2009/07/04 - 2009/07/04
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がりさん
真夏の太陽の熱を感じ、美しく輝く海の色を目に焼き付け、そして多くの人と出会い別れた八重山の旅。
自分が八重山の空気にしっかりと溶け込んでいる感覚がありました。
いつまでも続くかのような幻想を抱いたこの旅にも、しかし終わりの日は訪れました。
沖縄を離れる前にもう一度、あの燃えるような太陽を味わいたい!
最後に旅する、7つめの島はハートアイランド・黒島です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 自転車
-
沖縄の旅、ついに最終日を迎えました。
一昨日ぐらいから曇りがちの天気だったので、最後の日だけはもう一度、あの眩しいほどの青空を見たい!と思ったのですが…。
ん〜、ちょっと微妙かな〜という天気予報。
でもたぶん大丈夫、晴れるだろうと思いました。
沖縄の天気予報の当ての無さは何度も体験したし、なにより沖縄では旅の神様がついていてくれてるような自信を感じるのです。 -
宿を出て、離島ターミナルへ。
今回の旅では何度ここを訪れたことでしょう。 -
ここからいくつもの島に旅立っていったけど、それも今日が最後。
そう考えると、どうしても寂しさを感じます。
でも最後の一日、そんなこと言ってないでしっかりと楽しみ抜こうと思いました。 -
石垣島、小浜島、竹富島、波照間島、西表島、鳩間島と旅してきて…。
そして7つめ、最後の島が黒島です!
この旅で出会った多くの人が薦めてくれたのが、この黒島でした。
まさにラストに相応しい島なのです。 -
黒島の地図を手に入れました。
平坦な島なので自転車で周りやすそうです。 -
八重山観光フェリー、7時50分発の船で行きます。
黒島へは25分ほど。 -
船の名前はちゅらさん。
思い出してみると、八重山島巡りはちょうど1週間前、小浜島のちゅらさん祭りからはじまったんだ。
でもあれがわずか1週間前の出来事だったとは思えない…。
なんだか随分と長い旅をしてきたような気がするのです。 -
空は今のところ、予報どおりの曇り空。
でもいずれ、青色が広がるはずだと信じる。 -
朝早いせいもあるのか、乗客は少なめ。
-
黒島が見えてきました。
ほんとに平坦な島だな〜。 -
島に着く前のわくわく感。
この島にはどんな景色が広がっているんだろう。 -
いつでも着岸は静けさに満ちている。
-
1週間前、小浜島に初めて降り立ったときのような新しい気持ちで、黒島に降り立ちました。
-
黒島港は島の北西部に位置します。
ここの港の海は美しいらしいのですが、曇ってるのでいまいち。
でも独特の青さでこれもいいですね。 -
港の前にある御嶽。
-
黒牛の像がありました。
ここ黒島は、牧草地が広がる島で、人の10倍以上の数の牛がいるんだそうです! -
黒島の形はハートです。
ハートアイランドなんて呼ばれたりもします。 -
激しい日焼けねぇ…。
僕の場合もう手遅れで、連日の燃えるような太陽で黒く日焼けしていました。
地元の人にも「焼けすぎ!」と驚かれたくらいで(笑)。
日焼け止め、まめに塗らないとだめでしたね。
最終日の今となってはもう日焼けなど恐くないので、もう一度あの燃える太陽を感じたい! -
とりあえず自転車を、と歩いて行くと…。
-
まっちゃんおばーのレンタサイクルというのがあったので、ここで自転車を借りました。
中にいたおばあさんに1000円を渡しました。
この人がまっちゃんおばーなのだろうか? -
黒島のポスト。
-
まず道をまっすぐ走る。
小浜島のように起伏がないのですごく楽。 -
牛いるのかな?
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家畜市場がありました。
実際にセリが行われるそうです。
今日は誰もいないようで静かでした。 -
牧草地のなかの墓。
なんだか島の守り神のように見えます。 -
つづいては森の中へ。
海へ行く道を探しました。 -
黒島の浜にはウミガメが産卵に来るそう。
-
海へつづく道を見つけました。
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ここがウミガメが産卵に訪れるという西の浜。
綺麗な海が広がっていました。 -
誰もいない浜を独占できる幸せ。
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沖縄の波の音。
しっかりと耳に響かせました。 -
海を眺めてるだけで時間が流れてゆく。
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あちこちにヤドカリが!
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思ってたとおり、青空が広がってきてくれました。
太陽も顔を出し、日焼けしていくこの感覚…。
これが今まで旅してきた沖縄だった。 -
空の色が溶ける海…。
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西の浜に大きなウミガメが!
もうウミガメにしか見えない。 -
しばらく浜を散歩してました。
-
こういうの見つけると嬉しくなります。
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まっちゃんおばーに借りた自転車。
わりと乗りやすい感じでした。 -
西の浜をあとに、未舗装の道を進みます。
さっそく牛の姿を見ることができました。 -
黒島もまた、のどかな島だな〜と思いました。
こんな島が今の日本にもあるんだね…。 -
牛舎を覗き見。
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なかなか可愛い顔の牛を発見。
ちょっと写真撮らせてね〜。 -
ひゃっ、そんなに見つめないで!
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黒島はほんとに牛だらけ。
牛にとってはユートピアみたいなところ。 -
ここは黒島マリンビレッジというコテージ型の宿泊施設。
でも今は営業してなくて、廃墟みたいになってるようで? -
かつての村番所の跡。
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ここはビジターセンター。
興味あったんだけど、ちょっと時間的なことを考慮し、今回は見送りました。 -
不思議な石積みがありました。
-
ここはプズマリという遠見台。
波照間島や鳩間島にもありましたが、やはりここにもあるんですね。
ここが黒島の最高地点とのこと。 -
やっぱりこういうのを見たら、登らないわけにはいきません。
しかしこれ、想像以上に登るのが難しい。 -
他の島のはちゃんと階段があるんだけど、ここのはそういうのがなくて、突起を探して登ることになります。
気を付けないと、ちょっと危険…。 -
でもなんとか登れました。
うわっ、かなり高い! -
さすがに遠見台なので、眺望は抜群でした。
岩がゴツゴツしててゆっくり座れないけど…。 -
プズマリから眺める海。
それにしても人がいないなあ。 -
反対側には広大な牧草地を望みます。
-
景色を堪能してから、プズマリを下りました。
下りるときのほうがさらに恐いです。 -
さっき見えてた海はここ、宮里海岸だったようです。
ここもまた誰もいない浜。 -
潮が引いていて、他の島では見られなかった景色になっていました。
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大きな島じゃないのに、広大に感じるのが黒島。
牧草地の景観は沖縄じゃないみたいです。 -
時が止まったような島の風景。
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黒島は緑の島でもあるみたい。
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しばらく道に迷ってうろうろした後、黒島研究所を見つけました。
ここでウミガメが見れるというので入ることにしました。 -
自転車を停めていると、どこからかヤギが登場。
八重山で一番よく出会った動物じゃないかな。 -
生えたての角が可愛らしい。
これからどんどん成長していくんだろうな。 -
入館料の300円を女性に渡して中へ。
ここではウミガメやサンゴの研究をしているそう。 -
今年のウミガメ産卵上陸回数は1回。
1回というのはやはり少ないのだろうか?
この研究所、今年の入場者数は昨日までで2986人。
僕がもうちょっと遅ければ、記念すべき3000人めの入場者になれたかも(笑)。 -
展示室を見学。
思ってた以上に展示物が豊富で見応えありました。 -
サンゴの数々。
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クジャクが飼育されていました。
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こちらは複製です。
シロハラクイナだったかな。 -
そしてウミガメです。
気持ち良さそうに泳いでました。 -
黒島に産卵に来るのはアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種。
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こっちの水槽には何匹ものウミガメがいます。
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こんなに間近で観察できるなんて嬉しい。
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こんな模様をしてるのか。
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どのウミガメも水槽から逃げ出したいようで、手足をバタバタ。
頑張れ〜と思わず応援したくなる。
でもたぶんどうやっても、ここからは出られんよ…。 -
不思議な魚も泳いでます。
-
こちらは超巨大ウミガメ。
かなり迫力ありますよ。 -
こちらは沈黙するウミガメ。
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いろんなウミガメが見れて楽しかったです。
僕のほかにも観光客の人が見に来てました。 -
帰りにカメロンパンを買って食べました。
カメの形をしたメロンパンで美味です。
ただ本物のカメを見たあとに食べると、なんともいえない感情に…。 -
北海道のような牧草地の風景。
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あそこは聖域だったりするのかな。
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牛の姿を見ると、思わず自転車を停めて写真を撮りたくなります。
この島ののどかさを象徴する風景です。 -
八重山旅ラストの黒島。
自転車での島一周はつづきます。
次は集落のほうへ向かうことにしました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ゆういちろうさん 2009/10/04 20:54:50
- ガメラ!?
- がりさん、こんばんは〜!
八重山旅行も遂に最終日なんですねぇ。
初日の旅行記からずっと拝見させていただいているので
私もなんだか感傷的な気分になってしまいます…。
それにしてもこの岩は本当にカメに見えますねぇ!
でも大きさから言ったらガメラかも(笑)
ゆういちろう
- がりさん からの返信 2009/10/05 20:13:00
- RE: ガメラ!?
- ゆういちろうさん、こんばんは!
> 八重山旅行も遂に最終日なんですねぇ。
> 初日の旅行記からずっと拝見させていただいているので
> 私もなんだか感傷的な気分になってしまいます…。
そうですね〜。
僕もいざ旅行記が書き終わるとなるとなんだか、旅の終わりの寂しさのようなものを感じますね。
でも八重山旅行記は3ヶ月も書いてやっとゴールが見えてきた〜って感じで。
最初はこんなに長い旅行記になるとは思ってもみなかったのですが、気がついたら大長編になっていまして(笑)。
それだけ濃い旅だったのだと思います。
> それにしてもこの岩は本当にカメに見えますねぇ!
> でも大きさから言ったらガメラかも(笑)
ガメラ岩ってのもいいですねぇ。
黒島の海岸には不思議な岩がいくつもありましたよ。
黒島は波照間島とともに、八重山でもとくにオススメの島です。
八重山旅行記は、今月中には完結できるかと思います。
これでやっと八重山の旅が本当に終わるような、そんな気分です。
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