2009/07/04 - 2009/07/04
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がりさん
八重山の旅で最後に訪れた黒島は、沖縄の優しい風景の広がる美しい島でした。
穏やかな緑の牧草地、赤瓦の集落と散歩するヤギ、青い海とそこを泳ぐ青い魚…。
時間が止まったようなこの島でも、しかし時間は過ぎてゆき、ついに島を去る時が訪れました。
真夏の太陽とともに、7つの島を巡ってきた八重山の旅。
最後の船の中で、旅の終わりを、そして旅の始まりを感じました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 自転車 徒歩
-
黒島の可愛い牛達。
彼らを見てると、今日で旅が終わることなんて忘れてしまいそうになります。 -
穏やかな性格の牛が多いようで、みんなのんびりしてました。
-
黒島では牛まつりというのがあって、なんと牛一頭が当たる抽選会が行われるとのこと!
それ当たっても困るよね〜(笑)。 -
島の中央部にある展望台へ向けて走ります。
車も人も通らずすごく静か。 -
島唯一の小中学校がありました。
子供達の声は聞こえず、ここも静寂でした。
電線の修理?をしている人がいて挨拶をしました。 -
ちょっと殺風景な感じの校舎が沖縄らしい。
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校庭にはゴルフのスイングの練習をしている男性がいました。
土曜の昼の離島の風景。 -
学校の近くにあった乾震堂。
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ここが黒島展望台。
ロッククライミングしたくなるような不思議な形…。 -
展望台からの景色はすごく気持ちの良いものでした。
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一面の牧草地の緑が眩しい!
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向こうに見えるのがさっきの学校です。
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真っ直ぐのびる道は「日本の道100選」に選ばれてます。
もちろん一番南にある日本の道100選です。 -
牛の匂いがどこからか…。
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牧草地の向こうに集落が見えます。
次はあっちへ行きましょう。 -
日本の道100選を走ります。
時間が止まってしまったみたいに静かです。 -
道沿いにあった亀甲墓。
年月の重みを感じるね。 -
どの島でも必ず見に行ったのが郵便局。
黒島の郵便局は赤瓦屋根の美しい建物でした。 -
日本の道100選の碑がありました。
近くで小さな女の子がぴょんぴょん跳ねて遊んでました。 -
近くにもうひとつ碑がありました。
八重山舞踊勤王流ゆかりの地、とあります。 -
ここが東筋集落です。
聞いてはいましたが、すごく綺麗な集落でした。 -
花の咲き乱れる道。
竹富島のように観光客で溢れることもなく、ただ静かな集落があります。 -
集落の美しさという点では、今までの島の中でここが一番でした。
最後にいい集落に来れたなぁ。 -
この島に泊まってもよかったかもしれないな、と思いました。
やっぱり実際に自分の目で見ないとわからないものです。
この思いは、次に八重山に旅に来るときのヒントにすることにしました。 -
たまに自転車で通る人がいるくらいの集落。
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エネオスを発見!
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最後の日に青空を見せてくれてありがとう。
沖縄の神様にそう言いたくなった。 -
集落ではヤギがうろうろしてたり…。
写真を撮りたかったんだけど、撮ろうとしたら逃げられました。 -
足を踏み入れたくなる島の道。
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集落の近くの比江地御嶽。
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集落を離れるとやっぱり牛。
カメラ目線どうもです。 -
つづいては島の南東部にある喜屋武御嶽へ。
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すぐそこが海岸でした。
って、桟橋が壊れてる…。 -
でもここの海の色がすごく綺麗でした。
しっかりと目に焼き付けておこう。 -
潮が引いた海岸には何やら緑のものが…。
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これが海藻のアーサーなのだろうか?
見た目が可愛いので踏まないように歩きました。
というか、踏むとすごく気持ち悪い感触。 -
ここにも小さな社みたいのがありました。
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「うんどうや」というお店で昼食。
小さな店だけど、離島らしいのどかな雰囲気で良い店。 -
頂いたのは八重山そば。
今回の旅ではいったい何杯これを食べたことでしょう。
安くて早くて美味しいんだから、迷ったときは八重山そば!って感じでした。
この店の八重山そばもやっぱり絶品でした〜。 -
午後になって今日も暑い、暑い。
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帰りの船は15時5分発なのでまだまだ時間はあります。
でもどうしても時間を気にしなくちゃならないのがちょっとつらかった。。 -
次は仲本海岸へ向かいます。
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到着した仲本海岸には観光客がいっぱいいました。
なるほど、みんなここにいたんだね。 -
仲本海岸は干潮時に行くと良いと聞いたので、その時に来てみました。
潮が引き、リーフへつづく陸地ができています! -
沖合まで歩いていくことができるんだけど、ここがすごい。
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まるでここは自然にできたプールです。
陸地から海を覗くと…。 -
わ〜、小さな青い魚がいっぱい泳いでる!
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海に入ってないのに、こんなに間近に魚の姿を見ることができるなんてびっくりです。
手を入れたら触れそうなくらいです。 -
最後にすごい所に出会えました。
みんなが黒島を薦めてた理由がわかりましたね。 -
考えてみれば、沖縄に来て初めて海で泳ぐ魚を見たのでした。
泳いだのは波照間のニシ浜だけだったもんな〜。
でもこの仲本海岸で見れてなんだか満足です。 -
黒島は実に魅力的な島。
しばらく海辺で遊んでました。 -
この仲本海岸は生物保護区になってるそう。
絶好のシュノーケルスポットとのことで、多くの人が楽しんでいました。 -
言うまでもなく、すっごく綺麗な海なのです。
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仲本海岸で魚を眺めたあとは、再び自転車で島を走りました。
仲本海岸以外は観光客も少ないです。 -
恋が叶うという黒島灯台。
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灯台の近くにも牛達がいっぱいいました。
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喉が渇いたので、集落の近くにあるたま商店でさんぴん茶を買いました。
おばあさんがやってるお店で、懐かしい雰囲気がたまらない。 -
つづいては島の北東部の阿名泊を目指します。
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阿名泊へ向かう道でもたくさんの牛に出会いました。
すごい牛密度の島ですな。 -
この辺が阿名泊かな?
と思ったのですが、ちょっと違ったみたいですね。
しかし、なんとも茫漠とした風景が広がっています。 -
ほんとにいろんな表情を持つ島です。
この荒涼とした地もまた黒島なのです。 -
怪しげなごみが散乱している…。
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今度は伊古桟橋へ。
今は使われていない桟橋だそうです。 -
台風で崩れたまま放置されています。
これが壊れるって、すっごい強い台風だったんだろうな。 -
どうしても突端まで行きたくて崩れた所も歩きました。
けっこう長い桟橋です。 -
桟橋の向こうには広大な沖縄の海がありました。
でも曇ってきたせいで海の色もどんより。
もうこれからの短い時間で晴れることはないだろう。
もう今回の旅では、青く輝く海を見ることはできないのだ…。 -
桟橋の突端に座って海を眺めながら、このとき初めて、旅が終わりに向かいつつあることを実感しました。
至福の9日間がまもなく過ぎ去ってゆく…。
しかしこの9日間が、あっという間だったようにも、とてつもなく長かったようにも、両方に感じるのが不思議でした。 -
船の時刻が近付いていることに気が付き、自転車を走らせました。
自転車を漕ぎながら、旅で出会ったいろいろな情景が浮かんできました。
ちゅらさん祭りの歌声、うさぎやの熱狂、竹富の孤独、うるま家のゆんたく、ニシ浜の海…。 -
あまり時間はなかったけど、もう一度だけ、西の浜に立ち寄りました。
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記念にサンゴを拾いました。
うるま家で箸置きにサンゴが使われてたので、いいな〜と思って。 -
自転車をまっちゃんおばーに返して港へ急ぎました。
まっちゃんおばーは僕が持ってたごみを「捨てといてあげるよ」と貰ってくれて優しいおばーでした。 -
港に船が到着すると、多くの人が降りてきました。
黒島に着いた彼らは待機している民宿の車へ向かっていきました。
これから旅が始まる人もいるんだな…、と当たり前のことを思いました。
ここは旅の終わりと旅の始まりが交錯するターミナルなのだ。
旅が終わる僕は、急いで船へ乗り込みました。 -
明日からは「日常」という名の旅が始まるのだ、と思いました。
旅の終わりは必ず新たな旅の始まりとなる。
しかし八重山病という造語があるとおり、この9日間を過ごしたあとでうまく日常にスイッチを切り替えられるか不安でした。
いや、でもたぶん大丈夫だろう。
沖縄の言葉で言えば「なんくるないさ」だ。 -
沖縄を旅して感じたことのひとつが、まさにその「なんくるないさ」の精神でした。
この言葉さえあれば、どんなことでも何とかなってしまうから不思議です。
これからの旅でも忘れたくない言葉です♪ -
最後の船旅を終え、石垣島に戻ってきました。
-
7つの島巡り達成記念?にジェラートを食べることに。
「安」というお店です。 -
石垣の塩ジェラート。
塩の味はよくわからないけど、冷たくて美味しかった。 -
空港行きのバスの時刻が近付く中、あやぱにモールでお土産を買い揃えました。
いろんな店を行ったり来たり…。 -
この店ではちんすこうやさんぴん茶、ミニシーサーを買いました。
-
ここでは八重山初日に食べて美味しかった「さよこの店」のさーたーあんだぎーとか…。
気付いたらけっこうな量の土産を買っちゃってました(笑)。
土産を抱えてバスターミナルへ向かいました。
あっ、旅行記は次がラストです!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- かめさん 2009/10/11 23:15:38
- ここは阿名泊ではありません
- >この辺が阿名泊みたい。
>なんとも茫漠とした風景が広がっていました
ここは阿名泊ではありません。残念ながら。
伊古の海岸です。途中で右に折れないと 阿名泊には行けません。
真っすぐ行って 伊古の海岸に出てしまったみたいですよ。
かめさんの膨大な黒島の旅行記に阿名泊の写真も、伊古の海岸の写真も
ありますよ。
- がりさん からの返信 2009/10/12 14:57:24
- RE: ここは阿名泊ではありません
- かめさん、こんにちは!
> ここは阿名泊ではありません。残念ながら。
>
> 伊古の海岸です。途中で右に折れないと 阿名泊には行けません。
> 真っすぐ行って 伊古の海岸に出てしまったみたいですよ。
あっ、ほんとですか!
そういえば、途中で右に行く道があったんだけど、僕は真っ直ぐ行ったように覚えています。
伊古桟橋からずいぶん近いな〜と思ってたんですよ。
あの辺りは地図にも詳しく載ってなくて、わかりづらいですね。
次に黒島へ行くときには、本当の阿名泊へ行ってみます〜。
教えて下さり、ありがとうございました。
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