エジプトに完敗☆②ハルガダ→バフレイアオアシス→カイロ編

2004/03/02 - 2004/03/18

遺跡・自然・人に圧倒されっぱなし。

感動したり、怒ったり、喜んだり。。。

友達3人で、リュック背負っての貧乏旅行。

懐かしの卒業旅行の思い出です^^;

回ったとこは、カイロ・アスワン・ルクソール・ハルガダ・バフレイアオアシスです。

エリア エジプト

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空

アスワンから一路、ハルガダへ出発！

バス代　15£E（約300円）/人

きれーな海☆
テンションも上がります！

ホテルは「Sea Waves Hotel」で決定

ドミ　15£E（約300円）/人

翌朝、ダイビングショップ「Sara Divers」へ。

ここは、日本人の女性の方が説明してくれるので安心です。

といっても、ダイビングには怖じ気づき、シュノーケリングを申し込む^^;

シュノーケリングでも、きれいな魚が近くで見れます！

海があんまり好きじゃないので、水着も持ってかなかった私。

ウェットスーツの下は、下着^^;

でも、海っていいかも！きれいっ！！

きれいな海と、みすぼらしい格好の私^^;

海を堪能した後は、またカイロに戻ります。

バス代　50£E（約1000円）

写真は途中の街で。まるでヤギの演説講演会ｗ

カイロのホテルはまたまた「Sun Hotel」へ

ドミ15£E/人（約300円）

サッカラビールで乾杯☆

さすがイスラムの国。
ビール売ってるとこがなかなか見つかりません。
ホテルで買うと高いので。
これはやっと見つけた酒屋さんでゲット！

次の日は、バフレイヤオアシスへ！

バス代　20£E/人（約400円）

ホテルは「Desert Safari Home」に決定。

この旅唯一の一人部屋です！
部屋は広いしきれいだし。トイレ・シャワー・ファン付き。
これで約500円！！

ホテルでツアーを申し込み、出発！

途中で準備の為、ガイドさんのお家に寄りました。

写真はガイドさんの姪っ子マーヤ。

めちゃかわっ（●´▽`●）ﾃﾞﾚｯ

砂漠へ出発☆

ツアーの内容は、黒砂漠→クスタルマウンテン→白砂漠で宿泊→ホテルへ戻る。

150£E/人（約3000円）

写真はガイドさんの後ろ頭。

図々しくて、やたら触ってくるから、怒っても全然めげない。。。
でも、陽気でお茶目でなんだか憎めないキャラです。

見渡す限り砂漠。

360度砂の台地が続いてます。

このジープで移動します。

道がでこぼこしてるので、内臓がシャッフルされるよう。

白砂漠。

不思議な形の岩がごろごろあります。

どこまでも続く白い台地。

陽が沈んでいきます。

薄暗い中、不思議な形の岩が白く浮かびます。

ジープを止めて、なぜかダンス。

ただ手をつなぎたかっただけ？！

ご飯はガイドさんが作ってくれました。

肉と野菜をいためて、煮込んだだけの簡単スープ。

これが、うまうま♪体の芯まであったまるー。

陽が落ちると、結構冷え込んできます。

持ってきた衣類、フル装備。

今日は、このまま砂漠の上で毛布をかぶって就寝。

眼をあけると満点の星空。流れ星。

自分たちの声以外は何も聞こえません。

アラビア語で、自分の名前を教えてもらいました。

ホテルへ戻って、今度はバフレイヤ周辺の見所へ。

写真はイングリッシュマウンテン

見晴らし最高です。

鉱泉

結構いい湯加減。でも。つかっている人は見当たりません。

足をひたすだけ。

アレクサンドロス大王の神殿。

朽ち果ててます。雰囲気出てる。

砂の上に動物の足跡。

ネズミかな？キツネかな？

次の日は、またまたカイロに戻ってきました。

写真は待望のピラミッド。

ギザ広場からバスで。バス代　25pt（約5円）

入場料　10£Ｅ（約200円）

ラクダに乗った警察官

後ろ姿を隠し撮り。

スフィンクスとピラミッド

南の壮大な遺跡に見慣れていたので。

意外に小さいな？！

ギザからサッカーラへ

バス代　50pt/人（約10円）

入場料　10£E/人（約200円）

日本人が珍しいのか、女学生にまとわりつかれる。

パワーにたじたじの私^^;

「Sun Hotel」のオーナーと

エジプトは、ここを拠点に活動していたようなもの。

カイロのフレッシュジュース屋さん。

お気に入りはマンゴージュース。
濃厚でとってもうまー！

約10円〜、色々な種類が楽しめます。

毎日通ってました。

オールドカイロからカイロ市内を見渡します。

悲しいことに、ここからはカメラを盗まれ、写真がありません。。。

ハーンハリーリ市場で、ふと気づいたら鞄のチャックが空いてる！！
ヤバイと思ってチェックしてみると、カメラが無くなってました。
旅も終盤、油断していたのかも。
カメラはあげるから、フィルムだけでも返してほしかった。。。