2009/09/24 - 2009/09/27
27524位(同エリア30090件中)
柏木さん
友人とわいわい、三泊四日で台北に行ってまいりました。
★★旅程
☆一日目☆
成田→桃園国際空港
送迎車でホテル・華華大飯店へ。
☆二日目☆
貸し切り車で台北半日観光ツアー。
忠烈祠観光
中正紀念堂観光
お昼はおいしい小籠包を頂きました。
その後、MRTで忠孝復興へ行き、そこからバスで九フンへ。
九フンで食べ物をつまみながら観光。
再びバスで台北に戻り、西門街へ。
西門街の通称オタクビルでゲームに興じる。
その後、公館夜市へ行き、夕食をつまむ。
MRTで台北に戻り、徒歩でホテルへ。
☆三日目☆
MRTで信義副都心へ向かい、そこからバスで台北101へ。
展望台を堪能。台北101オリジナルの合成写真も撮ってもらいました。
その後、地下にあるフードコートで思い思いの昼食。
シャトルバスで駅に戻り、MRTで士林駅へ。
そこからバスにのり、原住民博物館に到着、見学。
原住民公園の原住民レリーフで写真を撮る。
故宮博物院見学。たっぷり閉館の8時まで居座る。
その後ミュージアムショップも楽しむ。
バスで直接士林夜市まで向かう、つもりがバスが途中の士林駅までしか出ていなかったので(ダイヤ的にそうだったらしい)、士林駅からMRTで一駅、剣潭駅へ。
士林観光夜市でとにかく食べる。そして街をぶらぶら。
MRTで台北に戻り、ホテルへ。
☆四日目☆
台北駅から台湾新幹線に乗車、板橋まで。
MRTでも帰れるが、安いので帰りも新幹線で帰ることに。
切符を買うも、改札で迷い、乗り遅れる(座席指定なので)。
駅員さんの計らいで、タダで次の新幹線に変更してもらえました。
台北に戻り、台鉄本舗で鉄道グッズ物色。
台北の地下街をぶらぶら。
しかしまだ店がオープンする時間ではなかった・・・。
ホテルに戻り、送迎車で空港へ。
空路成田へ。
★★おみやげ
☆免税店でレスポのポーチ
☆九フンで、生理用品入れ(台湾では堂々とこういう名で売られている)
☆台北の地下街で、デジカメケース(ポーチ)&ネックストラップ
☆台北101で、キャラクターのシール
☆原住民博物館で、ガイドブックと原住民ペーパークラフト
☆故宮博物院で、ポストカードやらファイルやらシールやら
☆台鉄本舗で、ポストカードやらド派手なお土産バッグやら
☆免税店で、キラキラした蒋介石ピンバッジ
☆空港で、アソートフルーツグミ
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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台湾のエバー航空では、機内販売でアテンダントイメージの萌えフィギュアが販売されております。
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機内で見ることができた「TVチャンピオン」は、なかなか内容が秀逸でした。笑ってしまった。
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空港には、柿が・・・
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台湾にはコンビニが多く、大変お世話になりました。日本の商品も多かったですが、一方で日本ではなかなか見られない物もあり、面白いですね。写真は「乳酸菌が多く含まれたプリン」で、ヤクルト系の味がするのですが、非常においしいです。
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アイドル系の若者(男)がチアリーディングするCMが強烈に印象に残っています。
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台北にはとにかくバイクが多い。そもそも人が多いらしく全ての交通機関が飽和状態でした。ツアー用にチャーターした車の背後にも、こんなにバイクが・・・
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まずは忠烈祠で衛兵交替を見学。観光客が多いですね。ここでは衛兵たちだけでなく、衛兵をガードしているスーツ姿の方々もステキでした。
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中正紀念堂。巨大です。
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幾度となくお世話になったMRT。非常に本数も多く利用勝手も大変よろしいので、ほぼ移動の軸でした。マイナスポイントは、混みすぎていること(特にラッシュ時)と、椅子が硬いこと・・・
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続いて、ゴトゴト言うバスで九フンに向かいます。日本では絶対にないような音、振動のバスで、乗り心地はイマイチだな・・・と思っていたのですが、帰りに乗ったバスは新しく、非常に快適でした。どんなバスになるかは、運次第のようです。
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海と山、青と緑。台湾は物でも風景でも、色合いがはっきりしている印象です。
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九フン魔術館!?気になって入ってみると、手品グッズを売っているお店でした。店のおじさんは手品を見せてくれますが、タネは買わないと教えてくれないそうです。
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九フンは山間にあり、小さい街ですが非常に高低差があります。山の中にぽつんと浮かぶ街なので、自然とのコントラストがくっきり。
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有名な基山街です。もうちょっと日が落ちてからのほうが雰囲気が出るかもしれませんね。九フンには日本人も多く、よく日本語を耳にしました。
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石壁には落書きだらけ。
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赤い提灯と建物のマッチングが絶妙です。
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再び台北に戻りまして、訪れたのは「万年商業大楼」通称・オタクビル。
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オタクビルにはたくさんのフィギュア販売店がありましたが、それでも予想を遥かに下回るオタクぶりで、少々残念。5Fにあるゲームセンターで、マリオカートや太鼓の達人をプレイ。
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公館の駅ビルには、なんと「寿がきや」が!東海地区出身の私としてはびっくり&うれしかったですね。東京からは撤退したのに、台湾には進出していたとは。
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台北101!高い!!!
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アンテナ部分で70Mもカサ増ししているようです。そうだったのか・・・。
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お昼は101の地下のフードコートで。人が多く、とても賑やかです!隣に座っていた日本語のわかる現地の方が、私たちのカタコト中国語の発音を指導してくださいました。
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つるされたにわとり
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日本風のラーメンをいただいてみました。
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ハミウリ味のドーナツです。衝撃的な色合いですが味は薄めでした。
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絶対ここは押さえておこう!と考えていた原住民博物館です。小さな博物館ですが展示の幅は広く、予備知識のなかった友人も楽しんでいました。日本語の館内パンフレットもいただけましたし、ガイドブックも販売されてます。
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そのすぐそばにある原住民公園です。
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原住民公園には台湾の原住民のレリーフがあります。(それ以外は普通の公園です。)台湾には実はたくさんの原住民族がおりまして、それぞれが様々な文化を持っています。これはヤミ族という、台湾から少し南にいったところにある島の民族の衣装。インパクトが一番強い衣装ですね。
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故宮博物院にも言ってきました。実は原住民博物館&公園のすぐ近くにあります。
土曜日の夕方五時以降は無料で入れるそうなので、混んでいるかもしれないと心配していたのですが、さほどでもなかったです。目玉の白菜もすぐに見ることができました。非常に大きい博物館ですが、美しい陶器をたくさん見ていると全て同じに見えてしまう私には少々退屈でした。。。 -
夜は士林夜市へ。
広い!店が多い!人も多い!エネルギッシュなところでした。 -
安くておいしいフライドチキンの屋台。
ただし人の顔くらいの大きさがあります。台湾の食べ物は全体的にサイズが大きくてボリューミー。 -
士林夜市の周辺の街にも繰り出しました。
こちらにも人が多くて非常に活気があります。若者パワーにあふれていました。 -
台湾新幹線に乗ってみたい!ということで、日本で言うと大体東京⇔上野くらいに値する、「台北⇔板橋」間のみ往復してきました。乗り心地もいいし、日本では考えられないくらい安いので、ぜひ今度は足として使って観光したいですね。
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鉄道グッズが欲しかったのですが、意外とそちら方面の品揃えは悪く、逆に謎のポストカードが充実していました。ポストカードをなぜか大量購入。
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そんなこんなで台北ともお別れです。
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アクエリアス=水瓶座・・・
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