2009/09/21 - 2009/09/23
10位(同エリア23件中)
kodeyanさん
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7月、ラベンダー香しい美瑛にて。
生まれも育ちも山口県の美瑛ハードリピーター嬢に山口のおすすめ温泉を聞いてみた。
どんな温泉が好みなの?
鄙び系で観光化されていないところ。
それなら、俵山温泉がぴったりだわ。
山口県には『みすゞ潮彩』&『SLやまぐち号』と観光列車も走っている。
鄙び系温泉に萩、津和野、水の美しい別府弁天池。
すごくいい(ぶちええっちゃ)、楽しそう♪
門司港を後にして山口と一部島根(津和野)を二泊三日でまわった。
写真はSLやまぐち号、風を切って鉄路を駆ける貴婦人
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
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-
折尾駅で買ってきた名物駅弁かしわめしを
新幹線ひかりレールスターの車内で早食いする。
小倉から新山口まで19分しかない。
ひかりレールスターの指定席は2+2シート配列で大きめの座席なので快適なり。
新山口に着いたら予約したレンタカーを借りる。
レール&レンタカー
・JRの路線運賃が2割引
・特急・急行料金などが1割引
を適用させるためだ。 -
山口県道28号小郡三隅線が渋滞でまいった。
なんとか別府弁天池に到着。
神秘的な水の美しさにしばしうっとり。
120円で専用ペットボトルを買い湧水を汲む。
このあと天気がいきなり悪くなっていった。 -
人気スポットの角島に着くと雨(涙)
晴れていたらスカッとしたブルーだったろうに、残念 -
山口県内で有数の「酷道」だと知らず※国道491号から県道38号ルートを選んでしまった。
離合が困難な1車線区間がつづく山口県道38号美祢油谷線を走ったときは「対向車が来ませんように!!」
ひたすら祈りつづけ、吐きそうになった。
素晴らしいタイミングでやってきた対向車2台を待避所でかわし俵山温泉に到着。
今度は一方通行ありときた。
宿に電話して駐車場まで誘導してもらう。
※7月の山口県集中豪雨で9月28日まで俵山温泉から湯本温泉間は通行止となっていたため、このルートを選んでしまったわけです。 -
俵山温泉は、限られた宿に内湯の温泉があるのみ。
ほとんどの宿は温泉浴場なしで、宿泊客は外湯に通う。
繁華街もなく、滞在湯治を主体にしている温泉街だ。
いまや日本ではここと青森の温湯温泉くらいだという。
浴衣で通い湯、渋い温泉である。 -
俵山温泉は開湯1100年、
木屋川の上流、正川のほとりに約40軒の小さな旅館が並ぶ。
不便な場所にあるせいか、鄙びた山のいで湯風情だ。 -
左手前の町の湯が外湯で、もう1軒、
老朽化した川の湯に変わり新しくできた外湯がある。
温泉街に不似合いな建築の白猿の湯だ。
PH9.8 アルカリ性の湯でぬめりがある。
火傷をきれいにし、アカギレにも効能があるそうだ。 -
今回お世話になった宿は、数少ない内湯旅館の※冨士屋旅館。
レトロな雰囲気の客室だ。
※2013年廃業 -
内湯は無色透明のアルカリ性単純硫黄泉
風呂上りはすべすべ、湯冷めもしにくかった。 -
品数は少ないが山のなかだからこんなものだろう。
味付けはよく、どれも美味しくいただいた。
シルバーウィークでも1泊2食で7150円なり。
ビールも大瓶が500円と良心的。
ただし、タオル類、歯ブラシなし。 -
さて、翌朝の散歩は温泉街から徒歩15分強の麻羅観音。
約450年前、
中国地方のある太守が家臣に攻められ、湯本温泉の大寧寺で自刀した。
長子は惨殺され末子は女装して山中にかくまわれていたが、翌年春捕らえられここで殺され男児の証拠に男根を切られて持ち去られた。
これを里人はあわれみ社をたてて霊を慰めた。
そんな歴史のあるところなのだ。 -
今は子宝に恵まれない人や健康増強への願を託す参詣者が多く訪れる。
信仰ってすごいなぁ、と粛々とした気持ちになった。
でも、なかには素敵な男性とめぐり合うことに願を託す女性も来ているとか。 -
昨日走った県道38号は戻りたくないので
豊田湖まわりで国道435号を通り日本海へ出ることにした。
途中、下関市北部の豊田町殿居に寄る。
この疑洋風建築は旧殿居郵便局舎。
銅板葺きの八角塔が田園風景のなかで異彩を放つ。
二代目局長さんが棟梁と東京まで洋風建築を見学に行って造ったという建築なのだ。
建物はメルヘンっぽいし白いミニポストもかわいい。 -
次は旧滝部小学校本館を見学。
この建築は、神戸で「クラブ化粧品」の商標で大成功をおさめた地元成功者の兄弟三人が寄贈したものである。
化粧品製造を通じて交渉のあったドイツ人が設計した木造ルネサンス建築だ。
改修中で見られかったが、またいつか再訪してみたい。 -
『みすゞ潮彩』に乗るために仙崎へ向かう。
途中の長門市で見かけたホーロー看板に「カクイわた」というのがあった。
看板マニアの中で人気の高いねんねこ看板がかわいい。
中国の雲南省でこんな光景を見たことを思い出す。 -
山陰本線(仙崎支線) 仙崎駅
-
仙崎駅舎内
モザイクアートは木札に着色したものを使っているようだ。
仙崎は童謡詩人金子みすゞのふるさとなのだ。 -
『みすゞ潮彩』
仙崎駅にて
お化粧したキハ47形 -
指定席1両、自由席1両の2両編成ながら売店もある。
みすゞ潮彩弁当は、すぐ売れてしまった。
アールデコ風車内にメイド服がかわいい販売員さん、 -
前後二列海を眺められるよう線路と平行した座席である。
気持ちのよい展望窓があるが改造車のツライところ。
席により眺望に差がでてしまう。
10D、14Dは壁が目の前。
前列18A,D 後列21A,D席は目の前が三角形の窓になっている。
前列6A,D 後列5A,D席は窓が小さめ。
ベストな広い窓の席は前列12A,D 16A,D席なり。 -
この日はボランティアのおじさまの紙芝居があった。
車内にほのぼの空気が流れる。 -
紙芝居が終わると、おじさまが沿線スイーツ引換券と絵葉書を配って歩く。
なんてサービスがいいんだろう。 -
ちなみに自由席はこんな感じ。
-
小串で下車し黄色い普通列車に乗り換えUターンする。
4分後に長門市行きの汽車が来るのだ。
無駄な気もするが仙崎に車を駐車しているので仕方ない。 -
仙崎の青海島遊覧船乗り場近くの駐車場へ戻る。
歩いてすぐの仙崎漁協直売所で早速スイーツ引換券を使用してみた。
夏みかんソフトクリームうまうま。 -
仙崎から萩へ移動し、海上観光割烹旅館なる萩パール活作り旅館へ。
海の上に建っている?
二階の部屋から釣りができる?
??の部分が現地に来て納得。
なるほど、本当に海の上に建っている。 -
ベランダからの眺めがこちら。
釣りをするなら筏の上でもどうぞっていわれた(笑) -
夕食は1階の個室で。
廊下の一部がガラス貼りで下が見える。 -
個室のガラスからも海が見える。
魚はいなかったけど部屋で水族館?!気分は笑える。 -
サザエさんとアワビさん
アワビのボイルした肝を初めて食べたがウマい。
女将談では肝が美味しいのよ~って。
知らなかった。 -
一番気にいったコフグの焼き物とフライ。
これがうまいのなんの。
萩に来てよかった?と心底思った。 -
ほかの料理は左上から時計まわりに
・ハタの種類の姿造り ・イカ刺し
・サワラの照り焼き&イカめし ・マグロとハマチの刺身
・デザートの梨とプリン ・たこ中華和え
・いとこ煮(萩の郷土料理 冠婚葬祭でよく出るものだそうだ)
・茶碗蒸し
観光はなにもしていないのに萩が気に入った。 -
朝食は普通かな。
1泊2食つき 税サービス、中瓶ビール1本
トータルで一人約1万円なり。
ここは温泉ではないが浴場はあった。 -
チェックアウト後、当初萩で泊まろうと思っていた芳和荘の外観だけだが見に行ってみた。
萩市松本川近くにある元遊郭だった渋い建物だ。 -
大きな建築である。
当時の萩の賑わいはすごかったことだろう。
「旅館 芳和荘」の白い看板が激渋。
萩で一番見たい建築だったので感激した。
いつか泊まってみたい。
2024年現在休業中 -
カーナビがなぜか細い道を右に左に案内してくれた。
観光客も多く気を使う。
萩博物館の駐車場に車を止めて徒歩で散策した。
ここは菊ヶ浜近く、熊谷美術館から1本南の道。
萩は落ち着いたいい町だ。 -
路地を散策していると軒瓦の彫り模様が隣の蔵の・・
-
鏝絵(こてえ)とおそろいになっていたり、
路地歩きはいろいろな発見があってが楽しい。
萩はミーハーなイメージだったが、そんなことはない。
じっくり時間をかけて散策する価値がありそうだ。 -
一番気に入った土塀はこれ。
実に芸術的なんだなぁ。 -
萩高東門入ってすぐの萩学校教員室も見学。
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構内に入っていいものか躊躇していたら、
通りかかった学校関係者から了承を得ることができた。 -
明治の建築である。
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北海道以外でアメリカ植民地建築の様式が見られるのは珍しい。
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次に萩駅へ行ってみた。
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萩駅
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萩駅
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大正14年というと1925年の建築になる。
アールデコ風の装飾は時代を反映しているのだろう。
ハーフティンバー(壁面に柱や梁が露出する構造)の見ごたえある駅舎だ。 -
萩駅
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萩駅
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萩駅
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新山口駅でレンタカーを返却しスーパーおき4号で津和野へ移動する。
割愛するがレール&レンタカーは、ちょっとばかりややこしい規則がある。
駅員さんと相談し特急券とは別に購入した乗車券は、
門司港~新山口
新山口~津和野
津和野~東京
と3枚になった。 -
車内で地ビールならぬ地サイダーをぐびぐび。
シルバーウイークなので自由席は立っている人がいたようだ。 -
津和野でぜひ行きたかったのが津和野カトリック教会
-
ここは、畳のある教会なのだ。
ステンドグラスの明かりが畳に色を落とし独特な雰囲気。
こじんまりした教会だがとても気に入った。 -
管理人?!のおじさんが、教会内を走り回る子供にガツンと注意していたのがとても印象的だった。
本気で子供を叱る大人はめったに見かけない気がする。
子供より父親のほうが泣きそうになっていたが。 -
津和野の路地もいい雰囲気である。
籠のなかにはなにが?
そっと隙間から伺うと匂い袋がはいっていた。
風がそよぐと籠からいい香りが流れてくる。
路地を歩くひとにも気配りがある、優しい。 -
いよいよメインイベント!SLやまぐち号の乗車だ。
-
ヘッドマークのなべづるを見ると出水を思い出すなぁ。
-
SLの貴婦人といわれるだけあってスタイルに品がある。
-
ちなみに「C571」とは
「C」が動輪の数でB=2対 C=3対 D=4対 -
「57」は石炭、水を積載した燃料運搬車両が接続
「1」は製造番号でC57型の1番目 -
ちなみにC57型で180番目に製造されたC57180は、
SLばんえつ物語号で活躍している。 -
パキスタンのハイバル峠で乗ってから久しぶりのSL。
パキスタンのSL↓
https://4travel.jp/travelogue/10037869 -
客車のテールマークは五重の塔。
西の五重塔と呼ばれる瑠璃光寺のものだそうだ。 -
5両編成の客車は
「展望車風」「欧風」「昭和風」「明治風」「大正風」とある。
一番すごいと思ったのが、こちらの「欧風」
私が指定席をとった昭和風は、地味だがまたよし。 -
窓は閉めていても煤が入ってくる。
旅の記念に乗車証をいただく。 -
長閑な風景とSL
SLやまぐちは山口線の津和野駅-新山口駅間を颯爽と走ってくれた。
日本の里の風景にしばし酔いしれた。
SLは、小郡駅のほうがピンとくる新山口駅へ向かった。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- がんもさん 2009/12/09 07:38:11
- すてきな教会ですね!
- kodeyanさん、まいど〜!!!
レンタカーを使って要領よく山口をお楽しみになられたのですね。
ところで津和野の教会、
わたしも2度、目の前まで行きましたが
中がこんな風になっているのはまったく知りませんでした。
たたみもあるんですね。
次回、行く時には是非、見てみます。
それにしても画面越しであれSL山口がまぶしいっす・・・
さ、今日も頭から黒い煙を出して頑張りますっ
寒くなりましたが、お体にはお気をつけて。
がんもより
- kodeyanさん からの返信 2009/12/10 07:19:49
- RE: すてきな教会ですね!
- がんもちゃ〜ん どもども^^
山陰線は、やっぱり不便なところもあって
レンタカーを使うと効率的ですね。
この教会は畳敷きで、味のある教会でした。
畳に射し込むステンドグラスの明かりはほかでは見られない光景だと
思いますよ。
> ところで津和野の教会、
> わたしも2度、目の前まで行きましたが
> 中がこんな風になっているのはまったく知りませんでした。
え〜2度も目の前に行ってたんだ。
次回はぜひ見てみてね。
ここで印象に残っているのは、教会の管理人らしきおじいちゃんが
畳の上を走り回る子供に雷を落としていたこと。
他人の子供に真剣に怒る大人は、最近見ない光景だから
逆にすごく新鮮でした。
> さ、今日も頭から黒い煙を出して頑張りますっ
がんもちゃんは、ピュアで不純物が混じってないから
煙は出ないかもよ(笑)
がんもちゃんも風邪に気をつけてね。
北海道、秋田の残りの旅行記を完成させたら九州編に入りますです。
お世話になったのに申し訳ないのだ。
ではでは☆彡
-
- くに・クマさん 2009/10/04 17:34:21
- 通ですね
- kodeyanさん、はじめまして。
旅行記訪問いただきありがとうございます♪。
山口旅行記拝見しましたが、通ですね。
俵山温泉に、萩パール(ですよね?料理おいしいと評判です)にお泊りって渋いです。
芳和荘に至っては、萩に住んでたことがありながら、全然知りませんでした。
大変勉強になりました<(_ _)>
洋館風建物でしたら、山口市にも河村写真館という県下最古の現役写真館がありますので、またおいでませ山口へ♪
- kodeyanさん からの返信 2009/10/05 08:06:34
- RE: 通ですね
- くに・クマさん こんにちは
はじめまして!
萩に住んでいたことがあったんですか。
それは、いいところにお住まいでしたね。
そうです、泊まったところはパールさんです。
昔は真珠の養殖をされていたそうですよ。
でも水質が合わず真珠からは手を引いたようです。
そのときに得た海を使用する権利があるので割烹旅館にしたとか。
料理は美味しかったです。
茶碗蒸しを食べて、ここの料理人さんは料理上手だと思いました。
> 洋館風建物でしたら、山口市にも河村写真館という県下最古の現役写真館がありますので、またおいでませ山口へ♪
そうですか、現役というのはすごいですね。
今回は秋芳洞にも行っていないし工事中で旧滝部小学校本館も
見られなかったし山口県東部も行っていないし、
またいつか行かなきゃです。
メッセージありがとうございました!
ではでは☆彡
-
- バートンさん 2009/10/04 02:01:20
- なるほど、なるほど
- kodeyanさん、こんにちは!
遊郭って意外と残っていますね。
名古屋の遊郭も5・6軒くらい見たけどこれから取り壊される運命の
ものもあってちょっと残念だなぁ、と。
大阪へ行く機会があったらあの遊郭へ行ってきますね。
教会に畳があるなんて日本ならではですね。
ステンドグラスの光がとっても綺麗だわ。
観光列車って乗ったことがないけどなかなかのサービスでいいですねぇ。
窓に向ってイスがあるなんて憎いサービス!
SLにはキューバで乗ったことがあるのですが、
もっと簡素でちょっと味気ない車内でした。
やっぱ社会主義国だからかな〜。
ガラス窓もなくって顔中煤だらけになるかもって覚悟してたら
全然入ってこなかった。う〜ん、なんでだろ。
kodeyanさんの旅行記を読んでて分りました。
あの美肌の秘訣はここにあり!だったんですね。
ばーとん
- kodeyanさん からの返信 2009/10/04 06:48:33
- RE: なるほど、なるほど
- バートンさん こんにちは
名古屋の遊郭は取り壊される運命のものもあるんですね。
私も見ておきたいな。
大阪へ行く機会があれば、ぜひ!
一人では行ける場所じゃないかもしれませんが(汗)
畳のある教会は素敵でしたよ。
長崎から津和野に送られてきた隠れキリシタンのことを思うと
複雑なものもありますが・・
> SLにはキューバで乗ったことがあるのですが、
え〜〜 キューバでSLですか!
バートンさん渋いなぁ。
まいった、まいった、マイケルジャクソンだす。
ではでは☆彡
-
- swalさん 2009/10/04 01:00:28
- 俵山・・
- kodeyanさん
こんばんは!!
いや〜俵山ですか〜!!参った・・。
何度釜山にしようか、俵山にしようか!!と後ろ髪引かれながら、意気地なしで結局玄海を渡ったことか・・(笑)
kodeyanさんには、毎度、毎度、上手で参りました!・・・脱帽っス・・。
- kodeyanさん からの返信 2009/10/04 06:37:50
- RE: 俵山・・
- swalさん こんにちは
そんな、そんな、swalさんにそんなこといわれたら
穴を掘って隠れなきゃならないですよぉ(滝汗)
それにしても昭和レトロの鄙び系温泉でした。
それに年齢層が高い温泉街です。
ネットなので書きませんでしたが高齢化社会を感じることもありましたし・・
温泉につかるには、いい季節になってきましたね。
swalさんが今度どこの温泉に行くのか楽しみにしています。
ではでは☆彡
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