2009/09/24 - 2009/09/28
122位(同エリア192件中)
カークさん
サンファン滞在の日曜日はOld San Juanの歴史地区へ行ってきました。Rio Piedrasが地元の顔なら、Old San Juanは観光客向けのよそ行きの顔といったところでしょうか。リゾート気分に浸れてよかったです。写真はエルモロの要塞からみたOld San Juan。ちなみにロンリプラネットによれば、城壁と海岸に挟まれた住居区、La Perlaには昼でも観光客は立ち入らないほうがいいと書いてありました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
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Old San Juanを歩いていると、カリブ海の青い空を背景に、パステルカラーの建物が美しいこと。これだけで、癒されて、開放的な気分になります。
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そぞろに歩いてるところで、お昼も近くなりました。偶然に趣味のよさそうなお店を発見。店名はSt Germain Bistro & Cafe。日曜の今日はサンデーブランチをしているとのこと。思い切って入ってみました。写真は店内から撮った外の風景です。
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ブランチには、コーヒーかお茶が選べます。プエルトリコ産のコーヒーが飲みたいと告げるとウエイターさんが持ってきてくれました。とっても美味しかったです。写真のフルーツサラダも、パパイヤとかも入っていて、リゾート感覚満載。幸せな気分になれました。ちなみに、サンデーブランチは税金とチップをいれて20ドル弱といったところでした。
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ブランチで満腹になった後は、観光客ならきっと誰でもいくエルモロの要塞へ。エルモロの要塞を見学していると、スペインの植民地だった頃をしのぶことができます。日差しは強烈だけれど、海から吹いてくる風が心地いいのです。その昔、僕の親父は若いころ、カリブを訪れて、そのまま移民してしまおうかと考えたことがあるって言ってたけれど、風に吹かれて、青い海を見ていると親父の気持ちがなんとなく分かりました。
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海岸側から見たエルモロの要塞。ここは要塞の裏側になる道なのですが、西日の強いこと。道はまだまだ続いているのですが、途中で退散しました。
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エルモロの要塞のあと、Museo de las Americasへ。アメリカ大陸の原住民に関する展示とアメリカ大陸から集めてられた民具の展示が興味深いでした。普段、アメリカ合衆国に住んでいるとAmericaとはthe United Statesみたいな錯覚に陥りやすいのですが、やっぱり南北両大陸のAmericasなのですよね。社会インフラはアメリカ合衆国と共通とはいえ、文化はれっきとしたカリブ海文化。プエルトリコのそのユニークな位置づけに感心してしまいました。
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今回お世話になったロンリプラネットのガイドブックと、お土産に買ったノート。プエルトリコの原住民族、タイノ族のデザインをあしらった、和紙の質感のあるノート。Plaza de Armasの近くのお土産屋さんで購入しました。
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