子供（１歳４ヶ月）と一緒にシンガポール①

2008/01/29 - 2008/02/02

子供にとっては２度目の海外旅行。（２歳までは航空券がタダなので、安く行けるうちに行っておこうという魂胆）。
比較的清潔で治安がよくて、福岡から直行便が出ているところということで調べていくと、シンガポールが魅力的に思えてきた。

予算に余裕があったので、ラッフルズに泊まることにした。

写真は、福岡空港まで行った我が車。

エリア シンガポール(シンガポール)

福岡空港の駐車場に車を停めて、チェックイン→ラウンジへ。家を出てからわずか４０分。
都心に近い空港の有り難味を痛感した。

福岡発１０１５。びっくりするほど空席が多い。
なんだか心配してしまう。

子供用の機内食。事前に「卵アレルギーがあるかもしれないので」と前日に電話で伝えていたら、
卵抜きの子供用料理が用意されていた。

迅速な対応に感動。
これでシンガポール航空が大好きになる。

こちらは大人の、エコノミークラスの機内食。
メーンはチキンライスと、鶏の照り焼き風。
おいしかったです。

たしか定刻前後に到着。
入国審査のブースまで行く途中、空港職員がわが子を見て「cute guy」と言いながら、一緒に歩いてくれた。
審査は極めて簡単に終わり、車でホテルに。スコールが数分でやむ。

ホテルのチェックイン。ロビーは思ったよりもこじんまりとしている。
わが子は天井の高いことが嬉しそう。

エレベーターに乗って。部屋は２階。
鍵がないと、行きたい階へのボタンが押せない仕組みだったような気がする。

ドアを開けてすぐのところに食卓とソファがあり、その奥に行くとシングルベッドが二つある。さらに進むと洗面所とトイレ、お風呂。

写真はソファ。

お風呂が広くて気持ちよかった。

夕食は、ホテルそばのカフェでチキンライスと、汁なしのワンタンチャーシュー麺。。

ぜんぜん期待してなかったが、今回の旅で一番おいしかった。

わが子は「鶏食べたい食べたい」と激しくせがむ。
小さな器によそってあげると、かきこむように平らげる。
テーブルに手をのばし、体を前のめりにする。
手で口を隠し「もう口の中には何にも入ってない」とアピール。
それでもよそわないでおくと、絶叫し泣き叫ぶ。手を天にあげる。
２人前を頼んだのだが、１人で半分以上食べていた。

店員や近くのお客さんが笑っていた。

でもその気持ち、よくわかるぞ。

これが汁なしのワンタンチャーシュー麺。

タレを麺に絡めて食べる。うまいのなんの！