ダブルパンチ　沈没寸前　(3)奥能登を少しだけ歩く

2009/06/20 - 2009/06/20

岬自然歩道：能登半島先端の禄剛崎から外浦の海岸線を、木ノ浦を経て
高屋町までの全長約11km。
砂浜あり、岩礁地帯あり、自然林やヤブツバキの群生地あり、畑地あり、と
変化に富んだ風景を楽しめる道。
2005年冬にこの地を訪れた際には、悪天候のため歩くのを断念しています。
（まぁ、厳しい気候の冬場に歩くのは少々無理もありそうですが）

椿展望台から宿にチェックインするまでの約1時間半、友人とは別行動。
時間の関係で全コースは無理ですが、途中のシャク崎までこの道を歩きます。

エリア 珠洲(石川)

シャク崎までは2kmほど

いい運動になります。

雰囲気でてきました

少しだけコースアウト

ここからも素晴らしい展望が広がっています。

水平線が霞んでいるのがちょっと残念

でも断崖なので注意しながら

海岸には下りてみたい気もします。落ちたらまずいけど。

鬱蒼とした林の中なので、

虫・・・もちろんいます！
くもの巣・・・引っかかります！！
ヘビ・・・目の前を横切りました！！！

とは言うものの、

なかなか気持ちよく歩けます。

トンネル？をくぐったり

ミニ棚田？があったりします

木ノ浦付近

木ノ浦海岸と手前の屋根は宿泊する能登きのうら荘

椿展望台〜木ノ浦は、海の見える区間は少ないですが、
ここからシャク崎までは海を見ながら。

木ノ浦岬を望みながら

椿展望台付近と比べて、この辺は道も歩きやすかった。

こちらは禄剛崎方面（多分）

そろそろかな

？、もうちょっと進んでみましょうか。

どうやらこの辺がシャク崎？

岩場には釣り人もおり、もう少し進めば恐らく海岸に出て、そこから
行くことが出来るのかもしれませんが、残念ながらタイムアップです。

この遊歩道は全区間でバス路線に平行しているところが多いので、
いざとなったらエスケープすることも可（ただし、バスは恐ろしく本数少）です。

木ノ浦海岸に戻ってきました

今日は結構暑かった

シャク崎かな？

朝、道の駅桜峠で飲んだ二三味（にざみ）コーヒーは、
ここ木ノ浦で焙煎されています。



ダブルパンチ　沈没寸前　
(4)国民宿舎 能登きのうら荘　へ続く

この旅行記へのコメント （2）

• escomさん 2010/01/03 18:31:40

  スバラシ

  ファルコンさ　こんちは！escom　です。写真が的確１スバラシ！！
  ★投票！ポチリ！　　　by escom
  こんごとも、よろしく！！　

  ファルコンさん からの返信 2010/01/17 06:57:55

  RE: スバラシ

  escomさん、こんにちは。
  ご訪問有難うございます。
  腕、写りともに初心者の写真をお褒めいただき恐縮です。
  
  2010年になっても、相変わらずアクセス・更新の間隔が相当開いてしまいそうですが、こちらこそ、今後もよろしくお願いします。