2008/02/21 - 2008/02/22
6119位(同エリア6881件中)
KM!さん
カルカソンヌのYHを六時半くらいに出発に出発し、駅へ向かう。早朝のシテはまだ真っ暗で人気も無く、かなり不気味…
30分くらいでなんとか駅にたどり着き、次にフランスに来たときは必ず観光してやろうと思いながら、電車にのる。
ナルボンヌという駅で乗り換え、バルセロナへ。列車は12時前くらいにバルセロナ・サンツ駅に到着。
歩き方に載っていたアルベルゲ・アルコという日本人宿に泊まることにした。
治安はヨーロッパの中でも悪く、首絞め強盗も起こっていると言われるスペイン。後ろから急に首を絞められ、気絶している間に身ぐるみはがされるらしい。
ていうか首を絞められたら気絶じゃなくて死ぬんじゃないの?という疑問と恐怖が渦巻くなか、1日目は旧市街を観光することに。
バルセロナは快晴で、今までの街と比べるとやはり温かく、どこかしら太陽の光も強く感じる。
物価は他のヨーロッパ諸国よりもかなり安めだった。
街並みも他の街とは違い、茶色くて土っぽい?建物が多く、独特の趣がある。
まずピカソ美術館に行き、それからランブラス通り付近をぶらついた。
が、昨日ばたばたしたこともあって、体が疲れていて、イマイチやる気が出ない。結局一通りぶらついた後は、ダンキンドーナツに入り、甘ったるいドーナツとコーヒーを飲みながらだらだら過ごした。
やる気が出ない時はこうやって好き勝手だらだらできるのが、一人旅の良いところでもある。
晩ごはんにピタサンドを食べ、さっさと宿にかえることにした。
PR
-
バルセロナ・サンツ駅着
-
バルセロナの目抜き通りである、ランブラス通り。
-
スペインと言えばやっぱりこれだろうということで、早速食ってみる。
朝ごはんを食べてなかったこともあってか、本当においしかった。 -
どことなく茶色がかったバルセロナ旧市街
-
-
-
南国ちっくな椰子の木
-
サン・ジュセップ市場。
果物などが豊富に揃う。 -
アルコYHの前の通り。
このホステル、経営者は日本人らしいが、受付は全く日本語ができない外国人。宿泊している間日本人スタッフの姿を見ることは全くなかった。
ランブラス通りのすぐ近くと地理的には、かなり便利だが、設備はいまひとつ…
宿泊している客はさすがに日本人が多く、いろんな人と話をした。久しぶりに日本語を話すと、やっぱり少し元気がでる。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バルセロナ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
9