帰国便のプラハーインチョンではB777にも関わらず
パーソナルテレビはありませんでした)
フライト前に自分の乗る機材はどのサービスがあるかを調べる事によって、機内での過ごし方も違ってきます。

トレーを下ろさなくても、
ドリンクホルダーがあるので
これで事が足ります。

ちなみに長距離路線では小さいですが
ペットボトルのお水が
座席に1本置かれておりました。

以前6月にシアトル便で利用した際には
アイマスクといったアメニティキットも
配られていたんですが、
今回は往復ともなかったです。

でも、食後に利用した機内トイレには
使い捨ての歯ブラシが用意されていました。