2009/05/01 - 2009/05/01
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murenekoさん
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2月に友人とマカオ・香港に行き、いかに自分に海外適応力がないかを思い知った僕は、若いうち(!?)に「海外一人旅」をして経験値を積んどけ!と思い立ち、どこか日本語の通じなさそうな「遠く」に行くことにした。が、その前段で、まずは緩めに練習を・・と、思っていたところ、JALの「マイル割引」を発見。
台湾が通常2万マイルのところ、今なら14000マイルで行けるという。しかもGWの空席もあり。こういうのは思い立ったら行かないとダメなので、即、予約。タダで行けるー!と思っていたら、空港諸税の他に、燃油サーチャージがかかった(涙)
この時(3月)は燃油サーチャージが往復1万2千円。4月発券だと、往復1000円だったが、4月まで待っていたら券が売り切れてしまうので、泣く泣く支払う。まぁ、GWの時期に諸々3万で台湾には行けないだろうし、良かったと思うことにする。
こうして、30を過ぎて、ようやくドキドキの海外一人旅デビューを果たすのだった。旅行会社を通さずに行くのは、なんだかオトナの階段を一歩上がった気がする。
ま、台湾は、漢字ベースで、一番イージーな海外と言われているし、全然すごくはないのだけれど、次へのステップの為には必要だったのだ。
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5月1日、GW前に1日だけ休みを取って、関西空港から台湾・桃園国際空港へ向かう。2時間50分の旅。JALなので、周りは日本人多し。
日本からアジア都市への飛行機の機内食はソバが多い!?
定刻通り、台北の桃園国際空港に到着。出口で、何人かに一人当たるX線検査を受けさせられる。こういう時、大きなバックパックはスーツケースに比べて怪しまれる率が高い気がする(それとも、風貌が怪しかったのか・・)。 -
無事、空港に降り立ち、電光掲示板を見ると、「OKINAWA」の漢字が「琉球」になっていた。
た、台湾と日本の時差は40年くらいあるのか!?
←上から6番目 -
空港の銀行で両替をすませ(1台湾元=約3円)、バス乗り場へ向かう。ガイドの送迎なんかないので、自分で街に出なければならないのだ。なんだか、オトナになった気分。
空港からは、リムジンバスで台北市内まで行くのが一般的(約1時間)なのだけれど、今回は、台湾新幹線に乗ってみたかったので、新幹線の桃園駅までバスで行くことにした。
U-BUSのチケット売り場で、「桃園(タオユアン)!」と言って人差し指を立ててバス券を購入。30元(約90円)。
切符の日付が98/5/1となっていてあせったけれど、これは台湾の民国暦(辛亥革命の翌年の1912年が元年で、2009年は98年)。 -
今回の旅では、「日本語は使わない」「英語も使わない(というか使えない)」のが目標。旅行中国語も片言ながらメモしてきた。
出口を出てすぐの「705番バス停」で、13:10分のバスを待つ(だいたい20分に一本くらい)。 -
ほどなく到着したバスに乗り込む。
18分ほどで「高鐵桃園駅」に到着。
13時28分。台湾新幹線の時刻表はあらかじめ調べており、この時間帯は、毎時16分と40分の2本走っているので、とりあえず、13時40分の新幹線に乗るのが目標。3台並んだ自動切符売場の右端に並ぶ。発車時刻が迫る中、列で数人が切符を買うのを待ち、ようやく自分の番。表示を英語に直し、台北駅までの切符を買おうとするが、何回やり直しても、先に進まない。
・・良く見ると、「クレジットカード専用」だった・・。ガクー。 -
隣の券売機で、ようやく切符を購入。自由席145元(約440円)。
新幹線なのに、安い!
バスやMRTに乗るためにコイン(硬貨)が欲しかったので、1000元札で購入すると、ド、シャーン!!と、50元硬貨が17枚、5元硬貨が1枚出てきた・・・・。ガクー。
そ、そこまで小銭はいらないんですケド・・・!? -
新幹線の時間まで2分。改札で切符を入れても、なぜか出てくる、と思ったら裏表逆。うおー、出だしからスベリまくりだー。
到着30秒前にホームに降り立ち、新幹線がやってくる。うおー、これが憧れの台湾新幹線だ。黄色いボディラインが活かす!
中もさぞかし、面白いんだろうな〜♪ -
・・と思ったら、
の、のぞみ・・!?
中の見た目は、日本の700系のぞみと一緒!? -
この絵も日本で見覚えあるなぁ・・
椅子の色など、見た眼はほぼ一緒で、違うのは、案内が日本語でなくて中国語なくらいである。なんだか、拍子抜け・・。 -
新幹線は20分で台北駅に到着。14時。空港を出て50分位で台北に着いた。なんどかスベりながらも、順調である。
しかし、この後も、シェリー、俺はスベり続ける〜♪とばかりに、旅の出だしからスベリ続けることになるのだった・・。 -
台北駅の地下の両替機で、ひたすらお札を小銭に両替(バスやタクシーで小銭が必要なため)。
両替機は、英語表示もできます。 -
台北駅の地下街をウロウロ。
というか、台北駅はかなりでかく、おもいっきり迷う・・。 -
地下のCD屋に入ると、日本の最新CDが399台湾元(約1200円)で売っている!
中国語の歌詞カードが付いている位で、中身は日本のものと一緒(もちろん日本語の歌詞カードも付いている)。
GReeeeNのアルバムを購入。 -
地上に出て、ウロウロ。3日間泊まる宿「華華大飯店」(ファミリー・ホテル)に向かう。
さよなら、大好きなひとー♪
って、花☆花かい。
台北駅徒歩5分くらい。 -
台北駅前には、「ホタルHostel」という、日本語をしゃべる個性的なおばさんがやっている伝説の宿があって、ネタとしては面白いかな、と思ったのだけど、ネタ以上に「行動が制限される」ようなので、ひよって、普通の駅前ホテルへ。
-
さぁ、日本語も英語も使わず、チェックインするぞ!と意気込んでいたけれど、何も言わないうちに、フロントのお姉ちゃんに「パスポート!」と、パスポートを奪われ、勝手に宿帳を書かれる。さすがに漢字はスラスラ転記してくれるが、マンション名のカタカナは甲骨文字みたいだった。
中級ホテルで、中はかなり年季が入っているけど、広い(シングル料金でダブルの部屋)。セーフティ金庫がないのが痛いなぁ。
さっそく、外出。「外出(ワイチュー)!」と言って、中国語でカギを預けて行こうとしたら、「イッテラッシャイ!」と流ちょうな日本語で返された。
に、日本語は使わんぞ! -
台北駅からMRT(地下鉄)で、龍山寺に向かう。3ヶ月前に香港で乗ったのはMTRで、こっちはMRT。ややこしいな。20元(約60円)でトークンを購入。
改札にピっと当てれば通れるのだけれど、このプラスチック?のトークンのどこに電子情報が記録されているのかさっぱり分からない。 -
MRTで2駅の「龍山寺駅」に到着。地下街を通って、3分度で龍山寺到着。
「龍山寺(ロンシャンスー)」は1738年創建と台北最古のお寺。が、門に電光掲示板があって、URLアドレスが表示されているなど、最古という感じがしない?
事前に調べていった「門は必ず左足から入る」「敷居は踏んではいけない」という注意事項をさっぱり忘れ、お寺に入る(そしてバチが当たる・・)。 -
中はお線香を手に熱心にお経を唱えている参拝客がたくさん。
入口付近でフラフラしていると、お寺のおばちゃんにでかいお線香の束を渡される。7本もあり、お祈りの仕方が分からない。事前に日本で調べた時に載っていたのだけど、あまりにも手順がややこしかったので、スルーしてきたのだ。龍山寺には、仏教や道教のたくさんの神様が祀られており、一通りお参りしていくらしい。とりあえず、周りの人の見よう見まねをしながら、3回ペコペコ頭を下げながら、1本ずつ、線香をお供えして行く。 -
順番にやっていって、とりあえず、7本の線香をお供えし終えたので、最後はおみくじ。
お願い事を思い浮かべて、赤い半月状の木片を2つ投げ、「表・裏」になればおみくじが引け、「表・表」「裏・裏」なら、やり直し。3回まで投げる事が出来て、「表・裏」なら引くことができるのだけど、3回とも「表・表」「裏・裏」なら、「おみくじは引いてはダメだよ」とのことらしい。「恋愛」のお願いをして(笑)、1回目振ってみると、裏・裏。やり直し。2回目。またも「裏・裏」。
←裏・裏。 -
次に失敗だと、おみくじを引けない。神様の手前、インチキをするとバチがあたりそうなので、次の1投は大事だ。お願ごとを「無病息災」に変えて振ってみる(本当は、「お願い」は3回とも変えてはいけないらしい?)。
えいやっ!と、振ってみると、「表・裏」。「おみくじを引いていいぞよ」とのことなので、番号の書かれた棒を引いて、おみくじをもらう。 -
・・これがまさかの大凶!?
中国語で書かれているけれど漢字なので、なんとなく雰囲気は分かるのだけれど、「婚姻・不合」「家宅・凶」・・その他にも「虚」、「衰」など、よろしくない漢字が並ぶ。ギャフン。
あまりに不安だったので、お寺の「くじ解説所」に並び、お寺のおじいさんに「ジップンラン!(中国語じゃなくて、台湾語で「日本人」)」と言っておみくじを見せる。
「ジップンラン!」
「○×●▽※☆?」
・・!?
「タイワンゴ、ワカリマスカ?」と言われて(おそらく、先ほどは台湾語で「台湾語、分かりますか?」と聞かれていると思われる)、思わず、「いいえ、日本語しか分かりません・・」と答える。
「お願いごとについて、ひとつの項目だけ、解説します。何が知りたいですか?」と聞かれて、くじに「災」と書かれてあって、一番心配な「健康」について、尋ねる。 -
ムムッ!と険しい顔のおじいさん。
「これはあなたが引いたおみくじで間違いないですか?」
「ハイ・・」
ゴクン・・・なんか、お医者さんの宣告を待つようだ・・。
「あなたは年末までに病気にかかって、病院に行くでしょう。」
「入院まではしません。小さい病気です。」
二言目が、本当にそういう風に書いてあるのか、気休めに言ってくれたのかは分からないが、とりあえず、命にかかわることはない!?といいように解釈して、売店で、おみくじと同じ番号の「お守り」を購入(25元、約75円)。
後日談。
帰国1ヶ月後、ものもらいが悪化して、病院通いに。「もしかすると、手術!?」と言われたものの、無事治った。これで済んだら、「おみくじで言われたとおりだけど、軽くて良かったね。」と笑い話ですむのだけど、これから何かが待っているのかどうかは分からない。何もありませんように・・。
そういや、おもいっきり日本語をしゃべってしまっていたな・・。 -
龍山寺を後にし、近くの「龍都氷果専業家(ロンドゥーピングオ)」へ。
「芒果氷(マンゴーアイス)」を指さすも、「NO!」と断られる。
・・う、売り切れ(涙) -
仕方なく、もう一つの看板メニュー「八宝冰」(55元、約165円)を食べる。
ピーナッツ、緑豆、小粒あずき、大粒あずき、タロイモ、芋圓、脆圓紅、QQ圓の8種類の素材が乗せられたかき氷。もともと、お豆系が少し苦手で、あまり口に合わないし、なんか氷が汚れている気がして(これは気のせいかも)、8割くらい残して店を脱出。
あー、またスベった・・。出だしからあまりついていない。
なお、このあたりの治安はあまり良くなく、タクシーに乗るとハイパーメーターが稼働することがあるらしいので、気をつけましょう。
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