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上田城跡を後にし、別所温泉へ足をのばしました。<br />が、温泉には浸からず、寺巡り。<br /><br />別所温泉には「別所三楽寺」と呼ばれる寺があり、焼失した長楽寺を除いて、常楽寺・安楽寺を巡り、その後、少し足を伸ばして獨股山麓の静かなお寺を巡りました。

初春の上田(2) 別所温泉 寺巡り ~2007年4月~

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2007/03/31 - 2007/04/01

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korotama

korotamaさん

上田城跡を後にし、別所温泉へ足をのばしました。
が、温泉には浸からず、寺巡り。

別所温泉には「別所三楽寺」と呼ばれる寺があり、焼失した長楽寺を除いて、常楽寺・安楽寺を巡り、その後、少し足を伸ばして獨股山麓の静かなお寺を巡りました。

交通手段
自家用車
  • 別所温泉の入り口、上田電鉄別所線 別所温泉駅です。<br />korotamaは車で行きましたがー。

    別所温泉の入り口、上田電鉄別所線 別所温泉駅です。
    korotamaは車で行きましたがー。

  • レトロな駅舎です。<br />別所線は湯治客輸送のために1921年に開業したそうです。

    レトロな駅舎です。
    別所線は湯治客輸送のために1921年に開業したそうです。

  • かつて活躍した「丸窓電車」と現役の電車が並びました。

    かつて活躍した「丸窓電車」と現役の電車が並びました。

  • 駅舎脇に展示されている「丸窓電車」。側面に丸窓が付いています。

    駅舎脇に展示されている「丸窓電車」。側面に丸窓が付いています。

  • こちらは現役の7200系。

    こちらは現役の7200系。

  • 温泉街、北向観音の参道。

    温泉街、北向観音の参道。

  • 「北向観音堂(きたむかいかんのんどう)」。正式には「北向山常楽寺」。<br />天台宗のお寺です。<br /><br />お寺は本来極楽浄土の方角(南)を向いて建てられるが、ここは善光寺のある北に向いて建てられていることがこの名の由来だとか。<br />善光寺で来世のご利益を、北向観音で現世のご利益を祈るのだそうな。

    「北向観音堂(きたむかいかんのんどう)」。正式には「北向山常楽寺」。
    天台宗のお寺です。

    お寺は本来極楽浄土の方角(南)を向いて建てられるが、ここは善光寺のある北に向いて建てられていることがこの名の由来だとか。
    善光寺で来世のご利益を、北向観音で現世のご利益を祈るのだそうな。

  • 北向観音堂にて

    北向観音堂にて

  • 北向観音堂にて

    北向観音堂にて

  • 続いて訪れたのは、

    続いて訪れたのは、

  • 「別所三楽寺」の一つ、曹洞宗「安楽寺」。<br />鎌倉時代中期には相当の規模を有した禅寺だったそうです。

    「別所三楽寺」の一つ、曹洞宗「安楽寺」。
    鎌倉時代中期には相当の規模を有した禅寺だったそうです。

  • 安楽寺本堂の裏手の山腹を登ったところに、国宝に指定されている「八角三重塔」があります。<br /><br />明確な資料は残されてませんが、建立は後ろ盾であった北条氏滅亡以前の鎌倉時代末期と推測されるそうです。

    安楽寺本堂の裏手の山腹を登ったところに、国宝に指定されている「八角三重塔」があります。

    明確な資料は残されてませんが、建立は後ろ盾であった北条氏滅亡以前の鎌倉時代末期と推測されるそうです。

  • 一見、4重なのですが、1段目は裳階(もこし)と呼ばれるひさしや露よけの類いだとか。<br /><br />木造の国宝 八角三重塔は消防車が入ってこられない場所にあります。<br />その為、この塔の周囲には複数の消火水栓が地中に設置されていて、もしものときに備えています。<br />確か、定期的に消火訓練も行っているとの話だったように記憶しています。<br />貴重な文化遺産を守る努力なのですね。

    一見、4重なのですが、1段目は裳階(もこし)と呼ばれるひさしや露よけの類いだとか。

    木造の国宝 八角三重塔は消防車が入ってこられない場所にあります。
    その為、この塔の周囲には複数の消火水栓が地中に設置されていて、もしものときに備えています。
    確か、定期的に消火訓練も行っているとの話だったように記憶しています。
    貴重な文化遺産を守る努力なのですね。

  • ところ変わりまして、こちらは江戸中期の建立の天台宗「常楽寺」本堂。<br />「別所三楽寺」の一つで、北向観音堂の本坊です。<br /><br />どっしり感たっぷりの茅葺屋根が見事!<br />一見、お寺っぽくない感じです。

    ところ変わりまして、こちらは江戸中期の建立の天台宗「常楽寺」本堂。
    「別所三楽寺」の一つで、北向観音堂の本坊です。

    どっしり感たっぷりの茅葺屋根が見事!
    一見、お寺っぽくない感じです。

  • うっそうたる杉木立の中に「安楽寺石造多宝塔」(中央)と「安楽寺石造多層塔」(左右)が佇んでいます。<br /><br />825年、この地に焔の中から北向観音が出現したため、木造の宝塔を建立しましたが、火災により焼失したため、1262年にこの石造の宝塔を造り直したとのこと。

    うっそうたる杉木立の中に「安楽寺石造多宝塔」(中央)と「安楽寺石造多層塔」(左右)が佇んでいます。

    825年、この地に焔の中から北向観音が出現したため、木造の宝塔を建立しましたが、火災により焼失したため、1262年にこの石造の宝塔を造り直したとのこと。

  • 温泉街から少々離れて・・・<br /><br />鎌倉時代に建てられた、真言宗「中禅寺 薬師堂」。<br />小ぶりではあるけれど、これまたどっしり感のある茅葺屋根で、見る角度によるとお寺とは思えないかも。<br /><br />このような造りを、方三間の宝形造りというそうな。

    温泉街から少々離れて・・・

    鎌倉時代に建てられた、真言宗「中禅寺 薬師堂」。
    小ぶりではあるけれど、これまたどっしり感のある茅葺屋根で、見る角度によるとお寺とは思えないかも。

    このような造りを、方三間の宝形造りというそうな。

  • 最後は、真言宗獨股(どっこ)山「前山寺(ぜんさんじ)」。

    最後は、真言宗獨股(どっこ)山「前山寺(ぜんさんじ)」。

  • 石段を昇ります。

    石段を昇ります。

  • 本堂。<br />こちらも茅葺屋根なんですね。<br />この辺りのお寺の特徴なのでしょうか。<br /><br /><br />護摩修業の霊場として、812年、空海が開創したのがその始まり、と伝えられているそうです。

    本堂。
    こちらも茅葺屋根なんですね。
    この辺りのお寺の特徴なのでしょうか。


    護摩修業の霊場として、812年、空海が開創したのがその始まり、と伝えられているそうです。

  • 室町時代初期の建立と推定されている「三重塔」。<br /><br />窓も扉、廻廊、勾欄もなく、ただ長い胴貫が四方に突き出しているだけですが、それらがうまく調和しているため、「未完成の完成の塔」と言われているそうな。

    室町時代初期の建立と推定されている「三重塔」。

    窓も扉、廻廊、勾欄もなく、ただ長い胴貫が四方に突き出しているだけですが、それらがうまく調和しているため、「未完成の完成の塔」と言われているそうな。

  • 花の季節も、また、美しいことでしょうね。

    花の季節も、また、美しいことでしょうね。

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