2009/11/01 - 2009/11/03
154位(同エリア247件中)
サンディさん
今回は、房総半島の灯台めぐり旅です。
なぜか洞窟や、灯台に興味があり、岬の突端に静かにたたずむ灯台の姿に萌え〜!?な今日この頃です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バイク
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秋の房総半島にぶらっとやって来ました。
東京から3時間〜、千葉の海はのんびりちゃんです。 -
宿について早速、いっぱいの始まり始まり〜、
-
本日のお酒は、雨晴らし、みごとな秋晴れの天気となりました。
-
お約束のお刺身です。
このお魚ちゃんも、私に食べられる為に生きてきたんだな〜、ありがとうお魚ちゃん。いただきま〜す。 -
続いては、伊勢海老のお刺身です。
この海老ちゃんも、私に食べられる為に、、
合掌!
うーん、うまいね〜。 -
そして、本日のメーンイベント、
館山のあわびです。
こってりです。
そして、
コリコリです〜。 -
この、肉厚を見よ〜。
スライスした、あわびです。
銀座や、青山あたりのお寿司屋さんで食べたら、
きっと一万円は下らない一品です。
これをなーんと二人前食べてしまいました〜。 -
ふと見上げると、こ〜んな額が飾ってあります。
なんだか、のんびりとした風情が漂ってきますね〜、
アットホームな館山の宿でした〜。 -
次の日の朝食です。
このシンプルな朝食がまたイイのよね〜。
真ん中に鎮座しているアジの開きが、
オイシイのなんのって、
これが、たまらないね〜。 -
いきなりドドーンと登場したのは洲の崎灯台です。
ついにやってきました〜、
この灯台は、房総半島の先端に位置します。
東京湾の入り口を見張っている灯台です。
シンプルな白い円筒形の形をしていました。
なんともいえないたたずまいです。
この太さ、大きさ、どっしりとしている先端。
萌え〜!なひと時です。 -
おー、この面構え、近くから見上げるとそれはまるで、
鉄人28号のようでもあり、ガンダムのザクのようでもあります。
ステキだー!! -
こちらは、二つ目の灯台です。
野島崎灯台です。
カタチが八角形?のような形状をしているのです。 -
このりりしい顔立ちを見てください、これぞ灯台です。
灯台フェチとしてみると、
この灯台は八形の形をしており、顔立ちもなかなかキリッとした凛々しさが感じられますね。
野島崎灯台では、資料館が併設されていて、
思わず、ココでしか手に入らない、灯台ストラップをゲットしました〜。 -
灯台から眺める街並みはこ〜んな感じです。
-
灯台の下には、七福神を祭っている神社がありました。
-
やはり、灯台と神社は愛称がよいようです。
武田石碑の七福神さんです。 -
その後、白浜を過ぎて、勝浦のお宿へ、
お約束の夕ゴハンです。
今回は、サザエのつぼ焼きをいただきます。 -
しめは、よく冷えた日本酒です。
海の幸には、日本酒がよく会いますね〜。
く〜!! -
勝浦の町を一望できる、八幡岬公園です。
この広い公園の先に、私たちが目指す灯台があるのです〜。 -
公園の中は、こーんな感じ、
やはり岬の先にある公園なので、
どこも、ちょ〜空いていて、ガラガラです。
カップルにはイイかも〜?です。 -
だんだんと、灯台モードが強くなってくる景色です。
やはり、断崖絶壁と、紺碧の海と、白い波間を眺めていると、
私の灯台アンテナがビリビリと反応してくるのです〜、。 -
お-、ついに勝浦灯台の石碑を発見、
この上に、マボロシの灯台が建っているのか〜? -
ついに、勝浦灯台にたどり着きました〜。
見よ、この八角形の建物を!
年代を感じさせる柱と、その上に立つミラーの輝きを!
下のほうに向かって伸びるビミョーな曲線美。
私は、この灯台を「ロングスカートの貴婦人」と命名しました〜。
彼女が青空の中に溶け込んでゆくような錯覚を味わったのでした〜。 -
こんな看板がありました。
やはり、海でさびたり痛まないように、ステンレスのボードです。
やるね〜。 -
最後は、勝浦灯台から、眺める静かの海です。
でも、ここ勝浦は外房なので、一度海が暴れだすと、
手が付けられなくなるのも、この海の特徴です。
日本にはイロイロな灯台があります。
これからも、灯台ツアー、楽しみです〜。
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