2009/09/28 - 2009/09/28
6927位(同エリア11703件中)
ゆらんさん
上海・蘇州旅行記、留園編です。
蘇州古典園林(スゥツォグデンイェンリン)のひとつ、留園に行ってきました!
蘇州古典園林とは…(ウィキペディア参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87%E5%B7%9E%E5%8F%A4%E5%85%B8%E5%9C%92%E6%9E%97
要するに、蘇州にある歴史ある庭園の総称、らしいです。
* 拙政園
* 留園
* 網師園
* 環秀山荘
* 滄浪亭
* 獅子林
* 芸圃
* 耦園
* 退思園
これらが総じて世界遺産となっているもよう…。
その中の、留園に行ってきました^^
料金は、この日一日だけのものです。
オプショナルツアーを使ったので少しお高め…^^;
ちなみに、上海旅行記その1はこちら
→ http://4travel.jp/traveler/yuran/album/10384550/
その2はこちら
→ http://4travel.jp/traveler/yuran/album/10384601/
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
PR
-
さて、オプショナルツアーを頼んであったので、朝、バスがお迎えに来てくれました^^
ホテルから高速道などを通って、蘇州へ向かいます。
それにしても、上海の道は渋滞がすごいねー!
その渋滞を、切り分け切り分け…運ちゃん、すごいね!
かなり割り込んでるよ!?
する方はいいかも知れんが、されたら嫌だなー>< -
さて、ここからは留園内部の写真を連ねていきます^^
-
中華〜って感じ…
藤田あつ子先生の漫画、煌如星シリーズが好きで読んでいたんだけど…
あんな雰囲気、たっぷり! -
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細長い廊下まで撮ってしまったv
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透かし彫りの出入り口が風情たっぷり〜
-
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昔々、ここに住んでいた人がいたのよね〜
-
ハイ、石です★
穴が開いている数が多いほどいいんだって! -
こんな縦長の石、どこに落ちてたんでしょうねぇ…
-
柘榴が生っていますv
-
この石も穴がいっぱい!
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でっかい盆栽がいっぱいありました〜^^
-
庭に造られた風景ですが、崑崙山とか思い出させますねv
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蛙!
この道をたどれば、家に帰る! とギャグってみました… -
細い石段の向こうに、東屋
-
青々とした柳が風情たっぷりですv
-
-
こんな空間で生活してみたい…
(三日でいいけど) -
ところどころで、こんな風に昔の面影を再現していましたv
二胡、素敵〜 -
留園の初代の持ち主さんです。
最初は明の時代、1593年に建設されました。
持ち主は3人、この絵は最初の持ち主さんのものです。
持ち主は3人とも官僚だったんだって!
中国の官僚試験は難しいんだよね…。
で、Wikipediaの中国語を読んで、多分この人の名前は【徐泰时】さんだー!
名前聞いたけど忘れちゃったんだよね…^^;
多分、名东園(名東園)って名前だったんだな、このとき…。
多分… -
この人が2番目の持ち主、多分名前は刘恕さん。
名前にちなんで、この庭園は刘園と呼ばれたそうです^^ -
で、これが最後の持ち主さん。
庭園の美しさをそのまま留める、という意味の、留園という名をつけたそうです^^
多分この人が盛康さん。
とまあ、つたない説明ですが…
中国語なんて習ったことないけど(漢文だけ)、なんとなく読めちゃうから不思議ですねv
英語とどっちがとっつきやすいだろうか…。
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