2009/09/20 - 2009/09/27
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フレブル_ラブ子さん
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ロサンゼルスからカールズバット国立公園、サンタフェ&ゴーストランチを訪ねるドライブ2000kmの旅。
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晴天、とまではいかなかったけど今日はゴーストランチ!!!
オキーフの愛してたアビキュー&ゴーストランチをドライブ。岩肌と荒野の中にも、チャマという川があり、木々が生い茂り風景が一変したあたりにアビキューがあります。 -
これまで
だだっひろい荒野ばかりを見てきたので新鮮でわくわく。こういうところになら
住みたいなっ。 -
アビキューに入ってすぐに、「abiquiu Inn」があり、ギフトやカフェがありました。きっとオキーフ好きが泊まるのでしょう。
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オキーフのおっかけ!みたいな事はあまりしたくないので(十分してるけど)、辺りの風景をゆっくり満喫しながらもう少し先のゴーストランチまで。
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ゴーストランチに着くと「ようこそ、オキーフの地へ」的な印象を受けました。アートツアーやゴーストランチ・ビジターセンターが。
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なによりもオキーフの描いた絵がそのまま風景なので風景がさまざまなオキーフの絵に見える感じです。
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センターの中には、講義室のような場所や宿泊施設、ワークショップの建物などがあり、泊まりで絵を描く人の姿やワークショップで絵を描く人たちがいました。
(ちなみに、オキーフの美術館は、サンタフェにあります。) -
ジョージア・オキーフの絵は、花ややわらかな抽象がも好きだけど、岩肌や青空、骨などをモチーフにした作品が気に入ってます。
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あと、オキーフ自身が映っている写真が多くあるので、98歳まで長生きした彼女のしわしわの顔もすごく好きです。
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お昼過ぎにサンタフェへ向かう途中、一番お気に入りの場所で車を止めて、ゴーストでランチ(lunch)をしました。(これやりたかった)
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サンタフェは、ギャラリーが多く特にネイティブアメリカンアーティストの作品が集まっています。ギャラリーには、絵(油彩、アクリル、素材は様々)、器、ジュエリーなどを扱うそれぞれに個性を持ったところが多く、何度訪れても楽しいし、偶然出会うすばらしい絵画もあります。
この日も、壁中に絵を飾っている大きなギャラリーに入ると、中にいた女性がほとんどの絵を描き、奥の部屋には彼女のお母さん、おばあさんが描いたという絵が飾ってありました。そのおばあさんの絵は、私も知っている名前でした。今は孫が、活躍しているのね〜と受けつがれる芸術性と絵の近代化を鑑賞しました。
また、いろんなアーティストを売り出して、その展示の仕方や見せかたがいいなってギャラリーのオーナーは、日本語が少しできる女性でフレンドリーでした。私
も絵を描いたりしますが、このギャラリーの一壁でも借りて飾ってほしいなーと思うくらいです。
ギャラリー以外のショップや施設も回ってだいぶ歩きました。それでも、ギャラリーのメイン通り(キャニオンロードといいます)は明日にまわすことにして、ホテルに戻る途中のデザインなんとか(すいません、hotel santa feの近くです)という施設に入っているお店でライスと羊の肉のバーベキューとビールを注文。
早いもので、明日には空港近くのホテルに泊まって帰国ですから、ひさびさまったりした食事です。数日前、ビールでも飲もうっとスタンド併設のお店でドリンクコーナーを見ていた時、驚く事に1本単位では売ってない。しかもどれも500mlサイズの4本セットで4ドルとか5ドルとか。安いんだけど飲みきれる量じゃなくあきらめました。
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