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いよいよ アンコールワット見学だ。<br /><br />暑い日中は、ホテルのプールで一休み、15時にロビーに集合だ。<br /><br />ホテルから15分ほどで、アンコールワットに到着だ。<br /><br />アンコール=都<br /><br />ワット=寺院  の意味だ。<br /><br /><br /><br />アンコール・ワットは、12世紀前半に30年かかって建設されたヒンズー教の寺院だ。<br /><br />アンコール遺跡群のなかで、アンコール・ワットだけが、西側を向いている。<br /><br />これは、国王の墓として機能していたからだそうだ。<br /><br />四方(東西1.5キロメートル 南北 1.3キロメートル)を幅190メートルの環壕に囲まれたアンコールワット<br /><br />昔はワニがたくさん生息していて外敵から寺院をまもったそうだ。<br /><br />まず、入口の西参道付近で車を降りた。<br /><br /><br />右側手前から、撮影すると、中央祠堂が見える。<br /><br /><br />堀の右側は修復が済んで一直線だが、<br /><br /><br /><br />左側は、未修復のためがたがただ。<br /><br /><br /><br />アンコールワット<br /><br /><br />西楼門に向って参道(長さ540メートル 幅12メートル)をまっすぐすすむと、<br /><br /><br /><br />石畳の途中の欄干に 七つ首の蛇ナーガがある。<br /><br /><br />西楼門の南側には、ヴィシュヌ神が立っている。<br /><br /><br />西楼門をくぐると、そこから、中央祠堂が目に飛び込んでくる。<br /><br /><br />右後ろに振り返ると、アンコールワットに2000あるといわれる女神像のなかで、1体だけ、歯を出して笑っている女神に出会える。<br /><br /><br />参道の両側にある建物は、図書館だ。<br /><br />アンコール遺跡では、中心の建物の手前の両側には図書館がある場合が多い。<br /><br /><br />さらにすすむと、両側に聖池といわれる水たまりがある。<br /><br />左側が撮影ポイントだ! <br /><br /><br /><br />池に逆さにうつった中央祠堂が綺麗だ。5つの塔もこの位置から撮影できる。<br /><br /><br />アンコールワット 聖池前での撮影<br /><br />左側の第一回廊西から突入した。<br /><br /><br />この西面の壁画は、『ラーマーヤナ』と言われ、監禁されたシーター姫をラーマ王子と沙流郡のハヌマーンが救い出すという神話が描かれている。日本の昔話 桃太郎と似ている。<br /><br /><br /><br /><br />西塔門をくぐると、左右にちょいと深い正方形のくぼみがあるが、これは、王様の風呂だったようだ。<br /><br /><br />右側の第一回廊と第二回廊の間の広場にでた。<br /><br />その先の階段から中央祠堂に突入だ。<br /><br /><br />地上から65メートルの中央塔は現在修復中で、入場するこはできない。<br /><br /><br />しかし、かなり急な階段で、中国人や韓国人はよく落ちるとガイドは説明していた。<br /><br /><br /><br />時間は、5時になっていた。とにかく暑い、もうろうとしてきた。もっとゆっくり見学したかったが、ここいらへんでリタイアすることにした。<br /><br />写真付き詳細↓<br /><br />http://amet.livedoor.biz/archives/50887784.html

カンボジア突入記 アンコール・ワット (シェムリアップ)

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2009/09/18 - 2009/09/23

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4

香港マイタン日記

香港マイタン日記さん

いよいよ アンコールワット見学だ。

暑い日中は、ホテルのプールで一休み、15時にロビーに集合だ。

ホテルから15分ほどで、アンコールワットに到着だ。

アンコール=都

ワット=寺院  の意味だ。



アンコール・ワットは、12世紀前半に30年かかって建設されたヒンズー教の寺院だ。

アンコール遺跡群のなかで、アンコール・ワットだけが、西側を向いている。

これは、国王の墓として機能していたからだそうだ。

四方(東西1.5キロメートル 南北 1.3キロメートル)を幅190メートルの環壕に囲まれたアンコールワット

昔はワニがたくさん生息していて外敵から寺院をまもったそうだ。

まず、入口の西参道付近で車を降りた。


右側手前から、撮影すると、中央祠堂が見える。


堀の右側は修復が済んで一直線だが、



左側は、未修復のためがたがただ。



アンコールワット


西楼門に向って参道(長さ540メートル 幅12メートル)をまっすぐすすむと、



石畳の途中の欄干に 七つ首の蛇ナーガがある。


西楼門の南側には、ヴィシュヌ神が立っている。


西楼門をくぐると、そこから、中央祠堂が目に飛び込んでくる。


右後ろに振り返ると、アンコールワットに2000あるといわれる女神像のなかで、1体だけ、歯を出して笑っている女神に出会える。


参道の両側にある建物は、図書館だ。

アンコール遺跡では、中心の建物の手前の両側には図書館がある場合が多い。


さらにすすむと、両側に聖池といわれる水たまりがある。

左側が撮影ポイントだ! 



池に逆さにうつった中央祠堂が綺麗だ。5つの塔もこの位置から撮影できる。


アンコールワット 聖池前での撮影

左側の第一回廊西から突入した。


この西面の壁画は、『ラーマーヤナ』と言われ、監禁されたシーター姫をラーマ王子と沙流郡のハヌマーンが救い出すという神話が描かれている。日本の昔話 桃太郎と似ている。




西塔門をくぐると、左右にちょいと深い正方形のくぼみがあるが、これは、王様の風呂だったようだ。


右側の第一回廊と第二回廊の間の広場にでた。

その先の階段から中央祠堂に突入だ。


地上から65メートルの中央塔は現在修復中で、入場するこはできない。


しかし、かなり急な階段で、中国人や韓国人はよく落ちるとガイドは説明していた。



時間は、5時になっていた。とにかく暑い、もうろうとしてきた。もっとゆっくり見学したかったが、ここいらへんでリタイアすることにした。

写真付き詳細↓

http://amet.livedoor.biz/archives/50887784.html

一人あたり費用
20万円 - 25万円
航空会社
ベトナム航空
  • 西楼門に向って参道(長さ540メートル 幅12メートル)がある

    西楼門に向って参道(長さ540メートル 幅12メートル)がある

  • 西楼門の南側には、ヴィシュヌ神が立っている。

    西楼門の南側には、ヴィシュヌ神が立っている。

  • 池に逆さにうつった中央祠堂が綺麗だ。5つの塔もこの位置から撮影できる。<br />

    池に逆さにうつった中央祠堂が綺麗だ。5つの塔もこの位置から撮影できる。

  • 修復中の中央塔

    修復中の中央塔

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