英国領　ジブラルタル　へ

2009/09 - 2009/09

モロッコへはジブラルタル海峡と渡って入国する
これが今回の目的のひとつ

　ジブラルタル海峡と言うのだから、
　ジブラルタルから船に乗るのかと思いきや
　スペイン　アルヘシラスの港からフェリーに乗る
　そのアルヘシラスまでバスで移動
　途中通過するジブラルタル
　せっかくだから行ってみたい

エリア ジブラルタル

フエンヒローラからアルヘシラスまで
　直通バスに乗る（ひとり€９．３７）

　途中マルベーリャ、ジブラルタルに寄ります

海岸線を走るのですが

左側の座席に乗りたかった

右側の風景もきれいなんですけどね

アルヘシラスの街並み

　およそ２時間のドライブでした

再びバスターミナル（アルヘシラス）

　La Linea行きバスに乗ります（ひとり€２．０５）
　３０分ほどでしょうか

ジブラルタルにある「Ｔｈｅ　Ｒｏｃｋ」と呼ばれる
ターリクの山が見えてきました

海岸線を走ります

バスターミナルを出ると
すぐにターリクの山が見えます
目指して歩きます

この先にパスポートコントロールがあります

　向かうほかの方々が　すーっと歩いていくので
　気にも留めずに歩いていたら
　警察官に提示を求められました
　（提示で問題ないのですが）
　近隣？の人はＩＤカードのようなものを提示していました

遮断機がありますが
この場所、滑走路に変わります
ジブラルタル空港としても使われているため
飛行機の離発着時は通行止めになります

滑走路

あちら側はスペインへ向かう方々

モニュメントがありました

ケーブルカーを目指します

イギリスですから

当然　ダブルデッカーが走っています

郵便も　もちろんロイヤルメール　

ケースメイツ門をくぐって

ケースメイツ　スクエア

ケースメイツスクエアから延びるメインストリート

　ショッピング街です
　イギリス式に１８時にはほとんど弊店していました

　ジブラルタルポンドなるものがあるようですが
　ユーロで支払うと、おつりはユーロなので
　どんなものか分からずじまい

一生懸命歩いて
歩いて歩いて　ようやく乗り場に到着

某○○方に上り最終１７：１５迄と書いてあったので
必死に歩いて、何とか間に合ったと思ったら
最終は１９：３０でした

　　

徐々にあがっていきます

　英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語は
　放送がありました
　一緒に乗り合わせたドイツ人のためにドイツ語放送が流れました

アフリカ大陸が見えます

到着

ジブラルタルの街並み

アフリカ大陸

ジブラルタル海峡

反対側

　絶壁

ジブラルタル海峡です

この岩山に生息するサル
　
　９世紀にアラブ人が持ち込んだといわれ
　岩山にサルがいる限りイギリスの統治が続くと言う
　言い伝えがある

　

壁にこしかけて
海を見つめていました

　アフリカ大陸方面　帰りたいのかな。。。

頭のよいサルたちで
観光客のバッグやビニール袋を狙っています。

ロープウエイの中で注意があり
ファスナーは完全に閉めること（少しでも空いていると狙われます）
ビニール袋は持ち歩かず、バッグにしまうこと
罰金£６００だったかな

何のお花かな

再びロープウエイで戻りました

　山の中腹まで歩いて行くこともでき
　（ロープウエイは中腹駅から乗車ができます）　
　セント・マイケル洞窟というのがあります
　

必死に歩いた通りをゆっくりと戻りましたが
すでにお店は閉店していて
観光客もなく、閑散としていました

ケースメイツ　スクエアにて

再び滑走路を通り戻ります

滑走路に立つ！

夕日に染められて

　（ちなみに２０時を過ぎています）

もう一度パスポートコントロール

　

再びバスに乗ってアルヘシラスへ