南米～アルゼンチン・プエルト・マドリン

2009/08/20 - 2009/10/30

マドリン滞在３日目です。今日も昨日に引き続きツアーに行くことにしました。プンタ・トンボという所に行くのですが、ここにはペンギンの保護区があって多くのペンギンが生息しているところです。こんな風景のところに穴を掘って巣を作ります。遠くにペンギンが見えますね。

エリア バルデス半島周辺(アルゼンチン)

保護区に入るとすぐにペンギンに会えます。去年もペンギンが見たくてチリのプンタ・アレーナスとアルゼンチンのウシュアイアにあるペンギンの生息地に行ったのですが、時期が悪かった為かどちらもあまり多くのペンギンに会えませんでしたので、今回も時期的には同じ頃なので正直あまり期待していませんでした。ところがここは違います。歩き方にも記述されてるように何万とも思われるペンギンが生息していました。

日光を浴びて気持ち良さそうです。このように数十センチの至近距離でペンギンが観察できます。

毛つろいも大事なお仕事のようです。

こちらも木陰で気持ち良さそうです。なんか肥満気味って感じもしますが。

皆、ラグビーボールのように丸々しています。

近くに駱駝の仲間のグアナコもいました。

どっちに行けばいいんだろう？っていう雰囲気。

何かを思案中でしょうか。

じっと見てると、なんか用？って顔をされました。

いくらでも写真を撮ってしまいそうです。

ペンギンの通行に支障の無いようこのような橋も作られています。

やっぱり羽毛のお手入れは大切なようです。

こちらは海の中にいました。

ペンギン。

同上。

とても美しい風景の中に保護区はあります。

今の時期は卵を温める頃だそうで、一頭（一羽）当たり２個の卵を産むようです。卵が２個見えますね。

さて、さてまた卵を抱こうかしら。

な、なんだ、これ？って感じ。

二人、いつも一緒。

ペンギン。

Ａ：今日はお日柄がよろしいようで。
Ｂ：そうですねぇ。

とにかく可愛いのでいくらでも写真を撮ってしまいそうです。ペンギンを見るならここは絶対にお勧めだと思います。何万、何十万とも思えるペンギンが至る所にいます。人間に馴れてる為か逃げようとしません。ですからじっくりペンギンを観察できます。しかも至近距離で。ただ９月〜３月の間だけだそうで、それ以外はガイドの話ではブラジルに移動してるそうです。是非行ってみてください。

ペンギンの次は昨日同様ボートに乗ってイルカの遊覧です。いざ、出発！

もう１隻遊覧ボートがいました。

残念ながら今日はイルカが少ないようで、撮れた写真はこれだけです。白と黒のツートンのイルカでした。

水面下にいるイルカが見えますか？

こちらはボートの真下にいます。

最後はガイマンという街に寄りました。イギリスのウェールズからの人が多いと言うことで観光地になってるそうです。テールームが有名だそうで早速試飲。画像は入ったテールームです。

店内の雰囲気はこんな感じ。

これで二人分です。一人１０００円くらいでしょうか。ケーキがものすごく美味しかったです。
と言うわけで、今日の観光は終了。あ〜疲れた。明日は予定なしのゆっくりする日なのでのんびり過ごしたいと思います。で、今、こうやってこれを書いています。今日はマドリン滞在４日目の夜を迎えています。