2009/10/03 - 2009/10/03
1207位(同エリア2531件中)
カナさん
今年は壁崩壊20周年とのことでベルリンは盛上りを見せている。
意識して日程を組んだわけではないが今日は10月3日ドイツ統一記念の日。
19年前のこの日、西独と東独がひとつになった。
そして、奇遇にも19年前のこの日も、私はベルリンにいた。
当時、ドイツに滞在していた私は、ベルリンに住むというの友達の友達を訪ねて、単なる好奇心から統一の日のベルリンを一泊二日で訪れていた。
でも記憶に残っているのは、初詣のような人ごみの中、ブランデンブルク門を目指して歩いたことと、途中でお祝いのゼクト(シャンパン)を頭から革ジャンにかけられたことぐらい。
確か、ジーゲスゾイレと美術館は見たけれど、うっすらとしか覚えていない。
その後一度だけベルリンを再訪したけれど、なぜかその記憶もおぼろげ。
今回は3度目にして、ほぼ初めてのベルリン旅行となった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
というわけで、ベルリン2日目の朝、とうとうカフェでフリューシュトゥック(朝食)です。
朝8時前にホテルを出て、地下鉄+徒歩10分。
Anna Blumeに到着。
いやぁ、大変でした。焦る気持ちに体がついていかなくて、石畳で思いっきり転びました(うぅっ)。あごから流血しつつ一生懸命先へ進む不気味なおばさん。
祝日の朝ですから人通りもまばらで、ま、恥ずかしさはなかったけど、結構痛かった。
カフェの店員さんがけげんそうな視線を…。
でも、ここまできたら帰るわけにはいきません。
← 店内の壁にははアール・ヌーヴォー風の絵が。 -
これがこの旅の第一の目的だったAnna Blume(アナ・ブルーメ)の朝食です!
こちらはOleander(オレアンダー)というプレート。右上はMilchkaffee(カフェオレのこと)、左上はプレートについてくるパンです。 -
上からアップでどうぞ。
チーズ二種類、生ハム、サラミ、モッツァレラチーズとトマトのサラダ、塩漬けオリーブ、きのこの佃煮状のもの、フルーツ、野菜、グリッシーニと塩味のゴーフルみたいなの、等々。
ボリュームが今一つ伝わりにくいですが、食べきれずに残ったパンでサンドイッチ作って持って帰り、昼ごはんにしました。
しめて11.4ユーロ。朝食としては高いですけどホテルの朝食に20ユーロ出すならこちらでしょう。
ご馳走さまでした。 -
石畳で転び、あごに擦り傷をおった私。
やはり顔だし(一応女子だし)、少し痛みもあったので一度ホテルに戻り薬を塗って再出発です。
大事に至らなくて良かった。小さな不幸があったから大きな不幸は来ないだろうとプラスに考え、これを戒めに残りの旅を続けることに。我ながらポジティブシンキング。
仕切り直しで再び地下鉄にのりポツダム広場へ。
ここからゲメルデギャラリー(絵画館)まで歩こうと考えたのですが、「通りがかったのでとりあえず」壁を撮影。 -
さらにソニーセンターを抜けていくと、キリンが…。
レゴランドがあるそうで、見には行きませんでしたがこちらも記念撮影
それから歩いて絵画館へ。
絵画館でもオーディオガイドが借りれますが、確か日本語はなかったような…。
19年前にお会いしたブリューゲルと再会しました。
入口付近に携帯椅子が置いてあって自由に借りれたようです(後から気付く)。思ったより空いていて、ゆっくり鑑賞できました。 -
バスでZOO駅に向かい、さらに、109番バスでシャーロッテンブルクを目指します。
が、最後の詰め甘くバス停の名前をチェックしておかなかったため、お城より手前で降りてしまって15分も歩く羽目に。
ようやくお城へ辿り着きました。 -
やっと青空が見えてきました(城内は写真禁止なので外だけ)。
中に入るとクロークに何から何まで預け、財布とオーディオガイドを持って見学開始。
日本語説明はありがたいのですが、何せ江戸っ子。
とろいのが大の苦手。
こういうテープはまどろっこしくていけねぇや。
早送りで聞きたい気分でしたがそうもいかず。
でも内部、特に楕円形の部屋や、そこから見える庭は見ごたえありでした。 -
再びZOO駅に戻り、カイザー・ヴィルヘルム記念教会まで歩きます。
第二次世界大戦の被災のままにしてある教会です。中を少し見学できますが、休日だったせいか観光客でごった返していました。今回の旅で一番人口密度の高かった場所かも。 -
こちらがその横に作られた新しい教会。
極めてモダンです。青のステンドグラスがまばゆいばかり。
ちょうどコンサートのリハーサル中だったので、しばし休憩。 -
続いてバスで戦勝記念塔の最寄り停留所「Grosser Stem」を目指し、しっかりそこで下車したつもりだったのですが、降り立った場所はなぜかティアガルテンのど真ん中。
まるで狐につままれた気分というのはこのこと??
なんとか自分の位置を見極め、結局15分ぐらい歩いてジーゲスゾイレにたどり着きました。
空模様までなぜかどんより。
帰りもバスに乗ろうと試みるも、やはり何かあったようで、いくら待ってもバスは来ず。道路も所々封鎖。警察官もちらほら。
なんとかZOO駅方面へ戻りそこから別のバスに乗ったけど、やっぱりそのバスも迂回運行。
で、不思議なのがバスの運ちゃん。無線とかで迂回を指令されているのかと思いきや、封鎖されている場所に来て初めて事態を知り驚き怒っている様子。
おかげで運ちゃんの機嫌が一気に悪化し、終いには乗ってきた客と口げんか。
こういうところがドイツっぽいです。日本だったらクビか懲戒の暴言を吐いてました。 -
ようやく日暮れのアレキサンダープラッツに到着。
小さなアクシデント満載の一日でしたが、何とか無事(?)一日クリア。
テイクアウトの焼きそばを買って帰りました。
余談ですが、一般的にドイツのアジアンフードはいまいち(いま十)です。なんでみんなが列をなすのか不思議なくらい。
外国って他国籍料理に関する味覚のハードル低くないですか? ルフトハンザの和食レベルな感じがします。
その点、日本で食べる外国料理はおおむね許せるレベルだと思うけど。
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