ハロン湾周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今日は、シンカフェで行く、<br />ハロン湾日帰りツアー!<br /><br />【7:00~】<br />起床。まずはホテルでのブッフェ形式の朝食。<br />料理の前に料理名も書いてあって親切な作り。<br />ホーチミン、シェムリアップと泊まってきて、<br />一番いい朝食かも。<br />雰囲気もバーみたいでいい感じだし。<br />ただ、洋食に傾倒してて、<br />ベトナムっぽい食べ物はほぼなかったな。<br /><br />【7:45~】<br />ハロン湾行きのピックアップ待ちの為、ロビーで待機。<br />ピックアップはいいんだけど、<br />7:45~8:15の間にロビーで待っててくれってシステム、<br />どうにかならんのか。<br />30分のうち、いつ来るかわからんのって・・・。<br />下手すりゃ30分待つってことでしょ?<br /><br />【8:00~】<br />15分待ったところで、<br />ピックアップのベトナム人英語ガイドが到着。<br />外に出てみると、ロケバスみたいな、<br />3席×4列=客が12人座れるマイクロバス。<br />これで行くみたいです。<br /><br />バスに乗り込むと、見事に白人の外国人オンリー。<br />満席状態で、空いてるところが、<br />最前列のフランス人(に見える)の隣しかなかったので、<br />そこに座る。<br />さすがはシンカフェの英語一日ツアー。<br />外国感たっぷりです。<br />これで22ドル(1980円)は安い!<br />んでは、ハロン湾に向け、GO!<br /><br />【8:10~】<br />最前列の洗礼を受ける。<br />何が起きたかというと、英語ガイドがマイクを使わずに、<br />バス車内に向けて身を乗り出して喋る為、五月蝿い。<br />しかも、聞き取りにくくて、何言ってるかわからん。<br /><br />ジョークを交えて一人で笑ってるけど、客は無反応。<br />白人は結構リアクションする人種だから、<br />誰も聞き取れてないと思われる。<br />しかも彼、鼻毛も出てる。<br />おまけに、汗臭い。<br />マイクを持つことで開放された脇の下から、オイニーが・・・。うぅ・・・。<br /><br />【8:30~】<br />ガイドがようやく終了。<br />バスもハノイ市内を抜け、<br />郊外の高速みたいな道路に突入している。<br />気付けば、あんだけ喋っていたガイドも寝ている。<br />早っ。<br />つーか、勤務中に寝ていいの?この人。<br />んじゃ、俺も寝るかぁ。と、目を閉じ始める。<br /><br />【8:40~】<br />昔なつかしい単音の着信メロディが鳴り出す。<br />ガイドの横に座ってるベトナム人<br />(ガイドもしないし、正体不明)がその電話を取る。<br />んで、ベラベラと喋る。<br />おいおい、お前空気読めよ・・・。<br />皆、朝早くて寝てるんだろうが。<br /><br />その電話で、目が覚めた鼻毛ガイド。(勝手に命名)<br />そして運転手の計3人が、電話を切った後、大盛り上がり。<br />挙句の果てに自分の好きなCDを車内でかけちゃうし。<br /><br />前からはベトナム人3人のマシンガントーク。<br />後ろからは、ベトナムの流行ポップスが流れ、完全な睡眠妨害。<br />・・・・。<br />もう寝るの諦めます。<br /><br />【9:45~】<br />バスはとある土産物屋へ到着。ここで休憩らしい。<br />バスに乗ってから90分、<br />早くも尻が痛くなってきてたのでまぁいいタイミング。<br />ここには3つの土産物屋が建っていて、<br />一つは大きな土産物屋。<br />残りの二つは軽食屋にちょっと土産がある感じ。<br /><br />とりあえず一番大きな土産物屋に入ってみる。<br />店内には、ベトナム人が書いたと見られる、<br />ちょっと文字足らずな日本語が張り出され、<br />ターゲット層は明白。<br />そのせいか、外国人は一人も寄り付かず、<br />いるのは日本人の客だけという構図になってた。<br />そして自分の元にもマンツーマンで<br />ベトナム人スタッフがぴったり後をついてくる。<br />なんか商品の前で止まろうもんなら、<br />「それ、エビの味。」とか片言の日本語で喋りかけてくる。<br />・・・お、落ち着かね~!!!<br /><br />一番品揃えは良かったんだけど、<br />じっくり見られないこの接客方法にうんざりして店外へ。<br />外へ出るとHISのバスとかも停まってました。<br />日本語ツアーでもここ連れてこられるんだね・・・。<br />にしても、休憩長いなぁ。<br />軽食屋でココナッツ風味のアイスを食いながら待つ。<br /><br />【10:30~】<br />結局、休憩に45分費やし、バスが出発。<br />休憩を挟んでも、3人のマシンガントーク、<br />そして謎のベトナム人向け音楽はフルスロットル。<br />もうなんか慣れてきたわ・・・・。<br /><br />【11:30~】<br />途中、ガイドでも運転手でもない<br />ベトナム人が街中でバスから降りると、<br />ようやくトークは収まる。<br />それにしても、彼は一体何者だったのか・・・。<br />謎。<br /><br />【12:00~】<br />ようやくハロン湾に到着。<br />いや~長かった&尻が痛い。<br />このバスは、日帰り客と、ハロン湾の海上で泊る客、<br />ハロン湾の市内に泊まる客が混載で君たちは、<br />あのガイドに付いていって、と別のガイドにチェンジ。<br />そのガイドが乗船券を手配するのを船着き場で待つ。<br />秋のベトナム北部とはいえ、日中はまだまだ暑い。<br />エアコンもない外で待たせないでくれぃ。<br /><br />【12:30~】<br />30分後、ようやく乗船開始。<br />船に乗ると真っ先に2階建ての船の2階、屋外へ。<br />ここで風を感じながら、ハロン湾を満喫しようという作戦だ。<br />ハンモック風のイスもあり、<br />マイクロバスで座りすぎて悲鳴を上げている尻にも優しい。<br />そのイスに座ってほどなくして<br />船はゆっくりハロン湾に向けて進み出す。<br /><br />【12:45~】<br />船着き場ではあんなに暑かったのに、<br />霧が出て曇っていること、<br />それと海の上ということで、実に快適な気温。<br />海風が実に気持ちいい。<br /><br />そんな中、うっすらと見えてきた、<br />ハロン湾の奇岩群。いや~いいですねぇ。<br />徐々に奇岩群はくっきり見え出し、<br />そして、その奇岩群の中へと船は進んでいく。<br />伊豆の堂ヶ島、仙台の松島とかでも<br />奇岩めぐり的な遊覧船は乗ったことあるけど、<br />規模が違うね。<br />このうっそうとした霧がまたいい雰囲気を出してます。<br /><br />【13:00~】<br />ハロン湾に浮かぶ船に上陸。<br />エビとか魚とかを飼っている養殖場みたいなところ。<br />(ガイドは1階で説明してる為、正確に何だかは知りません。)<br />そこで5分ぐらい過ごした後、再び船へ。<br />例によって、ハンモック席を取って<br />また優雅に遊覧しようと思ってたらガイドが呼びに来た。<br />「昼食なんで、1階に降りてきてくれ。」<br /><br />下に降りると、既にテーブルに料理が並べられ、<br />皆が食っている。<br />空いてる席は韓国人グループ3人の席しかないので、<br />そこに1人で座り、食事。<br />韓国人同士、盛り上がってて楽しそうだ。<br />・・・俺、2階で食っていいッスか?<br /><br />ちなみに、一人一人食事が用意されるわけではなく、<br />あくまで4人席のテーブルみんなで一つの料理をシェアする形。<br />もう食うしかないなぁってとこなんだけど、<br />料理がどれもイマイチ・・・。<br />エビとか貝とかそういう<br />シーフード料理を想像してたんだけど、<br />なんか中華料理的なおかず。<br />シーフードと言えば、謎の魚が一匹。<br />これを4人でシェアして食う、みたいな。<br />全然食う気しません。<br /><br />唯一食えるほうれん草的なものを<br />延々とおかずに白米を食べ、終了。<br />なんだこれ。<br /><br />【13:20~】<br />苦痛の食事が終わると、ようやく船が動き始める。<br />ハロン湾クルーズ再開だ。<br />真正面の岩山を回避するように、<br />船はゆっくりと左へ進路を変える。<br />船が方向を変えても、左右に岩山がある状態は変わらず。<br />岩山に囲まれた海の道、みたいな感じだ。<br />さすが世界遺産。まだまだ続くぜ。<br /><br />と思ってたら、左手の岩山に沿うように船は港の方へ。<br />あぁ!そっちは帰る方向だからまだ行かないで~!<br />どうやら円を描くように湾内を一周して帰るらしい。<br />これだと短すぎて、<br />世界遺産・ハロン湾の真の広さを体感できずじまい。<br />実に惜しい・・・。<br /><br />【13:50~】<br />帰る前に、ハロン湾に浮かぶ島に上陸。<br />ここで島内の洞窟探索をするらしい。<br />海の上は前述したとおり涼しいが、<br />陸に上陸すれば10月下旬の北部とはいえ、さすがベトナム。<br />ちょっと歩いただけでも<br />じと~っと汗が出る湿気と暑さ。<br />そんな中、急な勾配の階段を登り、洞窟に向かって歩く。<br />キツイっす、先輩。<br /><br />洞窟内は、なかなか広い。<br />入ってひんやりしないのが、<br />日本の鍾乳洞との大きな違いか。<br />そして、人が列を連ねて歩いてる圧迫感もあり、暑い。<br /><br />とにかく前も後ろも人だらけなので、<br />自分のペースよりも邪魔にならないようにが最優先。<br /><br /><br />見る価値はある広さ・光景だったんだけど、<br />そんな状況で集中させてもらえず、とっとと出る。<br /><br />出る為の洞窟内・登り階段も大渋滞。<br />汗をかきながら、洞窟外へ出る。<br />外へ出ると、再びハロン湾の景色が眼前に。<br /><br />部活みたいな感じで必死で歩いてたから忘れてたけど、<br />そうでした、ハロン湾にいたんでした。<br /><br />洞窟を出てからは急な下り階段が待ち受ける。<br />アップダウン激しいねぇ。<br />暑くて、堪えるなあ・・・。<br />めちゃめちゃ汗だくになったところで、ガイドが2択を提示。<br />「このまま船に戻るか、<br />もう一つの洞窟を観に行くか、<br />各人で選んで行動してくれ。私は船の方で待ってる。」<br /><br />そう言われたら、2つ目の洞窟に行くわな。<br />というわけでまた汗をかきかき島内を歩く。<br />2つ目の洞窟は洞窟というより穴ぼこって感じ。<br />別に見ても見なくてもいい感じだった。<br /><br />【15:20~】<br />船に戻る。とはいえ、港が小さい為、<br />泊まってる船が邪魔をして、<br />自分が乗ってきた船が接岸できないらしい。<br />そこでガイドがとった作戦は、<br />接岸している船と自分たちの船をくっつけて、<br />そのまま接岸している船の中を通って、<br />自分達の船に乗り込む作戦。<br />新しい!<br /><br />それはいいんだけど、船の後ろ側に<br />思いっきり男物のブリーフやらトランクスやらの<br />洗濯物が干してあって、<br />またそれが触れないと通れない絶妙な位置に設置されている。<br />洗ったモンとはいえ、誰のだかわからんブリーフはキモイぞ!<br />ちょっと触れながら、無事船に乗り込む。<br /><br />【15:40~】<br />帰りは、1階席でのんびりと。<br />売り子がものを売りに来たりもしたけど、全く相手にせず。<br />16:00を過ぎると西側の太陽が夕暮れ色に染まり始め、<br />汚いハロン湾を美しい姿に変えていく。<br />ぼーっと夕日を見ながら、ボートは港へと向かう。<br />気付くと、隣の席でベトナム人乗組員2名が<br />テーブル席で横になって寝てる。<br />お前ら仕事中だろ?<br />今朝の寝まくり&私語喋くりまくりガイドといい、<br />ここはもう、そういう国なんだね。<br /><br />【15:50~】<br />港へ戻ってくる。<br />船から降り、ピックアップのバスに乗るため移動。<br />行きのバスで最前列でのガイドの口臭、<br />喋りっぷりに大苦戦した為、<br />今回は後ろの席を確保しようと張り切って、<br />来たバスに乗り込む。<br />したら、「お前らはこのバスじゃね~から、乗んな!」<br />と降ろされる。<br />「えぇ!!」<br />そしてバスは行ってしまった・・・。<br /><br />ちなみに、周り何もありません。<br />開店準備中のレストランの駐車場で何をしろと?<br /><br />【16:30~】<br />去り際に「A few minutes待て」と言い残して<br />消えてしまった英語ガイド。<br />あの~、もうかれこれ40分ぐらいこの何もない駐車場で、<br />道路を眺めてるんですが・・・・。<br /><br />暇すぎる。スタバで待ってたい。<br />もう忘れ去られたんじゃないか?<br />ここで一泊なんじゃないか?<br />そんな想いが頭をよぎった頃、ついにバスが到着。<br />長かった・・・。<br /><br />【16:50~】<br />結局混載のバスだったので、空いてたのが、前から2列目の席。<br />ここで我慢しましょう。<br /><br />帰りは、ガイドの私用電話攻撃。<br />彼女なのか奥さんなんだが知らんが、<br />電話口女性とやたら楽しげに喋ってる。<br />その煩さに、前のフィンランド人がキレてました。<br /><br />【18:00~】<br />すっかり辺りも暗くなった頃、土産屋にて休憩。<br />この日程にフィンランド人がうんざりしてるらしく、<br />休憩時間は20分でいいとバッサリ。<br />お前、よく言った!<br /><br />まぁ確かに行きにも土産物は見たので、<br />もう今更見るものもない。<br />「Oishi」というハートチップルのような<br />濃い味スナックを食いながらバスが出発するのを待つ。<br /><br />【19:55~】<br />ようやくハノイ市内に到着。<br />フィンランド人の追い込みも空しく、<br />結局帰りもきっちり3時間かかった。<br />ふぃ~。<br /><br />ホテルにて一旦体勢を整え、夜のハノイ市内へ。<br />今日は日曜日ということでナイトマーケットが開催中。<br />バイクが激しく行き交うハノイ市内の一部の道が<br />歩行者天国になり、屋台がずらりと並ぶ。<br />日本の夏祭りみたいな光景。<br />売ってる商品は、服とかサングラスとかの服飾用品が中心。<br />地元の若者が群れてます。<br />観光客用の土産物などはほとんどない模様、<br />ってことで雰囲気だけ楽しむ。<br /><br />大根おろし器の実演販売とか、<br />プリクラの屋台(!)とか、珍しいものもありました。<br /><br />【20:20~】<br />ナイトマーケットを一通り見た後、<br />一本路地に入り、夜のハノイ市内を散策兼、晩飯屋探し。<br />一本路地を入ったら、やはりベトナム。<br />激しいバイクの突っ込みとクラクションが鳴り響く、<br />一大喧騒地域。あ~うるせ~。<br /><br />そんな路地にある屋外の飲み屋・ビアホイで、<br />ビールを飲むベトナム人。<br />よくこんなとこで飲めますね、この人達。<br />こういうとこで食ってみたい思いはあるけど、<br />いかんせん路地沿いなので、<br />バイクの排気ガスを吸いながらの飯になりそうなのでやめとく。衛生面での不安もあるしね。<br /><br />てなわけで、結局少し歩いたところで、<br />バイクもそんなに通ってない裏路地に、<br />欧米人が食事してたベトナム料理屋&飲み屋があったので、<br />そこに入る。<br />2Fの屋外に通されたのだが、扇風機完備でなかなか快適。<br />メニューの方は、食べ物・飲み物共にベトナム価格。<br />残念ながらフォーは売り切れ。<br />仕方なく、チキンカレーと揚げ春巻と、瓶ビールをオーダー。<br />どれも美味い。<br />ベトナムの飯屋はホント何食っても美味い。<br />(今日のハロン湾の船での昼飯は除く!)<br />でもって安い。最高ですね!<br />これで、暑くなきゃ、また来たいって言うんだけど。<br /><br />【21:40~】<br />ホテルに戻る。<br />「風呂入って就寝」<br />と7文字で住むはずが、<br />ここから海外ホテル初の展開が待ち受ける。<br />風呂に入ろうと、バスタブの水をひねったら、<br />お湯どころか、水も出ない・・・・。<br />・・・・?<br /><br />洗面所やトイレの水も同じく、出ない。<br />・・なんじゃこりゃ~!!!<br /><br />早速、フロントに電話して文句。<br />数分後、ホテルスタッフが部屋に入ってきて、<br />水周りの状況をチェック。<br />しばらく待てと言い残し、部屋を去っていった。<br /><br />数分後、今度はオーナーっぽいスタッフが入ってきて、<br />同じところをチェックしてる。<br />さっきも、部下みたいな人がチェックしてたんだけどなぁ。<br />あんまりとっかえひっかえ、人の部屋に入らんでもらえるかね。<br />で、彼が部屋を去ってから<br />「しばらく待ってくれ」と言われたので、待つ。<br /><br />風呂に入れない為、<br />明日の帰国に備えた荷物のパッキングも開始出来ず、<br />ただ待つだけ。<br /><br />【22:20~】<br />ベットで横になってたら、いつの間にか寝てたわ。<br />オーナーが出てってから40分後、部屋の電話で起こされる。<br />結論として、代わりの部屋を用意すると。<br />まぁそれが無難だね。<br />で、5階にある別の部屋に通される。<br />グレードは全く同じなのが、<br />ちょっと気に入らないけど、まぁ水が出ればいいや。<br /><br />明日近郊の焼き物の町「バッチャン」とか行きたいし、<br />荷物のパッキングもあるから早く寝たい。<br />まず真っ先に蛇口をひねり、<br />風呂の水が出ることを確認すると、<br />スタッフを部屋から追い出す。<br />で、風呂のお湯を貯めるべく、水を出していると・・・、<br />また止まった。<br />洗面所、トイレも同じ。<br />要はこの部屋用のタンクに残された水が<br />ちょっと残っててそれが出てただけの話だったらしい。<br /><br />当然、フロントに電話。<br />で、事情を話すと、さっきと全く同じ展開。<br />スタッフが見に来た後、長時間待たせる。<br /><br />今度はホテルの設備のチェックをするとか言ってましたが。<br />どうなることやら。<br /><br />【23:00~】<br />フロントから電話。<br />結論として、「このホテルはどの部屋に止まっても水が出ない。<br />だから、風呂だけ別のホテルで入ってきて、<br />この部屋に戻ってきて寝てくれ」。<br />えぇ~~~~!!!!<br />何それ!!!<br />水が出ない部屋で寝ろってどういうこと!!!<br /><br />トイレの水が流れないのに、<br />大小の排泄全てを明日朝まで便器に蓄積させろというのか?<br />ベトナムだけに、さっき食った夕食で下痢になる可能性も高く、<br />全く無理な提案。<br />断固拒否。<br /><br />上記の理由をそのままオーナーっぽいスタッフにぶつけまくる。<br />最初は同じ結論を繰り返してた彼も、<br />日本人の攻撃に負け、風呂に入るだけだった<br />そのホテルに泊まっていいことになる。<br />当たり前だ。<br /><br />【23:40~】<br />別のホテルに移動。<br />すぐ近くにある、ランク上のホテルで、築1年で相当キレイ。<br />水も問題なく出る。もちろんお湯も。<br />1分出しっぱなしにしても止まらない。<br />ようやくこれで風呂に入って寝れる。<br /><br />実に風呂の蛇口をひねったことから、<br />結局2時間を要した、海外初のホテルチェンジ体験。<br /><br />風呂に入って、出たらもう1:00近く。<br />パッキングも無理なら、<br />早起きしてバッチャンとか行く気力もないわ。<br /><br />もう明日はゆっくり8:00まで寝て、<br />ハノイの市内観光が出来る体力までは回復させることにしよう。ふぃ~、猛烈に疲れた・・・。

ベトナム+カンボジア3都市周遊8日間 ~6日目~

4いいね!

2009/10/25 - 2009/10/25

503位(同エリア649件中)

2

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森の水だより

森の水だよりさん

今日は、シンカフェで行く、
ハロン湾日帰りツアー!

【7:00~】
起床。まずはホテルでのブッフェ形式の朝食。
料理の前に料理名も書いてあって親切な作り。
ホーチミン、シェムリアップと泊まってきて、
一番いい朝食かも。
雰囲気もバーみたいでいい感じだし。
ただ、洋食に傾倒してて、
ベトナムっぽい食べ物はほぼなかったな。

【7:45~】
ハロン湾行きのピックアップ待ちの為、ロビーで待機。
ピックアップはいいんだけど、
7:45~8:15の間にロビーで待っててくれってシステム、
どうにかならんのか。
30分のうち、いつ来るかわからんのって・・・。
下手すりゃ30分待つってことでしょ?

【8:00~】
15分待ったところで、
ピックアップのベトナム人英語ガイドが到着。
外に出てみると、ロケバスみたいな、
3席×4列=客が12人座れるマイクロバス。
これで行くみたいです。

バスに乗り込むと、見事に白人の外国人オンリー。
満席状態で、空いてるところが、
最前列のフランス人(に見える)の隣しかなかったので、
そこに座る。
さすがはシンカフェの英語一日ツアー。
外国感たっぷりです。
これで22ドル(1980円)は安い!
んでは、ハロン湾に向け、GO!

【8:10~】
最前列の洗礼を受ける。
何が起きたかというと、英語ガイドがマイクを使わずに、
バス車内に向けて身を乗り出して喋る為、五月蝿い。
しかも、聞き取りにくくて、何言ってるかわからん。

ジョークを交えて一人で笑ってるけど、客は無反応。
白人は結構リアクションする人種だから、
誰も聞き取れてないと思われる。
しかも彼、鼻毛も出てる。
おまけに、汗臭い。
マイクを持つことで開放された脇の下から、オイニーが・・・。うぅ・・・。

【8:30~】
ガイドがようやく終了。
バスもハノイ市内を抜け、
郊外の高速みたいな道路に突入している。
気付けば、あんだけ喋っていたガイドも寝ている。
早っ。
つーか、勤務中に寝ていいの?この人。
んじゃ、俺も寝るかぁ。と、目を閉じ始める。

【8:40~】
昔なつかしい単音の着信メロディが鳴り出す。
ガイドの横に座ってるベトナム人
(ガイドもしないし、正体不明)がその電話を取る。
んで、ベラベラと喋る。
おいおい、お前空気読めよ・・・。
皆、朝早くて寝てるんだろうが。

その電話で、目が覚めた鼻毛ガイド。(勝手に命名)
そして運転手の計3人が、電話を切った後、大盛り上がり。
挙句の果てに自分の好きなCDを車内でかけちゃうし。

前からはベトナム人3人のマシンガントーク。
後ろからは、ベトナムの流行ポップスが流れ、完全な睡眠妨害。
・・・・。
もう寝るの諦めます。

【9:45~】
バスはとある土産物屋へ到着。ここで休憩らしい。
バスに乗ってから90分、
早くも尻が痛くなってきてたのでまぁいいタイミング。
ここには3つの土産物屋が建っていて、
一つは大きな土産物屋。
残りの二つは軽食屋にちょっと土産がある感じ。

とりあえず一番大きな土産物屋に入ってみる。
店内には、ベトナム人が書いたと見られる、
ちょっと文字足らずな日本語が張り出され、
ターゲット層は明白。
そのせいか、外国人は一人も寄り付かず、
いるのは日本人の客だけという構図になってた。
そして自分の元にもマンツーマンで
ベトナム人スタッフがぴったり後をついてくる。
なんか商品の前で止まろうもんなら、
「それ、エビの味。」とか片言の日本語で喋りかけてくる。
・・・お、落ち着かね~!!!

一番品揃えは良かったんだけど、
じっくり見られないこの接客方法にうんざりして店外へ。
外へ出るとHISのバスとかも停まってました。
日本語ツアーでもここ連れてこられるんだね・・・。
にしても、休憩長いなぁ。
軽食屋でココナッツ風味のアイスを食いながら待つ。

【10:30~】
結局、休憩に45分費やし、バスが出発。
休憩を挟んでも、3人のマシンガントーク、
そして謎のベトナム人向け音楽はフルスロットル。
もうなんか慣れてきたわ・・・・。

【11:30~】
途中、ガイドでも運転手でもない
ベトナム人が街中でバスから降りると、
ようやくトークは収まる。
それにしても、彼は一体何者だったのか・・・。
謎。

【12:00~】
ようやくハロン湾に到着。
いや~長かった&尻が痛い。
このバスは、日帰り客と、ハロン湾の海上で泊る客、
ハロン湾の市内に泊まる客が混載で君たちは、
あのガイドに付いていって、と別のガイドにチェンジ。
そのガイドが乗船券を手配するのを船着き場で待つ。
秋のベトナム北部とはいえ、日中はまだまだ暑い。
エアコンもない外で待たせないでくれぃ。

【12:30~】
30分後、ようやく乗船開始。
船に乗ると真っ先に2階建ての船の2階、屋外へ。
ここで風を感じながら、ハロン湾を満喫しようという作戦だ。
ハンモック風のイスもあり、
マイクロバスで座りすぎて悲鳴を上げている尻にも優しい。
そのイスに座ってほどなくして
船はゆっくりハロン湾に向けて進み出す。

【12:45~】
船着き場ではあんなに暑かったのに、
霧が出て曇っていること、
それと海の上ということで、実に快適な気温。
海風が実に気持ちいい。

そんな中、うっすらと見えてきた、
ハロン湾の奇岩群。いや~いいですねぇ。
徐々に奇岩群はくっきり見え出し、
そして、その奇岩群の中へと船は進んでいく。
伊豆の堂ヶ島、仙台の松島とかでも
奇岩めぐり的な遊覧船は乗ったことあるけど、
規模が違うね。
このうっそうとした霧がまたいい雰囲気を出してます。

【13:00~】
ハロン湾に浮かぶ船に上陸。
エビとか魚とかを飼っている養殖場みたいなところ。
(ガイドは1階で説明してる為、正確に何だかは知りません。)
そこで5分ぐらい過ごした後、再び船へ。
例によって、ハンモック席を取って
また優雅に遊覧しようと思ってたらガイドが呼びに来た。
「昼食なんで、1階に降りてきてくれ。」

下に降りると、既にテーブルに料理が並べられ、
皆が食っている。
空いてる席は韓国人グループ3人の席しかないので、
そこに1人で座り、食事。
韓国人同士、盛り上がってて楽しそうだ。
・・・俺、2階で食っていいッスか?

ちなみに、一人一人食事が用意されるわけではなく、
あくまで4人席のテーブルみんなで一つの料理をシェアする形。
もう食うしかないなぁってとこなんだけど、
料理がどれもイマイチ・・・。
エビとか貝とかそういう
シーフード料理を想像してたんだけど、
なんか中華料理的なおかず。
シーフードと言えば、謎の魚が一匹。
これを4人でシェアして食う、みたいな。
全然食う気しません。

唯一食えるほうれん草的なものを
延々とおかずに白米を食べ、終了。
なんだこれ。

【13:20~】
苦痛の食事が終わると、ようやく船が動き始める。
ハロン湾クルーズ再開だ。
真正面の岩山を回避するように、
船はゆっくりと左へ進路を変える。
船が方向を変えても、左右に岩山がある状態は変わらず。
岩山に囲まれた海の道、みたいな感じだ。
さすが世界遺産。まだまだ続くぜ。

と思ってたら、左手の岩山に沿うように船は港の方へ。
あぁ!そっちは帰る方向だからまだ行かないで~!
どうやら円を描くように湾内を一周して帰るらしい。
これだと短すぎて、
世界遺産・ハロン湾の真の広さを体感できずじまい。
実に惜しい・・・。

【13:50~】
帰る前に、ハロン湾に浮かぶ島に上陸。
ここで島内の洞窟探索をするらしい。
海の上は前述したとおり涼しいが、
陸に上陸すれば10月下旬の北部とはいえ、さすがベトナム。
ちょっと歩いただけでも
じと~っと汗が出る湿気と暑さ。
そんな中、急な勾配の階段を登り、洞窟に向かって歩く。
キツイっす、先輩。

洞窟内は、なかなか広い。
入ってひんやりしないのが、
日本の鍾乳洞との大きな違いか。
そして、人が列を連ねて歩いてる圧迫感もあり、暑い。

とにかく前も後ろも人だらけなので、
自分のペースよりも邪魔にならないようにが最優先。


見る価値はある広さ・光景だったんだけど、
そんな状況で集中させてもらえず、とっとと出る。

出る為の洞窟内・登り階段も大渋滞。
汗をかきながら、洞窟外へ出る。
外へ出ると、再びハロン湾の景色が眼前に。

部活みたいな感じで必死で歩いてたから忘れてたけど、
そうでした、ハロン湾にいたんでした。

洞窟を出てからは急な下り階段が待ち受ける。
アップダウン激しいねぇ。
暑くて、堪えるなあ・・・。
めちゃめちゃ汗だくになったところで、ガイドが2択を提示。
「このまま船に戻るか、
もう一つの洞窟を観に行くか、
各人で選んで行動してくれ。私は船の方で待ってる。」

そう言われたら、2つ目の洞窟に行くわな。
というわけでまた汗をかきかき島内を歩く。
2つ目の洞窟は洞窟というより穴ぼこって感じ。
別に見ても見なくてもいい感じだった。

【15:20~】
船に戻る。とはいえ、港が小さい為、
泊まってる船が邪魔をして、
自分が乗ってきた船が接岸できないらしい。
そこでガイドがとった作戦は、
接岸している船と自分たちの船をくっつけて、
そのまま接岸している船の中を通って、
自分達の船に乗り込む作戦。
新しい!

それはいいんだけど、船の後ろ側に
思いっきり男物のブリーフやらトランクスやらの
洗濯物が干してあって、
またそれが触れないと通れない絶妙な位置に設置されている。
洗ったモンとはいえ、誰のだかわからんブリーフはキモイぞ!
ちょっと触れながら、無事船に乗り込む。

【15:40~】
帰りは、1階席でのんびりと。
売り子がものを売りに来たりもしたけど、全く相手にせず。
16:00を過ぎると西側の太陽が夕暮れ色に染まり始め、
汚いハロン湾を美しい姿に変えていく。
ぼーっと夕日を見ながら、ボートは港へと向かう。
気付くと、隣の席でベトナム人乗組員2名が
テーブル席で横になって寝てる。
お前ら仕事中だろ?
今朝の寝まくり&私語喋くりまくりガイドといい、
ここはもう、そういう国なんだね。

【15:50~】
港へ戻ってくる。
船から降り、ピックアップのバスに乗るため移動。
行きのバスで最前列でのガイドの口臭、
喋りっぷりに大苦戦した為、
今回は後ろの席を確保しようと張り切って、
来たバスに乗り込む。
したら、「お前らはこのバスじゃね~から、乗んな!」
と降ろされる。
「えぇ!!」
そしてバスは行ってしまった・・・。

ちなみに、周り何もありません。
開店準備中のレストランの駐車場で何をしろと?

【16:30~】
去り際に「A few minutes待て」と言い残して
消えてしまった英語ガイド。
あの~、もうかれこれ40分ぐらいこの何もない駐車場で、
道路を眺めてるんですが・・・・。

暇すぎる。スタバで待ってたい。
もう忘れ去られたんじゃないか?
ここで一泊なんじゃないか?
そんな想いが頭をよぎった頃、ついにバスが到着。
長かった・・・。

【16:50~】
結局混載のバスだったので、空いてたのが、前から2列目の席。
ここで我慢しましょう。

帰りは、ガイドの私用電話攻撃。
彼女なのか奥さんなんだが知らんが、
電話口女性とやたら楽しげに喋ってる。
その煩さに、前のフィンランド人がキレてました。

【18:00~】
すっかり辺りも暗くなった頃、土産屋にて休憩。
この日程にフィンランド人がうんざりしてるらしく、
休憩時間は20分でいいとバッサリ。
お前、よく言った!

まぁ確かに行きにも土産物は見たので、
もう今更見るものもない。
「Oishi」というハートチップルのような
濃い味スナックを食いながらバスが出発するのを待つ。

【19:55~】
ようやくハノイ市内に到着。
フィンランド人の追い込みも空しく、
結局帰りもきっちり3時間かかった。
ふぃ~。

ホテルにて一旦体勢を整え、夜のハノイ市内へ。
今日は日曜日ということでナイトマーケットが開催中。
バイクが激しく行き交うハノイ市内の一部の道が
歩行者天国になり、屋台がずらりと並ぶ。
日本の夏祭りみたいな光景。
売ってる商品は、服とかサングラスとかの服飾用品が中心。
地元の若者が群れてます。
観光客用の土産物などはほとんどない模様、
ってことで雰囲気だけ楽しむ。

大根おろし器の実演販売とか、
プリクラの屋台(!)とか、珍しいものもありました。

【20:20~】
ナイトマーケットを一通り見た後、
一本路地に入り、夜のハノイ市内を散策兼、晩飯屋探し。
一本路地を入ったら、やはりベトナム。
激しいバイクの突っ込みとクラクションが鳴り響く、
一大喧騒地域。あ~うるせ~。

そんな路地にある屋外の飲み屋・ビアホイで、
ビールを飲むベトナム人。
よくこんなとこで飲めますね、この人達。
こういうとこで食ってみたい思いはあるけど、
いかんせん路地沿いなので、
バイクの排気ガスを吸いながらの飯になりそうなのでやめとく。衛生面での不安もあるしね。

てなわけで、結局少し歩いたところで、
バイクもそんなに通ってない裏路地に、
欧米人が食事してたベトナム料理屋&飲み屋があったので、
そこに入る。
2Fの屋外に通されたのだが、扇風機完備でなかなか快適。
メニューの方は、食べ物・飲み物共にベトナム価格。
残念ながらフォーは売り切れ。
仕方なく、チキンカレーと揚げ春巻と、瓶ビールをオーダー。
どれも美味い。
ベトナムの飯屋はホント何食っても美味い。
(今日のハロン湾の船での昼飯は除く!)
でもって安い。最高ですね!
これで、暑くなきゃ、また来たいって言うんだけど。

【21:40~】
ホテルに戻る。
「風呂入って就寝」
と7文字で住むはずが、
ここから海外ホテル初の展開が待ち受ける。
風呂に入ろうと、バスタブの水をひねったら、
お湯どころか、水も出ない・・・・。
・・・・?

洗面所やトイレの水も同じく、出ない。
・・なんじゃこりゃ~!!!

早速、フロントに電話して文句。
数分後、ホテルスタッフが部屋に入ってきて、
水周りの状況をチェック。
しばらく待てと言い残し、部屋を去っていった。

数分後、今度はオーナーっぽいスタッフが入ってきて、
同じところをチェックしてる。
さっきも、部下みたいな人がチェックしてたんだけどなぁ。
あんまりとっかえひっかえ、人の部屋に入らんでもらえるかね。
で、彼が部屋を去ってから
「しばらく待ってくれ」と言われたので、待つ。

風呂に入れない為、
明日の帰国に備えた荷物のパッキングも開始出来ず、
ただ待つだけ。

【22:20~】
ベットで横になってたら、いつの間にか寝てたわ。
オーナーが出てってから40分後、部屋の電話で起こされる。
結論として、代わりの部屋を用意すると。
まぁそれが無難だね。
で、5階にある別の部屋に通される。
グレードは全く同じなのが、
ちょっと気に入らないけど、まぁ水が出ればいいや。

明日近郊の焼き物の町「バッチャン」とか行きたいし、
荷物のパッキングもあるから早く寝たい。
まず真っ先に蛇口をひねり、
風呂の水が出ることを確認すると、
スタッフを部屋から追い出す。
で、風呂のお湯を貯めるべく、水を出していると・・・、
また止まった。
洗面所、トイレも同じ。
要はこの部屋用のタンクに残された水が
ちょっと残っててそれが出てただけの話だったらしい。

当然、フロントに電話。
で、事情を話すと、さっきと全く同じ展開。
スタッフが見に来た後、長時間待たせる。

今度はホテルの設備のチェックをするとか言ってましたが。
どうなることやら。

【23:00~】
フロントから電話。
結論として、「このホテルはどの部屋に止まっても水が出ない。
だから、風呂だけ別のホテルで入ってきて、
この部屋に戻ってきて寝てくれ」。
えぇ~~~~!!!!
何それ!!!
水が出ない部屋で寝ろってどういうこと!!!

トイレの水が流れないのに、
大小の排泄全てを明日朝まで便器に蓄積させろというのか?
ベトナムだけに、さっき食った夕食で下痢になる可能性も高く、
全く無理な提案。
断固拒否。

上記の理由をそのままオーナーっぽいスタッフにぶつけまくる。
最初は同じ結論を繰り返してた彼も、
日本人の攻撃に負け、風呂に入るだけだった
そのホテルに泊まっていいことになる。
当たり前だ。

【23:40~】
別のホテルに移動。
すぐ近くにある、ランク上のホテルで、築1年で相当キレイ。
水も問題なく出る。もちろんお湯も。
1分出しっぱなしにしても止まらない。
ようやくこれで風呂に入って寝れる。

実に風呂の蛇口をひねったことから、
結局2時間を要した、海外初のホテルチェンジ体験。

風呂に入って、出たらもう1:00近く。
パッキングも無理なら、
早起きしてバッチャンとか行く気力もないわ。

もう明日はゆっくり8:00まで寝て、
ハノイの市内観光が出来る体力までは回復させることにしよう。ふぃ~、猛烈に疲れた・・・。

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  • ホテルの朝食。<br /><br />いろいろ取って来たら、こんな感じになりました。<br />左下の白い物体は、肉まんの皮だけバージョン。<br />味なし。

    ホテルの朝食。

    いろいろ取って来たら、こんな感じになりました。
    左下の白い物体は、肉まんの皮だけバージョン。
    味なし。

  • ハノイをバスで抜ける際、通りがかった「大劇場」。<br />立派です。

    ハノイをバスで抜ける際、通りがかった「大劇場」。
    立派です。

  • ハノイから日帰りツアーで行くと、<br />まず立ち寄ると見られる土産物屋。<br /><br />日本人がわんさかいる為、<br />右・中央・左と建物がある中、<br />中央には日本人、<br />右・左には日本人以外と<br />住み分けが出来てた。<br />何故?<br />

    ハノイから日帰りツアーで行くと、
    まず立ち寄ると見られる土産物屋。

    日本人がわんさかいる為、
    右・中央・左と建物がある中、
    中央には日本人、
    右・左には日本人以外と
    住み分けが出来てた。
    何故?

  • 土産屋店内には、<br />しっくりこない日本語がいっぱい。<br />その一部を紹介。<br /><br />「アオザイのオーダーメイドことができます」

    土産屋店内には、
    しっくりこない日本語がいっぱい。
    その一部を紹介。

    「アオザイのオーダーメイドことができます」

  • ハノイから約3時間。ようやくハロン湾に到着。<br />写真は、乗ってきたマイクロバス。

    ハノイから約3時間。ようやくハロン湾に到着。
    写真は、乗ってきたマイクロバス。

  • 船着き場。<br />船の手配待ちです。<br />

    船着き場。
    船の手配待ちです。

  • ようやく乗り込んだ船。<br />2Fテラスのハンモック風椅子をゲットして、<br />港方面を振り返る。

    ようやく乗り込んだ船。
    2Fテラスのハンモック風椅子をゲットして、
    港方面を振り返る。

  • 見えてきました。

    見えてきました。

  • 出ました!!!<br />ハロン湾!!!<br />

    出ました!!!
    ハロン湾!!!

  • すげ〜。

    すげ〜。

  • ハロン湾で水上生活をする人たちの船。

    ハロン湾で水上生活をする人たちの船。

  • 野菜を船で売りに来る少年。

    野菜を船で売りに来る少年。

  • 船に上陸。船にはいけすがあり、<br />蟹やら海老やら魚やらがいました。

    船に上陸。船にはいけすがあり、
    蟹やら海老やら魚やらがいました。

  • 昼食は乗ってきた船の上で。<br />味は残念な感じ。<br /><br /><br /><br />

    昼食は乗ってきた船の上で。
    味は残念な感じ。



  • 昼飯後は、再びハロン湾内を移動開始。

    昼飯後は、再びハロン湾内を移動開始。

  • 今度は島に上陸。<br />洞窟内を見学する為、階段を上がっていきます。

    今度は島に上陸。
    洞窟内を見学する為、階段を上がっていきます。

  • 洞窟内の様子。結構広いですねぇ。

    洞窟内の様子。結構広いですねぇ。

  • 洞窟内の様子2。

    洞窟内の様子2。

  • 洞窟内の様子3。

    洞窟内の様子3。

  • 洞窟から出たところから、船着き場を望む。<br />今から港へ戻ります。

    洞窟から出たところから、船着き場を望む。
    今から港へ戻ります。

  • 帰りの船の上から、<br />夕焼けとハロン湾。

    帰りの船の上から、
    夕焼けとハロン湾。

  • 船の乗組員2名。<br /><br />勤務中に椅子で横になってます。<br />どんだけやる気ないんでしょ〜か。

    船の乗組員2名。

    勤務中に椅子で横になってます。
    どんだけやる気ないんでしょ〜か。

  • 帰りのバス、<br />ピックアップ待ち。<br />暇です。<br /><br /><br />こんな何もないとこで、道路を見ながら40分待つ。<br />「スタバで待ってるから、準備できたら電話して!」って言いたい。<br /><br />

    帰りのバス、
    ピックアップ待ち。
    暇です。


    こんな何もないとこで、道路を見ながら40分待つ。
    「スタバで待ってるから、準備できたら電話して!」って言いたい。

  • ハノイ着!<br /><br />土日のみ行われているナイトマーケット。<br />歩行者天国なんで、<br />あのうっとおしいバイクはいません!!!

    ハノイ着!

    土日のみ行われているナイトマーケット。
    歩行者天国なんで、
    あのうっとおしいバイクはいません!!!

  • ハノイのビアホイ。<br /><br />活気があるねぇ。

    ハノイのビアホイ。

    活気があるねぇ。

  • 今日の晩飯は、欧米人がよく利用してるレストラン<br />「Quan Bia Minh」。<br />2階のテラス席で、扇風機完備。<br /><br />エアコンなしでも10月のハノイなので、<br />そんなに暑くない。<br />

    今日の晩飯は、欧米人がよく利用してるレストラン
    「Quan Bia Minh」。
    2階のテラス席で、扇風機完備。

    エアコンなしでも10月のハノイなので、
    そんなに暑くない。

  • フォーが売り切れとのことだったので、<br />普通にチキンカレー。<br />インド風の味付けで美味い。<br />

    フォーが売り切れとのことだったので、
    普通にチキンカレー。
    インド風の味付けで美味い。

  • ハノイでは生春巻きよりも人気の<br />揚げ春巻き。

    ハノイでは生春巻きよりも人気の
    揚げ春巻き。

  • まさかの全館水道停止トラブルに見舞われ、<br />ホテルチェンジ。<br /><br />ロビーに行くと生々しい感じ。

    まさかの全館水道停止トラブルに見舞われ、
    ホテルチェンジ。

    ロビーに行くと生々しい感じ。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • TSUNEさん 2011/09/11 11:42:26
    大変なツアーでしたね。
    たのしく拝見させていただいています。
    ハロン湾は一度はいきたい場所ですから。
    あちこちのいっているみたいですが、旅行の手配はすべて自分でやるんですか?私も一都市滞在なら経験ありますが、数カ所の宿泊となると・・・。

    これからもよませていただきます。

    森の水だより

    森の水だよりさん からの返信 2011/09/11 11:54:36
    RE: 大変なツアーでしたね。
    訪問ありがとうございます!

    旅行の手配は基本、航空券+宿泊のパッケージで、
    残りは現地手配もしくは自力移動が基本です。
    相当安く上がりますが、まぁいろいろと事件が起きる事もしばしば。

    まぁおかげでネタには困らない旅行記が書けてます。

    ハロン湾は先日、湾上で宿泊した船が沈むなど、
    現地人の管理の粗さが露わになってます。
    訪問される際は気を付けてください!

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