2009/10/01 - 2009/10/01
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Medinaさん
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今回は日本最大の卸売り市場、通称 ”築地”です。
江戸の台所としてなくてはならない市場であり、世界中の観光客がマグロの競り見物に来る場所です。
築地の正式名は東京中央卸売市場築地市場です。そして、一般人が買い物出きる築地場外市場があります。
まずは卸売り市場の場内から。。。
今日10/1(木)前日水曜日が休日だった為、市場内は大混雑してました。築地市場は水産物と青果の中卸店が900軒も並ぶ、日本最大の卸売り市場です。競り場や加工業者、冷凍庫棟などがある中をバイクや自転車また荷物を運ぶターレットトラックや冷凍トラックが行き交い、凄い活気が見られます。
TOPの写真は築地の場内でしか見ることができない、青森県大間産ホンマグロ。もちろん世界一高価ホンマグロ。1本数百万する代物です。
また最近問題となっている事があり、場内で観光客がフラッシュ撮影をしたり、業者の買出し中の邪魔になることがしばしあり、大変迷惑をしております。(特に外国人の方に多く見られます)場内で写真撮影する場合は、フラッシュは焚かず、また写真を撮る時は断って撮影し、また、業者が買い物している最中の邪魔にならないように心がけることです。
まずは私がいつも行くお店を紹介しなが歩いて行きます。
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築地の正式名は東京中央卸売市場築地市場の正面入り口です。時間は午前7:30頃。築地場内は一般的に朝6:00から8:30頃までが買い出し時間です。
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ターレットトラック(Turret Truck)とは、日本の中央卸売市場をはじめ、工場、倉庫、駅構内などで荷役用として広く利用されている運搬車のこと。小型特殊自動車として登録した場合は写真のように公道走行も可能である。
主にエンジン付きの車が場外に出て、電動の場合は場内が主みたいです。
ターレット(turret)とは、建物に設けられた円柱状の小部屋や、回転式の砲塔(Gun turret)を表す語で、円筒形の動力部が回転する構造から名づけられた。
市場関係者では、通称「ぱたぱた」もしくは「ばたばた」と呼ばれております。 -
築地の場内で運搬を待つトラック
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発砲スチロールが積まれ、これから出荷待ちの荷物です。
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市場の一角には 業者や買い付けに訪問する人々のためにこのような飲食店街もあります。また吉野家の築地1号店もあります。中央区築地5-2-1 中央卸売市場 フードCどこもみな 新鮮な魚をネタに 飛び切りうまい食事を提供しております。
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中央卸売市場内を直進して、途中野菜市場付近を左に曲がると飲食店街や道具やになります。写真手前にいる方は外国人の方みたいで、最近、築地の場内にてよく見かけますが、邪魔になる事がしばし多いのでできれば遠慮して貰いたいです。写真パチパチ撮りながら魚河岸の中に入るので本当に迷惑しております。
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中央卸売市場内の飲食店街。味は抜群です。
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ターレットトラック(Turret Truck)が頻繁に行き来してます。
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中卸しから多く仕入れをした場合は、店に駐車場所を知らせれば、”パタパタ”ターレットで運んで貰えます。
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私が10年以上愛用している通称”築地バック”ほとんどの業者はこの様な籠を持参して行きます。中身はうなぎの串刺し、クリカラ、肝の串刺し、鰻の骨、ハマグリ、そして、タオル。築地に行く時は手が濡れるので必ず、手拭のタオルを持参して行きます。黒い袋はカメラ用のソフトケースです。
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生ものを扱う為、発砲スチロールは必須です。
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水産物エリア。下は水で濡れているので滑りやすいです。
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場内の道幅は狭いですがターレットは入れます。
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私がうなぎの串刺しを買う店は ”(有)伏新” です。
うなぎは必ずここの店で購入しております。愛知県三河産のうなぎで、値段に応じて種類があり、うなぎをわざわざ開くまでもなく、串刺しにして販売しているとても重宝なお店です。今回、店の親爺さんに頼んで写真撮らせて貰いましたが、夏場だと大変大忙しの為、写真撮ると怒られるので季節を外して頼みました。
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伏新の親爺さんで、淡々とすばやく仕事をします。うなぎを注文すると、1本に対して、1個生の肝が付きます。また、うなぎの骨が必要なら量を言えば無料で頂けますが、早めに来ないと業者が持って行ってしまいます。目安の時間は午前8時頃まで。私は今回50匹分の骨を頂きました。これを何に使うか?もちろん鰻のタレを補充して足す時に使用してます。
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私が伏新で一押しの食材は、写真中央の ”クリカラ”
※クリカラは漢字で書くと「倶利迦羅」鰻を長いままジグザグに串に刺してたもの。倶利迦羅龍王(くりからりゅうおう)という竜が剣に巻きついている様子に似ているのが由来だそうです。これを鰻のタレに3回ほど浸けて焼きます。珍味みたいです。
写真一番右側は、うなぎの肝の串刺し。夏場はまず見ることできない珍味です。塩焼きかタレに浸けて焼きます。 -
活きたうなぎが樽(容器の)中にいます。
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マグロの中卸し ”氷川水産株式会社” マグロ専門店。前を通った時、マグロの解体をしており邪魔にならない場所で、写真撮らせてもらいました。
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社長がマグロを半分に解体しておりました。右手にマグロ用ナタを持ち従業員にマグロを持たせて半分に割っておりました。
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マグロの側面を削ってます。
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マグロ自体が冷凍なので、かなりの力を必要とします。
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第1売り場にある貝類専門の店 ”かね七水産(株)" この店は主に貝類を販売しており、私は毎度この店で、はまぐりとアサリを購入しております。本日の買い物はハマグリ2Kg購入しました。
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大間産のマグロは「クロマグロ」。別名「ホンマグロ」とも言われ、マグロの中では最も大型の種類。最大で3mを超えるものもあり、また、大間でも最大440キロの物も水揚げされて、大間崎にあるマグロ一本釣りモニュメントのモデルとなっております。
また価格も高く、平成13年の築地市場初セリでは、202キロのマグロに2,020万の史上最高値がついた。まさに「黒いダイヤ」と呼ばれて高級魚の部類に入り、一流料亭、割烹、すしやに届けられます。
大間で水揚げされるマグロは平均100キロ前後なので、7〜8才ぐらいのマグロが多いと考えられ、マグロの寿命は、約20年から30年ぐらいと言われてます。
大間町は青森県の津軽海峡に面した町で、マグロ漁は毎年、6月〜12月までの間、行われており、小型船舶での一本釣りを主とし、獲れたマグロはその場で、鮮度を保つための加工をし、港に水揚げされた後は、氷水の中に入れて冷凍車で市場にすばやく運ばれます。
正月の初セリなどで、桁違いの値をつける極上品です。現在でも、日本一と言われてます。 -
築地の場内でしか見ることができない、青森県大間産ホンマグロ。もちろん世界一高価ホンマグロ。1本数百万する代物です。
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青森県大間産ホンマグロ。マグロの見分け方は尻尾の部分の切り口と体つきで見分けるそうです。
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築地市場の海幸橋門入り口
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築地市場の海幸橋門入り口の看板
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波除稲荷神社の鳥居
明暦の大火後、築地の埋め立て工事が行われたが、荒波の影響で工事は難航した。その最中のある晩、光を放ち漂う御神体が見つかり、万治2年(1659年)、現在地に社殿を建て祀った。その後、波が収まり工事が順調に進んだことから、以降厄除けの神様として信仰を集めることとなった。
公式ホームページ
http://www.namiyoke.or.jp/ -
公式ホームページによると
今から350年程前、この築地一帯は一面の海でした。江戸開府(1603)時の慶長江戸絵図には、今の日比谷のお堀の辺りまで汐入を描き、八重洲の海岸に船の役所が見えます。開府前より始まった江戸城西丸の増築に掘られた、お堀の揚げ土を以って日比谷入江から埋め始められた、江戸東南海面埋立は、その後全国の諸侯七十家に千石に一人の人夫を出させ、後にはその埋立の役員の名をとり、尾張町、加賀町等と名附けられました。
そして70年の後、明暦の大火の後に4代将軍家綱公が手がけた最後の埋立の工事困難を極めたのが、この築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。
或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。萬治2年(1659)の事です。
人々は、その御神徳のあらたかさに驚き、稲荷大神に 『波除』 の尊称を奉り、又雲を従える<龍>、風を従える<虎>、一声で万物を威伏させる<獅子>の巨大な頭が数体奉納され、これを担いで回ったのが祭礼 『つきじ獅子祭』 の始まりです。
それ以来今に至るまで、「災難を除き、波を乗り切る」 波除稲荷様として、災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等の御神徳に崇敬が厚いのであります。その御神徳はその後も益々大きく、当時辺境の地であった築地も次第々々に開け、現在の如く繁華街となったのであります。 -
築地場外市場 (築地6丁目付近)
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築地場外市場にある ”丸勝豆屋”
私は丹波産の黒豆はこの店で購入しております。写真の右側におかみさんがおりますが、とても親切な方です。ここのお勧めはもちろん丹波の黒豆の3Lです。
3Lとはサイズのことで、豆の中で一番大きいサイズを意味してます。11月の後半から今年の黒豆が丹波から届き購入する時は、通常、1枡いくら?ですが、キロでも可能です。 -
築地場外市場にある ”丸勝豆屋”全国から選りすぐりの豆を取り扱っております。通常は写真撮影は禁止です。
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築地場外市場築地4丁目の中間にある、高級玉子焼き専門店 ”大定 ”右側に社長が写っておりますが、ここの店も私が良く買いに行く店です。玉子焼きには、エビ入り、蟹入り、江戸前焼き、それと、お勧めは巻きすで巻いた”つきじ野”です。当日も”つきじ野”2本購入して、社長に断って写真撮りました。
公式ホームページは
http://www.daisada.jp/
中央区築地4-13-11 -
築地場外市場4丁目の通り
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”味の浜藤築地本店” このお店もお勧めです。ここ店の一押しは 「築地しゅうまいのイカ」です。
このイカしゅうまいは大変美味しく、場外で買い物中お腹がすいて、ぷらりと入ったのがきっかけで、食べ歩きも可能です。 -
味の浜藤築地本店の外観
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写真の「築地しゅうまいのイカ」を良く買いに行きます。
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築地場外市場の魚介類売り場の通り
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築地場外市場の調味料専門店の北島商店
ここで私は調味料を仕入れております。本日はエクストラバージン1.5L*2本と醤油でした。 -
築地の正面の大通り、新大橋通り沿いにある場外市場”もんぜき通り” ここは立ち食い食堂が主ですが、ここに一押しの店があります。
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ここの店は大変有名な店で、”つくごん 佃權” ここのさつま揚げは絶品です。特にお勧めは、たまねぎのスライスと白身魚で作った団子、エビ入りさつま揚げなどです。
真冬の寒い時期に良く買いに行きます。ただし、お値段は少々高めです。デパートにも卸しております。(三越本店) -
もんぜき通り、手前の店がつくごんです。
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この旅行記へのコメント (4)
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- きなこさん 2009/10/08 21:45:59
- なんか、わくわくしますね〜。
- こんばんは!
前回東京に行った時、初めて築地を訪れたのですが、
8月15日=お盆の真っ最中ということで、生憎場内は閉まっていました・・・。
次こそは場内でご飯を食べたい!!!と、写真を拝見していると思ってきてしまいました。
次回の東京観光の楽しみとして取っておこうと思います。
- Medinaさん からの返信 2009/10/09 21:19:41
- RE: なんか、わくわくしますね〜。
- きなこ様
こんばんは、ご返事遅くなりました。
>
> 前回東京に行った時、初めて築地を訪れたのですが、
> 8月15日=お盆の真っ最中ということで、生憎場内は閉まっていました・・・。
築地残念でしたね。築地の営業日が以下でわかりますので参考にして
くださいね。
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/calendar/closed21suisan.html
> 次こそは場内でご飯を食べたい!!!と、写真を拝見していると思ってきてしまいました。
場内で食事するには、まず早起きが必要です。朝6時前は競り時間帯なので
、止めた方が良いですが、マグロの競りを見るなら、午前5時前後です。
我々の一般業者は朝6時から9時頃までです。
午前11時過ぎは閉店と思ってくださいね。
場内の飲食店は10件くらいしかないので、お薦め時間は午前8時から9時間まで
です。
一般的に場外市場のすし屋さんは夕方ころまで営業しております。
旅行記紹介した、新大橋通り沿いの”もんぜき通り”のメシ屋さんは味は濃い目ですがラーメン屋がいけますね。
もし東京にいらっしゃることがありましたら、早めにご連絡いただければ
最新情報お知らせいたします。
これからも宜しくお願い申し上げます。
Medina
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- だいちゃんさん 2009/10/05 08:55:01
- 「魚市場」って、活気がありますね!
- Medinaさん、おはようございます!
東京の台所「築地」・・・同じ「魚市場」でもスケールが違いますね!
広い場内に全国から持ち込まれた多彩な”魚貝類”・・・活気が伝わってきます。
私の一番の注目は表紙の、一本数百万円も値がつく”大間産”の「本マグロ」!
あるテレビ番組で見た事がありますが、青森沖の”一本釣り”で何日もかけて漁師さんが・・・まさに”マグロ”との戦いですね?
そして、市場内にある「食堂」や「築地場外市場」なんかも・・・いいですね♪
九州・福岡には「福岡中央卸売市場」、北九州には「北九州中央卸売市場」、そして山口県下関市には”トラフグ”のセリで有名な「南風泊漁港」や門司港対岸の「唐戸市場」etcがありますが、多分「築地」には敵わないでしょうね!
私も釣り人の端くれゆえ、「魚市場」って・・・大好きです♪
- Medinaさん からの返信 2009/10/06 21:03:40
- RE: 「魚市場」って、活気がありますね!
- だいちゃん様
こんばんは。
> 東京の台所「築地」・・・同じ「魚市場」でもスケールが違いますね!
> 広い場内に全国から持ち込まれた多彩な”魚貝類”・・・活気が伝わってき
>ます。
> 私の一番の注目は表紙の、一本数百万円も値がつく”大間産”の「本マグロ」!
> あるテレビ番組で見た事がありますが、青森沖の”一本釣り”で何日もかけて漁師さんが・・・まさに”マグロ”との戦いですね?
築地はやはり日本の代表格もちろん江戸時代から続いている市場ですね。
実際に中に入るとそんなにでかくはないのです。大田市場の方が大きいと
思います。
大間のマグロですが、私のお客さんで実家が青森の大間の方がおります。
その人に聞いたら地元ではまず食べられないそうです。かなり小さめの
マグロ(売り物に値しない物)は漁師さんが、近所に配るそうですが、
それ以外はまず無理だそうです。
1本釣りで釣たマグロをすぐに陸揚げして、氷で急速に冷やしてそのまま
冷凍車で築地に運ばれるそうです。
私が撮ったマグロも冷凍ではなかったです。尻尾見てもらえばわかります。
比較するには氷川水産の社長がマグロの解体している写真を撮りました。
それと比べればお分かりかと思います。
マグロの味ですが、普通のマグロより油濃いそうです。脂肪がかなりついている為、多く食べると気持ちが悪くなるそうです。
ただ普通ここまで食べられる方は少ないと思いますが。。
> 私も釣り人の端くれゆえ、「魚市場」って・・・大好きです♪
私も大好きですが、お金を使ってしまうのが難点です。
日曜日に千葉県の外房(太平洋側)の御宿へ行きました。
伊勢えびが全国で水揚げ高一番の場所で開催された伊勢えび祭りに行きました。
築地の旅行記完成したら、伊勢えび祭りの製作に取り掛かりますので、
お時間がございましたら見てください。
宜しくお願い申し上げます。
Medina
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