城と町に流れる水路　～島原～

2009/03/20 - 2009/03/20

島原城と城下町。

島原城内は、キリシタンの資料などがあります。
さすが、島原の乱で有名なだけある。
また、天守からは雲仙が望めます。

町は「鯉の泳ぐまち」と銘打って水路が巡っています。

エリア 島原(長崎)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

島原城。

復元された天守ですが、
ここら一帯で島原の乱があったと思うと、
感慨深いものがあります。

天守から見る雲仙。

昔の殿様もこんな景色を眺めていたんでしょう。

島原駅。
観光地らしい、整備された駅舎です。

城下町らしい構えの駅舎。

「鯉の泳ぐまち」を堂々と宣言しています。

ごく普通に水路が巡らされており、
本当に鯉が泳いでいます。

鯉の天敵は野鳥だそうです。
毎年、結構持っていかれてしまうとのこと。

この水路が自宅まで繋がっているお家もありますので、
地元のおじさんに話を聞いてみましょう。