2009/10/25 - 2009/10/25
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森の水だよりさん
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今日は、シンカフェで行く、
ハロン湾日帰りツアー!
【7:00~】
起床。まずはホテルでのブッフェ形式の朝食。
料理の前に料理名も書いてあって親切な作り。
ホーチミン、シェムリアップと泊まってきて、
一番いい朝食かも。
雰囲気もバーみたいでいい感じだし。
ただ、洋食に傾倒してて、
ベトナムっぽい食べ物はほぼなかったな。
【7:45~】
ハロン湾行きのピックアップ待ちの為、ロビーで待機。
ピックアップはいいんだけど、
7:45~8:15の間にロビーで待っててくれってシステム、
どうにかならんのか。
30分のうち、いつ来るかわからんのって・・・。
下手すりゃ30分待つってことでしょ?
【8:00~】
15分待ったところで、
ピックアップのベトナム人英語ガイドが到着。
外に出てみると、ロケバスみたいな、
3席×4列=客が12人座れるマイクロバス。
これで行くみたいです。
バスに乗り込むと、見事に白人の外国人オンリー。
満席状態で、空いてるところが、
最前列のフランス人(に見える)の隣しかなかったので、
そこに座る。
さすがはシンカフェの英語一日ツアー。
外国感たっぷりです。
これで22ドル(1980円)は安い!
んでは、ハロン湾に向け、GO!
【8:10~】
最前列の洗礼を受ける。
何が起きたかというと、英語ガイドがマイクを使わずに、
バス車内に向けて身を乗り出して喋る為、五月蝿い。
しかも、聞き取りにくくて、何言ってるかわからん。
ジョークを交えて一人で笑ってるけど、客は無反応。
白人は結構リアクションする人種だから、
誰も聞き取れてないと思われる。
しかも彼、鼻毛も出てる。
おまけに、汗臭い。
マイクを持つことで開放された脇の下から、オイニーが・・・。うぅ・・・。
【8:30~】
ガイドがようやく終了。
バスもハノイ市内を抜け、
郊外の高速みたいな道路に突入している。
気付けば、あんだけ喋っていたガイドも寝ている。
早っ。
つーか、勤務中に寝ていいの?この人。
んじゃ、俺も寝るかぁ。と、目を閉じ始める。
【8:40~】
昔なつかしい単音の着信メロディが鳴り出す。
ガイドの横に座ってるベトナム人
(ガイドもしないし、正体不明)がその電話を取る。
んで、ベラベラと喋る。
おいおい、お前空気読めよ・・・。
皆、朝早くて寝てるんだろうが。
その電話で、目が覚めた鼻毛ガイド。(勝手に命名)
そして運転手の計3人が、電話を切った後、大盛り上がり。
挙句の果てに自分の好きなCDを車内でかけちゃうし。
前からはベトナム人3人のマシンガントーク。
後ろからは、ベトナムの流行ポップスが流れ、完全な睡眠妨害。
・・・・。
もう寝るの諦めます。
【9:45~】
バスはとある土産物屋へ到着。ここで休憩らしい。
バスに乗ってから90分、
早くも尻が痛くなってきてたのでまぁいいタイミング。
ここには3つの土産物屋が建っていて、
一つは大きな土産物屋。
残りの二つは軽食屋にちょっと土産がある感じ。
とりあえず一番大きな土産物屋に入ってみる。
店内には、ベトナム人が書いたと見られる、
ちょっと文字足らずな日本語が張り出され、
ターゲット層は明白。
そのせいか、外国人は一人も寄り付かず、
いるのは日本人の客だけという構図になってた。
そして自分の元にもマンツーマンで
ベトナム人スタッフがぴったり後をついてくる。
なんか商品の前で止まろうもんなら、
「それ、エビの味。」とか片言の日本語で喋りかけてくる。
・・・お、落ち着かね~!!!
一番品揃えは良かったんだけど、
じっくり見られないこの接客方法にうんざりして店外へ。
外へ出るとHISのバスとかも停まってました。
日本語ツアーでもここ連れてこられるんだね・・・。
にしても、休憩長いなぁ。
軽食屋でココナッツ風味のアイスを食いながら待つ。
【10:30~】
結局、休憩に45分費やし、バスが出発。
休憩を挟んでも、3人のマシンガントーク、
そして謎のベトナム人向け音楽はフルスロットル。
もうなんか慣れてきたわ・・・・。
【11:30~】
途中、ガイドでも運転手でもない
ベトナム人が街中でバスから降りると、
ようやくトークは収まる。
それにしても、彼は一体何者だったのか・・・。
謎。
【12:00~】
ようやくハロン湾に到着。
いや~長かった&尻が痛い。
このバスは、日帰り客と、ハロン湾の海上で泊る客、
ハロン湾の市内に泊まる客が混載で君たちは、
あのガイドに付いていって、と別のガイドにチェンジ。
そのガイドが乗船券を手配するのを船着き場で待つ。
秋のベトナム北部とはいえ、日中はまだまだ暑い。
エアコンもない外で待たせないでくれぃ。
【12:30~】
30分後、ようやく乗船開始。
船に乗ると真っ先に2階建ての船の2階、屋外へ。
ここで風を感じながら、ハロン湾を満喫しようという作戦だ。
ハンモック風のイスもあり、
マイクロバスで座りすぎて悲鳴を上げている尻にも優しい。
そのイスに座ってほどなくして
船はゆっくりハロン湾に向けて進み出す。
【12:45~】
船着き場ではあんなに暑かったのに、
霧が出て曇っていること、
それと海の上ということで、実に快適な気温。
海風が実に気持ちいい。
そんな中、うっすらと見えてきた、
ハロン湾の奇岩群。いや~いいですねぇ。
徐々に奇岩群はくっきり見え出し、
そして、その奇岩群の中へと船は進んでいく。
伊豆の堂ヶ島、仙台の松島とかでも
奇岩めぐり的な遊覧船は乗ったことあるけど、
規模が違うね。
このうっそうとした霧がまたいい雰囲気を出してます。
【13:00~】
ハロン湾に浮かぶ船に上陸。
エビとか魚とかを飼っている養殖場みたいなところ。
(ガイドは1階で説明してる為、正確に何だかは知りません。)
そこで5分ぐらい過ごした後、再び船へ。
例によって、ハンモック席を取って
また優雅に遊覧しようと思ってたらガイドが呼びに来た。
「昼食なんで、1階に降りてきてくれ。」
下に降りると、既にテーブルに料理が並べられ、
皆が食っている。
空いてる席は韓国人グループ3人の席しかないので、
そこに1人で座り、食事。
韓国人同士、盛り上がってて楽しそうだ。
・・・俺、2階で食っていいッスか?
ちなみに、一人一人食事が用意されるわけではなく、
あくまで4人席のテーブルみんなで一つの料理をシェアする形。
もう食うしかないなぁってとこなんだけど、
料理がどれもイマイチ・・・。
エビとか貝とかそういう
シーフード料理を想像してたんだけど、
なんか中華料理的なおかず。
シーフードと言えば、謎の魚が一匹。
これを4人でシェアして食う、みたいな。
全然食う気しません。
唯一食えるほうれん草的なものを
延々とおかずに白米を食べ、終了。
なんだこれ。
【13:20~】
苦痛の食事が終わると、ようやく船が動き始める。
ハロン湾クルーズ再開だ。
真正面の岩山を回避するように、
船はゆっくりと左へ進路を変える。
船が方向を変えても、左右に岩山がある状態は変わらず。
岩山に囲まれた海の道、みたいな感じだ。
さすが世界遺産。まだまだ続くぜ。
と思ってたら、左手の岩山に沿うように船は港の方へ。
あぁ!そっちは帰る方向だからまだ行かないで~!
どうやら円を描くように湾内を一周して帰るらしい。
これだと短すぎて、
世界遺産・ハロン湾の真の広さを体感できずじまい。
実に惜しい・・・。
【13:50~】
帰る前に、ハロン湾に浮かぶ島に上陸。
ここで島内の洞窟探索をするらしい。
海の上は前述したとおり涼しいが、
陸に上陸すれば10月下旬の北部とはいえ、さすがベトナム。
ちょっと歩いただけでも
じと~っと汗が出る湿気と暑さ。
そんな中、急な勾配の階段を登り、洞窟に向かって歩く。
キツイっす、先輩。
洞窟内は、なかなか広い。
入ってひんやりしないのが、
日本の鍾乳洞との大きな違いか。
そして、人が列を連ねて歩いてる圧迫感もあり、暑い。
とにかく前も後ろも人だらけなので、
自分のペースよりも邪魔にならないようにが最優先。
見る価値はある広さ・光景だったんだけど、
そんな状況で集中させてもらえず、とっとと出る。
出る為の洞窟内・登り階段も大渋滞。
汗をかきながら、洞窟外へ出る。
外へ出ると、再びハロン湾の景色が眼前に。
部活みたいな感じで必死で歩いてたから忘れてたけど、
そうでした、ハロン湾にいたんでした。
洞窟を出てからは急な下り階段が待ち受ける。
アップダウン激しいねぇ。
暑くて、堪えるなあ・・・。
めちゃめちゃ汗だくになったところで、ガイドが2択を提示。
「このまま船に戻るか、
もう一つの洞窟を観に行くか、
各人で選んで行動してくれ。私は船の方で待ってる。」
そう言われたら、2つ目の洞窟に行くわな。
というわけでまた汗をかきかき島内を歩く。
2つ目の洞窟は洞窟というより穴ぼこって感じ。
別に見ても見なくてもいい感じだった。
【15:20~】
船に戻る。とはいえ、港が小さい為、
泊まってる船が邪魔をして、
自分が乗ってきた船が接岸できないらしい。
そこでガイドがとった作戦は、
接岸している船と自分たちの船をくっつけて、
そのまま接岸している船の中を通って、
自分達の船に乗り込む作戦。
新しい!
それはいいんだけど、船の後ろ側に
思いっきり男物のブリーフやらトランクスやらの
洗濯物が干してあって、
またそれが触れないと通れない絶妙な位置に設置されている。
洗ったモンとはいえ、誰のだかわからんブリーフはキモイぞ!
ちょっと触れながら、無事船に乗り込む。
【15:40~】
帰りは、1階席でのんびりと。
売り子がものを売りに来たりもしたけど、全く相手にせず。
16:00を過ぎると西側の太陽が夕暮れ色に染まり始め、
汚いハロン湾を美しい姿に変えていく。
ぼーっと夕日を見ながら、ボートは港へと向かう。
気付くと、隣の席でベトナム人乗組員2名が
テーブル席で横になって寝てる。
お前ら仕事中だろ?
今朝の寝まくり&私語喋くりまくりガイドといい、
ここはもう、そういう国なんだね。
【15:50~】
港へ戻ってくる。
船から降り、ピックアップのバスに乗るため移動。
行きのバスで最前列でのガイドの口臭、
喋りっぷりに大苦戦した為、
今回は後ろの席を確保しようと張り切って、
来たバスに乗り込む。
したら、「お前らはこのバスじゃね~から、乗んな!」
と降ろされる。
「えぇ!!」
そしてバスは行ってしまった・・・。
ちなみに、周り何もありません。
開店準備中のレストランの駐車場で何をしろと?
【16:30~】
去り際に「A few minutes待て」と言い残して
消えてしまった英語ガイド。
あの~、もうかれこれ40分ぐらいこの何もない駐車場で、
道路を眺めてるんですが・・・・。
暇すぎる。スタバで待ってたい。
もう忘れ去られたんじゃないか?
ここで一泊なんじゃないか?
そんな想いが頭をよぎった頃、ついにバスが到着。
長かった・・・。
【16:50~】
結局混載のバスだったので、空いてたのが、前から2列目の席。
ここで我慢しましょう。
帰りは、ガイドの私用電話攻撃。
彼女なのか奥さんなんだが知らんが、
電話口女性とやたら楽しげに喋ってる。
その煩さに、前のフィンランド人がキレてました。
【18:00~】
すっかり辺りも暗くなった頃、土産屋にて休憩。
この日程にフィンランド人がうんざりしてるらしく、
休憩時間は20分でいいとバッサリ。
お前、よく言った!
まぁ確かに行きにも土産物は見たので、
もう今更見るものもない。
「Oishi」というハートチップルのような
濃い味スナックを食いながらバスが出発するのを待つ。
【19:55~】
ようやくハノイ市内に到着。
フィンランド人の追い込みも空しく、
結局帰りもきっちり3時間かかった。
ふぃ~。
ホテルにて一旦体勢を整え、夜のハノイ市内へ。
今日は日曜日ということでナイトマーケットが開催中。
バイクが激しく行き交うハノイ市内の一部の道が
歩行者天国になり、屋台がずらりと並ぶ。
日本の夏祭りみたいな光景。
売ってる商品は、服とかサングラスとかの服飾用品が中心。
地元の若者が群れてます。
観光客用の土産物などはほとんどない模様、
ってことで雰囲気だけ楽しむ。
大根おろし器の実演販売とか、
プリクラの屋台(!)とか、珍しいものもありました。
【20:20~】
ナイトマーケットを一通り見た後、
一本路地に入り、夜のハノイ市内を散策兼、晩飯屋探し。
一本路地を入ったら、やはりベトナム。
激しいバイクの突っ込みとクラクションが鳴り響く、
一大喧騒地域。あ~うるせ~。
そんな路地にある屋外の飲み屋・ビアホイで、
ビールを飲むベトナム人。
よくこんなとこで飲めますね、この人達。
こういうとこで食ってみたい思いはあるけど、
いかんせん路地沿いなので、
バイクの排気ガスを吸いながらの飯になりそうなのでやめとく。衛生面での不安もあるしね。
てなわけで、結局少し歩いたところで、
バイクもそんなに通ってない裏路地に、
欧米人が食事してたベトナム料理屋&飲み屋があったので、
そこに入る。
2Fの屋外に通されたのだが、扇風機完備でなかなか快適。
メニューの方は、食べ物・飲み物共にベトナム価格。
残念ながらフォーは売り切れ。
仕方なく、チキンカレーと揚げ春巻と、瓶ビールをオーダー。
どれも美味い。
ベトナムの飯屋はホント何食っても美味い。
(今日のハロン湾の船での昼飯は除く!)
でもって安い。最高ですね!
これで、暑くなきゃ、また来たいって言うんだけど。
【21:40~】
ホテルに戻る。
「風呂入って就寝」
と7文字で住むはずが、
ここから海外ホテル初の展開が待ち受ける。
風呂に入ろうと、バスタブの水をひねったら、
お湯どころか、水も出ない・・・・。
・・・・?
洗面所やトイレの水も同じく、出ない。
・・なんじゃこりゃ~!!!
早速、フロントに電話して文句。
数分後、ホテルスタッフが部屋に入ってきて、
水周りの状況をチェック。
しばらく待てと言い残し、部屋を去っていった。
数分後、今度はオーナーっぽいスタッフが入ってきて、
同じところをチェックしてる。
さっきも、部下みたいな人がチェックしてたんだけどなぁ。
あんまりとっかえひっかえ、人の部屋に入らんでもらえるかね。
で、彼が部屋を去ってから
「しばらく待ってくれ」と言われたので、待つ。
風呂に入れない為、
明日の帰国に備えた荷物のパッキングも開始出来ず、
ただ待つだけ。
【22:20~】
ベットで横になってたら、いつの間にか寝てたわ。
オーナーが出てってから40分後、部屋の電話で起こされる。
結論として、代わりの部屋を用意すると。
まぁそれが無難だね。
で、5階にある別の部屋に通される。
グレードは全く同じなのが、
ちょっと気に入らないけど、まぁ水が出ればいいや。
明日近郊の焼き物の町「バッチャン」とか行きたいし、
荷物のパッキングもあるから早く寝たい。
まず真っ先に蛇口をひねり、
風呂の水が出ることを確認すると、
スタッフを部屋から追い出す。
で、風呂のお湯を貯めるべく、水を出していると・・・、
また止まった。
洗面所、トイレも同じ。
要はこの部屋用のタンクに残された水が
ちょっと残っててそれが出てただけの話だったらしい。
当然、フロントに電話。
で、事情を話すと、さっきと全く同じ展開。
スタッフが見に来た後、長時間待たせる。
今度はホテルの設備のチェックをするとか言ってましたが。
どうなることやら。
【23:00~】
フロントから電話。
結論として、「このホテルはどの部屋に止まっても水が出ない。
だから、風呂だけ別のホテルで入ってきて、
この部屋に戻ってきて寝てくれ」。
えぇ~~~~!!!!
何それ!!!
水が出ない部屋で寝ろってどういうこと!!!
トイレの水が流れないのに、
大小の排泄全てを明日朝まで便器に蓄積させろというのか?
ベトナムだけに、さっき食った夕食で下痢になる可能性も高く、
全く無理な提案。
断固拒否。
上記の理由をそのままオーナーっぽいスタッフにぶつけまくる。
最初は同じ結論を繰り返してた彼も、
日本人の攻撃に負け、風呂に入るだけだった
そのホテルに泊まっていいことになる。
当たり前だ。
【23:40~】
別のホテルに移動。
すぐ近くにある、ランク上のホテルで、築1年で相当キレイ。
水も問題なく出る。もちろんお湯も。
1分出しっぱなしにしても止まらない。
ようやくこれで風呂に入って寝れる。
実に風呂の蛇口をひねったことから、
結局2時間を要した、海外初のホテルチェンジ体験。
風呂に入って、出たらもう1:00近く。
パッキングも無理なら、
早起きしてバッチャンとか行く気力もないわ。
もう明日はゆっくり8:00まで寝て、
ハノイの市内観光が出来る体力までは回復させることにしよう。ふぃ~、猛烈に疲れた・・・。
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-
ホテルの朝食。
いろいろ取って来たら、こんな感じになりました。
左下の白い物体は、肉まんの皮だけバージョン。
味なし。 -
ハノイをバスで抜ける際、通りがかった「大劇場」。
立派です。 -
ハノイから日帰りツアーで行くと、
まず立ち寄ると見られる土産物屋。
日本人がわんさかいる為、
右・中央・左と建物がある中、
中央には日本人、
右・左には日本人以外と
住み分けが出来てた。
何故? -
土産屋店内には、
しっくりこない日本語がいっぱい。
その一部を紹介。
「アオザイのオーダーメイドことができます」 -
ハノイから約3時間。ようやくハロン湾に到着。
写真は、乗ってきたマイクロバス。 -
船着き場。
船の手配待ちです。 -
ようやく乗り込んだ船。
2Fテラスのハンモック風椅子をゲットして、
港方面を振り返る。 -
見えてきました。
-
出ました!!!
ハロン湾!!! -
すげ〜。
-
ハロン湾で水上生活をする人たちの船。
-
野菜を船で売りに来る少年。
-
船に上陸。船にはいけすがあり、
蟹やら海老やら魚やらがいました。 -
昼食は乗ってきた船の上で。
味は残念な感じ。 -
昼飯後は、再びハロン湾内を移動開始。
-
今度は島に上陸。
洞窟内を見学する為、階段を上がっていきます。 -
洞窟内の様子。結構広いですねぇ。
-
洞窟内の様子2。
-
洞窟内の様子3。
-
洞窟から出たところから、船着き場を望む。
今から港へ戻ります。 -
帰りの船の上から、
夕焼けとハロン湾。 -
船の乗組員2名。
勤務中に椅子で横になってます。
どんだけやる気ないんでしょ〜か。 -
帰りのバス、
ピックアップ待ち。
暇です。
こんな何もないとこで、道路を見ながら40分待つ。
「スタバで待ってるから、準備できたら電話して!」って言いたい。 -
ハノイ着!
土日のみ行われているナイトマーケット。
歩行者天国なんで、
あのうっとおしいバイクはいません!!! -
ハノイのビアホイ。
活気があるねぇ。 -
今日の晩飯は、欧米人がよく利用してるレストラン
「Quan Bia Minh」。
2階のテラス席で、扇風機完備。
エアコンなしでも10月のハノイなので、
そんなに暑くない。 -
フォーが売り切れとのことだったので、
普通にチキンカレー。
インド風の味付けで美味い。 -
ハノイでは生春巻きよりも人気の
揚げ春巻き。 -
まさかの全館水道停止トラブルに見舞われ、
ホテルチェンジ。
ロビーに行くと生々しい感じ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- TSUNEさん 2011/09/11 11:42:26
- 大変なツアーでしたね。
- たのしく拝見させていただいています。
ハロン湾は一度はいきたい場所ですから。
あちこちのいっているみたいですが、旅行の手配はすべて自分でやるんですか?私も一都市滞在なら経験ありますが、数カ所の宿泊となると・・・。
これからもよませていただきます。
- 森の水だよりさん からの返信 2011/09/11 11:54:36
- RE: 大変なツアーでしたね。
- 訪問ありがとうございます!
旅行の手配は基本、航空券+宿泊のパッケージで、
残りは現地手配もしくは自力移動が基本です。
相当安く上がりますが、まぁいろいろと事件が起きる事もしばしば。
まぁおかげでネタには困らない旅行記が書けてます。
ハロン湾は先日、湾上で宿泊した船が沈むなど、
現地人の管理の粗さが露わになってます。
訪問される際は気を付けてください!
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