女一人旅　in　ホーチミン①

2009/10/11 - 2009/10/14

ミトーのメコン川クルーズとホーチミンの街歩き。
初一人海外、英語もベトナム語も全く話せません。
が、笑顔とジェスチャーは世界共通だってことを体感。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ホーチミンに到着したのは深夜12時。
空港で現地ガイドがお迎え。
他のホテルに宿泊するツアー客と一緒にバスに乗り、
各ホテルをまわって客を降ろしていく。

私が宿泊したのは、グエンフエ通りのダクストンホテル。
女一人なので、格安ホテルはちょっとコワイ。
英語も話せないから、日本語ができるスタッフがいるホテルで高価すぎない・・・と探した結果ダクストンに決定。

部屋は綺麗で、アメニティもそこそこだったが、歯ブラシセットが無かった！
フォートラベルの口コミで「歯ブラシなし」と読んであったので、まさか（笑）と思いつつも持参してよかった〜！

あと、シャワーが出なかった。

翌日の朝はホテルのバイキングを食べた。
和食・中華・洋食とバラエティーに富み、味もよかった。

ホテルのスタッフもいつも笑顔で、とても感じがよかった。
社会主義国って感じがしなかったなぁ

一日目はミトーという街へ移動し（バスで二時間半）
メコン川を小船でクルーズ。

朝、濃〜いベトナムコーヒーを飲んだせいでバスの中でトイレに行きたくなって困った。
皆さん、移動前には必ずトイレに!!

ミトーに着いて、最初にモーター付きの小船に乗って、メコン川中洲のトイソン島という島へ移動。

島では、養蜂場と果樹園を訪れた。
養蜂場では蜂の巣を持って写真撮って、ハチミツ茶を飲み、果樹園では南国の果物を食し
、最後に小船でメコン川をクルーズ。
6人乗りの小船を、櫂で器用に操るのは全て女性。
結構肉体労働だよなー。
1キロくらい船で進んだら、メコン川本流に合流し終了。

抜けるような青い空、綿菓子みたいなデッカイ雲がボンボンと低い位置にある。
うっそうと茂る椰子の木。
オフィスワークでヘタレた肌を、熱帯の太陽が容赦なく照りつけた。
うだるように暑い。
でも、生きてる！ってガンガン感じる。

楽しい。

エレファントフィッシュ。
ミトーでだけ養殖している魚。
象の耳に似ているから、エレファントフィッシュというのだそう･･･似てるか？

魚が出て来るまで、生春巻きや揚げ物、鍋など5、6品が出てきた。
どれも美味しかった！
エレファントフィッシュは、ほぐして野菜と一緒にライスペーパーで巻いて食べた。
淡白な味で、臭みもなく美味しかった。

食事をしたのは、メコンレストランだったかな？
綺麗で、トイレもちゃんとした洋式でした。

ツアーが終わってホテルに着いたら、だいたい16時。
着替えて街を散策。

うわさに聞いてはいたが、ホーチミンのバイク事情はすごい。
毎日暴走族がいるみたい。

この旅行記へのコメント （1）

• paradise-jinzeさん 2011/11/30 12:09:20

  はじめまして

  zusa 様
  
  はじめましてm(__)m　　
  年末にホーチミンに行く者です。
  旅行記参考にさせて頂きます。
  特にメコンデルタツアーのエレファントフィッシュ、食べてみたいような遠慮したいような気持ですが、zasa様のコメントが非常に参考になります。旅行記を拝見させていただくと、ホーチミンでのお食事もおいしいようですし、現地の人も親切なようですね。安心して行く事が出来ます。ありがとうございましたm(__)m
  
  paradise-jinze