2009/10/31 - 2009/10/31
19位(同エリア39件中)
パーペチュアルトラベラーさん
- パーペチュアルトラベラーさんTOP
- 旅行記63冊
- クチコミ4件
- Q&A回答1件
- 271,468アクセス
- フォロワー2人
冬山への憧れはありますが、技術・装備・経験のどれをとっても不十分。
ならば体力だけはつけたいと、これから始まる冬の登山OFFシーズンでも
なるべく山登りつづけていこうと思い、10月の終わりに
山梨県の日本100名山、瑞牆山へ行ってきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
7:25出発! 1520m
31日深夜(4時くらいに瑞牆山荘上の無料駐車場に到着)に車中泊。
天候がよく、満天の星空。 -
頂上までは約4kmの道程。コースタイムは3時間半くらいだったかな。
-
出発時は肌寒く、ふたりともフリースに手袋といういでたちです。
登山道入り口あたりはもう落ち葉の絨毯。ふかふかした緩やかな道を登っていきます。 -
第一のベンチがあるあたりで、これから登る瑞牆山の全容が見えてきます。
-
富士見平山荘到着。
ここは瑞牆山と金峰山の分岐点。 -
富士見平山荘を一寸降りたところに水場があります。
-
お昼のカップ麺&飲料用にペットボトルにたっぷり汲んでいきます。
余談ですが、山の涌き水好きです。
ザックが重くなるにもかかわらず、帰りにもたっぷり汲んで帰り、
我が家で飲んでおります。
ほのかに甘い感じがして美味いですよね、涌き水。 -
おいおい、早速飲んでるお多福さん。。
-
さてここから約2時間の道程です。
-
富士見平山荘からは一端山道を下っていきます。
-
普段登り始めはなにかと機嫌が悪いお多福さんの足取りも軽くなってきました。
-
川まで降ってきました。この日はそれほど水量がありませんでした。
-
昔、ハワイ カウアイ島で秘境ナ・パリ・コーストをトレッキングしていたとき、お多福さんは足を滑らせ、ドボン!
このような川を渡る時、私いつも脳裏をよぎります。フフフ・・・ -
川を渡った先に、桃太郎岩があります。
でかいですよー。 -
それを支えるお多福さん。
-
木の枝もしっかり支えていてくれました(笑)
これから巨石をたくさん目にしますが、
このように枝が石を支えているんですよ。
このパロディは好きだなー。 -
ここからは結構な岩登り。
-
狭い岩の間。お多福さんは、スルッーーーと、抜けていきました。
-
よくロッククライミングしている人がいるそうです。
-
つーわけで、登ってみますか??
という写真をシャレで撮っていたら、
それをみていたおじさんが
「私たちもそのポーズで写真とってくれ」と
お願いされました。 -
少し登ったところから、先ほどの岩を撮影。反対側です。
-
あと、10分!
-
こんな感じの岩がつづきます。
-
ガシガシ登っていきます。
-
11:30 快晴の山頂!
狭い山頂に、人が一杯。
八ヶ岳や遠く北岳が見えます。
唐松岳・燕岳・焼岳と、山頂はいつもガスの中だったので、
この快れの山頂は気持ち良いッス。
風もなく、暖か。太陽の力は偉大だ!!!! -
さきほどのロッククライミング岩。正式名所はまた今度。
-
こっち側は切れ落ちた断崖絶壁。
-
-
-
お約束のカップ麺。
結構山頂でカップ麺たべている人いますねー。 -
山頂にはなんだかんだで1時間くらいいました。
-
第一ベンチまで降りてきて、佇むお多福さん。
-
秋の山だね〜。
-
14:30
登山口まで戻ってきました! -
このあと、増富の温泉(ラジウム含有量世界屈指の湯治療養泉)にゆーーーーくり入って帰りました。
-
(おまけ)
中央高速須玉ICで乗り降りしたので、「小作」でほうとう食べてきました。不覚。。食べ始める前に写真を取り忘れてしましました。
お約束のプロトレック登山記録です。
登山開始時間:7:25
山頂到着時間:11:30
登坂時最低高度:1520m
最高高度:2230m
積算上昇高度:990m
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36