【仮】台北悠々一人旅⑧～満喫してきました～

2009/09 - 2009/09

訪台三日目の午後は、ノスタルジックな街、九份へ行ってきました。台北から高速バスで一時間半弱かかるが、料金は、100元（280円）足らず。
先ずは、金瓜石で黄金博物館に行って、トロッコ電車に乗るつもりだったが、あいにく定休日。関羽の像などを見て、九份に移動。映画「悲情城市」や「千と千尋の神隠し」の舞台となった街らしい。一通り、路地を散策したのち、夕暮れまでまったりと茶店で過ごしました。

エリア 九分(台湾)

九份へのバス停は、MRT忠孝復興駅近の太平洋SOGO近辺にあります。

大体20分に一本のバスが走っています。

台北から終点の金瓜石まで行っても95元(260円)

黄金博物館は、月曜日は定休日でした。

金瓜石は、行き先表示の看板が随所にあり、迷うことはありません。

四連の日本家屋がありました。

金瓜石は、石段の坂道が多い町です。

屋根が黒いのは、雨対策のコールタール塗装です。

弥勒堂に着きました。

金瓜石の町並み①

金瓜石の町並み②

商売の神様関羽

迫力の関羽像

元金鉱の町をしのばせるトロッコ

郵便局

交番も風情があります。

九分観光の入り口は、このセブンイレブンから！

見晴台です。

しばらくの間、土産物屋が並ぶ基山街を進みます。

狭い路地を人が行き交います。

確か和菓子屋さん

九分茶房

基山街から堅崎路へ入ります。

映画「悲情城市」の舞台となった茶店「阿妹茶酒館」

お土産に阿里山の高山茶を買いました。

茶器

待望の牛肉麺にありつきました。

とろとろのお肉と麺がマッチしてます。

まもなく日没です。

「千と千尋の神隠し」のイメージ

モデルさんが撮影していました。

太陽餅を作ってました。

バスで台北に戻ってきました。

糖朝がありました。

鼎泰豊の支店に行きました。すぐ入れます。

青菜炒めと？

小龍包は言うだけのことがありました。美味しい！

坦々麺をいただきました。

部屋に辿り着きました。

台北最後の夜景