ロスからサンタフェ、ドライブ2000kmの旅（1日目）

2009/09/20 - 2009/09/28

ロサンゼルスからカールズバット国立公園、サンタフェ＆ゴーストランチを訪ねるドライブ2000kmの旅。

エリア アメリカ

• 交通手段: レンタカー

成田からロサンゼルスまでおよそ９時間。
気流が追い風だったため、予定より４５分も早く到着。
入国の事務所が、９時はじまりだったために１５分ほど機内にて待機。

オープンと同時に人が並んだため、一時間半以上もかかってようやく国内に。

レンタカー予約が９：３０だったのであわててターミナル出て「レンタカー」サインの下でバッジェトのバスを待つ。
時間に遅れててもとくに問題もなく、ブルーのスマートな車をレンタル番号が「ＸＸＸＸＸＰＰＰ」下三桁ＰＰＰなのが覚えやすい♪

バッジェトのバスに乗っていた時点で、何通りか、行きたい方向はどちらかをチェックしてたので、すぐに出発しても迷うことなくエアポートからメインストリートへ。
地図から想像していたより、結構距離があったので走すぎたかな？っと思っても意外とまだまだだったりする「やっぱ、広いのね」を実感。

最初に目指したのは、サンタモニカビーチ。
きれいな砂浜に、サーフィンやヨットや、サイクリング、ローラースケート、遊園地まであって「ああ、着いたぁ」としばしボーっと。
（２、３日かけてゆっくりと遊べそう）

日焼け対策をしつつ、到着を知らせるメールを家族や友人に打つ。ローラースケートや水着を着たバカンスな人々とは対照的に。

今夜泊まるホテルに連絡を入れお昼にはビーチを後に。

９月終わりだったのでちょっと水が冷たく、足だけ入ってみました。

ホテルは、ウエストハリウッドで観光なら立地はばっちり、部屋はいまいち。

フロントというより小屋でカギを受け取り、向かいの部屋へ。すでに窓あけっぱなし。
びくとも動かない。昼間は暑いからよかったものの夜は気になるので、どうしよう。

夜、出かける前に、従業員か客かわかんなかったけど、マッチョな男の方がいたので声をかける

「Can you close this window?」（直訳：あなたはこの窓を閉じることができますか?）

では、マッチョに対して挑発的だなっと思い、

I can't close this window.　かわいくスマイル

で、窓を指差しながらお願いすると、お易い御用と ばかりに男らしさを見せてくれた。

窓が、閉まってよかった♪

それでは、早速アメリカ初日の夕飯へ。
にぎわっててライトアップがかわいい
http://www.gogomexico.com/　ってとこで食事。
陽気な従業員と家族連れなどが多い中、ひとりでは盛り上がれず、しずかに食事。

入れ替わり4人くらいの従業員から

「everything is OK?」「Are you OK?」・・・

しまいにはお店のマスターに「you looks sad」「OK?」みたいなこと言われて、

むりむり「I'm fine!」と笑顔を返した。

マイペースで食事したい。
（ここから、スーパーで買って食べる食生活に変更。）