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ビンタン島 NIRWANA GARDENS へ行ってきました。<br />宿泊はNIRWANA RESORT HOTEL。<br /><br />http://www.nirwanagardens.com/view_c/view_index/nrh_index.php<br /><br /><br />リゾート地としての旅行記は多いので、今回は仕事でパソコンを持ち込んだときの状況を中心にまとめてみました。ビジネスマンお父さん必見!<br /><br />その他シンガポールからビンタン島へのアクセスの途中で目にとまったことや、ホテルの外のスパの写真や料金について書いています。

ビンタン島とインターネット、スパについて

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2009/09/22 - 2009/09/25

150位(同エリア421件中)

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ngeeann

ngeeannさん

ビンタン島 NIRWANA GARDENS へ行ってきました。
宿泊はNIRWANA RESORT HOTEL。

http://www.nirwanagardens.com/view_c/view_index/nrh_index.php


リゾート地としての旅行記は多いので、今回は仕事でパソコンを持ち込んだときの状況を中心にまとめてみました。ビジネスマンお父さん必見!

その他シンガポールからビンタン島へのアクセスの途中で目にとまったことや、ホテルの外のスパの写真や料金について書いています。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
航空会社
JAL

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  • ビンタン島へのフェリーが発着するTanah Merah Ferry Terminalです。<br /><br />このターミナルは、実はチャンギ国際空港のすぐ南にあります。<br /><br />Googleマップだとここ<br />http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=s_q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=50+Tanah+Merah+Ferry+Road+%2301-21+Singapore+498833&amp;sll=35.707055,139.78194&amp;sspn=0.019584,0.039525&amp;ie=UTF8&amp;ll=1.314344,103.989002&amp;spn=0.003014,0.004941&amp;z=18<br /><br />シンガポール着の翌日にすぐビンタン島へ行く場合は、空港周辺のホテルを取っておくと便利です。

    ビンタン島へのフェリーが発着するTanah Merah Ferry Terminalです。

    このターミナルは、実はチャンギ国際空港のすぐ南にあります。

    Googleマップだとここ
    http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=50+Tanah+Merah+Ferry+Road+%2301-21+Singapore+498833&sll=35.707055,139.78194&sspn=0.019584,0.039525&ie=UTF8&ll=1.314344,103.989002&spn=0.003014,0.004941&z=18

    シンガポール着の翌日にすぐビンタン島へ行く場合は、空港周辺のホテルを取っておくと便利です。

  • フェリーターミナルの正面を入ったところです。<br /><br />向かって左のカウンターは、予約しておいたフェリーのチケットを搭乗券(ボーディングパス)に替えるチェックインカウンター。パスポートが必要です。<br /><br />向かって右は、スーツケースなど手荷物を預ける場所です。<br /><br /><br />フェリーは満席の場合がありますので、事前に予約しておくと良いでしょう。<br />ビンタン島への行き・帰りとも予約できます。<br /><br />Bintan Resort Ferries Pte. Ltd.<br />https://www.brf.com.sg/eCommerce/Default.aspx<br /><br />向かってさらに左の方に、両替商があります。<br />そのさらに左に出国審査があります。<br />シンガポール入国時に渡された出境カード(入国カードの右端)はここで回収されます。

    フェリーターミナルの正面を入ったところです。

    向かって左のカウンターは、予約しておいたフェリーのチケットを搭乗券(ボーディングパス)に替えるチェックインカウンター。パスポートが必要です。

    向かって右は、スーツケースなど手荷物を預ける場所です。


    フェリーは満席の場合がありますので、事前に予約しておくと良いでしょう。
    ビンタン島への行き・帰りとも予約できます。

    Bintan Resort Ferries Pte. Ltd.
    https://www.brf.com.sg/eCommerce/Default.aspx

    向かってさらに左の方に、両替商があります。
    そのさらに左に出国審査があります。
    シンガポール入国時に渡された出境カード(入国カードの右端)はここで回収されます。

  • フェリーターミナルの出国審査を通過したあと振り返った写真。<br /><br />ここは待合室になっています。<br /><br /><br />免税店もあります。<br />ビンタン島は何でも高いので、水やビールなどはここで買いだめしておくと安くあがります。

    フェリーターミナルの出国審査を通過したあと振り返った写真。

    ここは待合室になっています。


    免税店もあります。
    ビンタン島は何でも高いので、水やビールなどはここで買いだめしておくと安くあがります。

  • フェリーの内部です。<br />自由席です。<br /><br />中では、ホットドッグなど軽食を売っています。

    フェリーの内部です。
    自由席です。

    中では、ホットドッグなど軽食を売っています。

  • NIRWANA RESORT HOTELのロビーです。<br /><br />向かって左のほうにフロントがあります。

    NIRWANA RESORT HOTELのロビーです。

    向かって左のほうにフロントがあります。

  • ホテルに隣接する、晴れの日の午前中から正午にかけてのビーチです。<br /><br />一見きれいですが…

    ホテルに隣接する、晴れの日の午前中から正午にかけてのビーチです。

    一見きれいですが…

  • 曇りの日の、午後4時頃のビーチ。<br /><br />潮が引いています。<br />この時期波がほとんどないので、砂地には海草や藻のようなものがたくさん生えていました。

    曇りの日の、午後4時頃のビーチ。

    潮が引いています。
    この時期波がほとんどないので、砂地には海草や藻のようなものがたくさん生えていました。

  • NIRWANA RESORT HOTELのプールです。<br /><br /><br />■ルームタオル持参不要です<br /><br />プールサイドの左奥に、ビーチハウスがあり、そこで部屋番号を書くと、タオルを貸し出してくれますので、部屋のバスタオルを持参する必要はありません。

    NIRWANA RESORT HOTELのプールです。


    ■ルームタオル持参不要です

    プールサイドの左奥に、ビーチハウスがあり、そこで部屋番号を書くと、タオルを貸し出してくれますので、部屋のバスタオルを持参する必要はありません。

  • プール別角度。

    プール別角度。

  • 部屋の金庫です。<br /><br />■使い方<br />1. 貴重品を入れたら扉を閉め、左下の「RESET」を推します。<br />2. 4桁の暗証番号を入力します。<br />3. 右下の「LOCK」でロックします。<br /><br />■開くとき<br />4桁の暗証番号を入力すると開きます<br /><br />■もう一度閉めるとき<br />扉を閉じたあと右下の「LOCK」を押すだけで、ロックされます。<br />暗唱番号は最初に設定した4桁の番号を覚えています。

    部屋の金庫です。

    ■使い方
    1. 貴重品を入れたら扉を閉め、左下の「RESET」を推します。
    2. 4桁の暗証番号を入力します。
    3. 右下の「LOCK」でロックします。

    ■開くとき
    4桁の暗証番号を入力すると開きます

    ■もう一度閉めるとき
    扉を閉じたあと右下の「LOCK」を押すだけで、ロックされます。
    暗唱番号は最初に設定した4桁の番号を覚えています。

  • ホテルのコンセントのプラグ形状です。<br /><br />シンガポールや香港と同じ、3ピンですが、下部の2ピン部分は香港のホテルにあるような、日本のプラグが刺さる高さに穴が調整されていません。<br />ですのでプラグ変換アダプタが必要です。<br /><br />ホテルでもマルチアダプタを貸してくれましたが、接点がゆるく、手で押し込んでいないと通電しませんでした。<br /><br /><br />日本の空港で買った変換アダプタは、しっかりとささりました。

    ホテルのコンセントのプラグ形状です。

    シンガポールや香港と同じ、3ピンですが、下部の2ピン部分は香港のホテルにあるような、日本のプラグが刺さる高さに穴が調整されていません。
    ですのでプラグ変換アダプタが必要です。

    ホテルでもマルチアダプタを貸してくれましたが、接点がゆるく、手で押し込んでいないと通電しませんでした。


    日本の空港で買った変換アダプタは、しっかりとささりました。

  • インターネットは無線LANで、有線LANの口はありませんでした(ホテルのウイングの部屋の場合)。<br /><br />Nirwanaの名前のIDで電波が飛んでいますので、その電波を捕まえて接続します。セキュリティ設定はありません。<br />★補足:2012年の訪問では、チェックイン時にSSID/パスワードをプリントした紙をもらう形に変更されていました。<br /><br />その後ブラウザを立ち上げると、ログオンのIDとパスワードが求められます。<br />フロントでインターネットを使いたい旨を告げると、ID(部屋番号)とパスワードを教えてくれました。<br /><br />この認証が終わると、メールソフトでの送受信もできるようになります。<br /><br /><br />ちなみに接続速度は、200kbps台と、56kアナログモデムの4倍程度の速度しかありませんでした。

    インターネットは無線LANで、有線LANの口はありませんでした(ホテルのウイングの部屋の場合)。

    Nirwanaの名前のIDで電波が飛んでいますので、その電波を捕まえて接続します。セキュリティ設定はありません。
    ★補足:2012年の訪問では、チェックイン時にSSID/パスワードをプリントした紙をもらう形に変更されていました。

    その後ブラウザを立ち上げると、ログオンのIDとパスワードが求められます。
    フロントでインターネットを使いたい旨を告げると、ID(部屋番号)とパスワードを教えてくれました。

    この認証が終わると、メールソフトでの送受信もできるようになります。


    ちなみに接続速度は、200kbps台と、56kアナログモデムの4倍程度の速度しかありませんでした。

  • 一緒に行ったシンガポール人が日本食を食べたいといいうので、日本食レストラン「凜」へ行ってみました。<br /><br />雰囲気はこんな感じ。<br /><br />懐石コース、鉄板焼きコース、ともにS$60でした。<br /><br /><br />今回はコースではなく、アラカルトでいろいろ注文してみました。

    一緒に行ったシンガポール人が日本食を食べたいといいうので、日本食レストラン「凜」へ行ってみました。

    雰囲気はこんな感じ。

    懐石コース、鉄板焼きコース、ともにS$60でした。


    今回はコースではなく、アラカルトでいろいろ注文してみました。

  • 日本食を食べ慣れているシンガポール人は、メニューと味(と値段)に落胆していました。<br /><br />実際味はどちらかというとトロピカルな感じで、本格的日本食からはほど遠い感じ。シンガポール人は「FUSION」料理といっていました。<br /><br />ちなみ写真は「酢の物」ですが、甘いマヨネーズ風のものがかかっています。お酢の味も、日本の酢の味ではありません。

    日本食を食べ慣れているシンガポール人は、メニューと味(と値段)に落胆していました。

    実際味はどちらかというとトロピカルな感じで、本格的日本食からはほど遠い感じ。シンガポール人は「FUSION」料理といっていました。

    ちなみ写真は「酢の物」ですが、甘いマヨネーズ風のものがかかっています。お酢の味も、日本の酢の味ではありません。

  • ポテトサラダ(左)とつくね(奥)です。<br /><br />ポテトサラダは、スマッシュ具合が雑で、ポテト以外にいろいろ入っており、やはり甘いマヨネーズ風のソースがかかっていました。<br /><br />つくねは、何の肉なのかわかりませんでしたが、こちらは肉の食感がないくらい挽かれており、どちらかというとソーセージのような食感でした。

    ポテトサラダ(左)とつくね(奥)です。

    ポテトサラダは、スマッシュ具合が雑で、ポテト以外にいろいろ入っており、やはり甘いマヨネーズ風のソースがかかっていました。

    つくねは、何の肉なのかわかりませんでしたが、こちらは肉の食感がないくらい挽かれており、どちらかというとソーセージのような食感でした。

  • 日本人の私からみると、一番日本の味に近かったのがこの3点。<br />ごはん、味噌汁、銀だらの西京焼き。<br /><br /><br />オーナーと料理人の一部は日本人でした。<br />その他はインドネシア人のスタッフ。<br />巻き寿司の雑な巻き加減から、シェフの腕はあまり高くないと感じました。

    日本人の私からみると、一番日本の味に近かったのがこの3点。
    ごはん、味噌汁、銀だらの西京焼き。


    オーナーと料理人の一部は日本人でした。
    その他はインドネシア人のスタッフ。
    巻き寿司の雑な巻き加減から、シェフの腕はあまり高くないと感じました。

  • ホテルの外にあるスパをさがしました。<br /><br />一緒に行ったシンガポール人が、過去いくつか行ったSPAの中ではここがマシ(つまり最高なレベルではない)だったということで、連れていってもらいました。<br /><br />Aura Spa<br />http://auraspabintan.com/spa/aura/price-list.html<br /><br />ホテルから電話で予約すると、ホテルまで車で迎送してくれます。送迎は無料です。

    ホテルの外にあるスパをさがしました。

    一緒に行ったシンガポール人が、過去いくつか行ったSPAの中ではここがマシ(つまり最高なレベルではない)だったということで、連れていってもらいました。

    Aura Spa
    http://auraspabintan.com/spa/aura/price-list.html

    ホテルから電話で予約すると、ホテルまで車で迎送してくれます。送迎は無料です。

  • ■スパのメニュー<br /><br />スパの建物は小さく、また部屋も狭いですがこぎれいな感じでした(トイレはあまりきれいではない)。<br /><br />料金は下記<br />http://auraspabintan.com/spa/aura/price-list.html<br /><br /><br />全身マッサージの説明は次のとおり<br /><br />・Thaiマッサージは、タイのようなからだをストレッチするようなマッサージ<br />・Balineseマッサージは、バリ島のマッサージで主に指で押していくマッサージ<br />・Hawaiianマッサージは、指と肘を使い、からだの上ですべらせながらもみほぐすマッサージ<br />・Swedishマッサージは、主に手のひらでゆっくり押すマッサージ<br />どれも75分でS$31でした。<br /><br />女性陣にはSwedishマッサージが人気。<br />男の私は、Balineseマッサージと、別の日にHawaiianマッサージをうけましたが、Hawaiianマッサージの肘によるゆっくりとしたマッサージは足の疲れと肩のこりをよくとってくれました。

    ■スパのメニュー

    スパの建物は小さく、また部屋も狭いですがこぎれいな感じでした(トイレはあまりきれいではない)。

    料金は下記
    http://auraspabintan.com/spa/aura/price-list.html


    全身マッサージの説明は次のとおり

    ・Thaiマッサージは、タイのようなからだをストレッチするようなマッサージ
    ・Balineseマッサージは、バリ島のマッサージで主に指で押していくマッサージ
    ・Hawaiianマッサージは、指と肘を使い、からだの上ですべらせながらもみほぐすマッサージ
    ・Swedishマッサージは、主に手のひらでゆっくり押すマッサージ
    どれも75分でS$31でした。

    女性陣にはSwedishマッサージが人気。
    男の私は、Balineseマッサージと、別の日にHawaiianマッサージをうけましたが、Hawaiianマッサージの肘によるゆっくりとしたマッサージは足の疲れと肩のこりをよくとってくれました。

  • シンガポールに戻ります。<br /><br />帰りのフェリーのチケットは、ホテルにチェックインした日にロビーのヘルプデスクでチケット番号をつたえ頼んでおくと、翌日までに搭乗券に替えておいてくれます。<br />ホテルを出発する日の、ターミナルへ向かうバスの時間も教えてくれます。<br /><br /><br /><br />写真はビンタン島のフェリー乗り場への入り口です。<br /><br />まず向かって左の通路の奥にカウンターがあり、スーツケースを預け入れます。<br />その後、右手前にある入り口(列ができているところ)で搭乗券を渡し、さらに進むと出国審査が待っています。<br /><br />出国審査を終えると、フェリーの待合室です。<br /><br /><br /><br />■■■終■■■

    シンガポールに戻ります。

    帰りのフェリーのチケットは、ホテルにチェックインした日にロビーのヘルプデスクでチケット番号をつたえ頼んでおくと、翌日までに搭乗券に替えておいてくれます。
    ホテルを出発する日の、ターミナルへ向かうバスの時間も教えてくれます。



    写真はビンタン島のフェリー乗り場への入り口です。

    まず向かって左の通路の奥にカウンターがあり、スーツケースを預け入れます。
    その後、右手前にある入り口(列ができているところ)で搭乗券を渡し、さらに進むと出国審査が待っています。

    出国審査を終えると、フェリーの待合室です。



    ■■■終■■■

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