2009/09/27 - 2009/09/27
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GOTOCHANさん
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仕事で琵琶湖ホテルに宿泊。翌日は休み。それを見逃すGOTOCHANではありません。狙いは滋賀県唯一の百選滝で、難関滝10指に入る八ツ淵の滝です。その先は比良山系最高峰で200名山の武奈ヶ岳制覇です。
八ツ淵の滝は武奈ヶ岳を源とする鴨川に懸かる滝群の総称で、八ツ淵の滝という名称の滝はありません。名称のつけられた全ての滝を制覇するには、鎖場などをクリアしなければならず、十分な装備が必要です。実際、私の滝めぐりの中では最もタフなものとなりました。
百選滝54滝目となりました。
魚止の淵滝見難易度:3、障子ヶ淵滝見難易度:4、唐戸の淵滝見難易度:3、大摺鉢滝見難易度:3、小摺鉢滝見難易度:3、屏風ヶ淵滝見難易度:4、貴船ヶ淵滝見難易度:4、七遍返し淵滝見難易度:5
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。
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八ツ淵の滝へのアプローチはガリバー青少年旅行村から。入口に小屋があって車で通りかかるとおじさんが出てきて、「登山?」と聞かれました。駐車料金が400円と聞いていたので、お金を出して「そうです」と答えると、「お金はいいから」と言いながらチラシを渡されました。それが写真の看板の下に貼り付けてあるチラシです。警察からの指導で、登山者に注意を促すためのものです。そのチラシには、『山を侮るな!比良山系「八淵の滝」で死亡事故が相次ぐ!!』とありました。8、9月に滝壺に転落するなどして2名の方が亡くなっているのだそうです。で、結局ガリバー青少年旅行村300m手前の登山者用駐車場に停めさせられたわけです。
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ガリバー青少年旅行村の売店。ここで登山届けを記入して提出します。ここにも例のチラシが。
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事実上の登山口?にある八ツ淵の滝の案内板。ここから数分で魚止の淵と障子ヶ淵へのコースの分岐があります。
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渓谷まで下りると早速小滝が現れました。これが魚止の淵かな?と思いましたが違いました。しかしこの先のルートははっきりせず、岩を越えたり川を渡ったりと慎重に進みます。
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この日最初の鎖場。これくらいは楽勝で、変化に富んでいて楽しい。しかしこの後数え切れないくらいの鎖場と遭遇することになる。
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八ツ淵の滝の最初の滝「魚止の淵」。落差6m。
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魚止の淵。ここのところほとんど降雨がないためか、水量は少な目のようです。
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先に進むためにはこの鎖を頼りに岩を巻くようにして登る必要がある。
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登りきると魚止の淵を見下ろすようになる。
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少し進むと「障子ヶ淵」が見えてくる(一番上の滝)。右岸から近づいていくようだが、滝の左には梯子がかかっているし、滝手前の岩には鎖と黄色いステップがあるではないですか。
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その滝前の岩に辿り着く前に「障子ヶ淵」を拝まなければならないわけですが、まずこの鎖場をクリアします。
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障子ヶ淵は落差10m。滝の左上にも鎖場があるのが見えるでしょうか。
今回の滝見でめんどくさかったのが、撮影のたびにカメラと三脚をリュックから出したりしまったりすることでした。おかげで写真がいつもより少な目でした。いつもは、カメラは首にぶら下げ、三脚は手に持って行動するのですが、このハードコースでは両手が自由に使えるようにしておかなければなりません。しかも、いつもより長丁場のため、飲料、食料も多目に、しかも梨とりんごがリュックに入っており、重いの何の。 -
滝前の鎖場に取り付くまでに一旦下に降りて川を渡らなければなりません。滑りやすくこれがまた危ない。
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なんとか鎖とステップを頼りに岩を登り滝壺の前を横切って梯子に到達。梯子を登ったところで、障子ヶ淵を見下ろすことができます。
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梯子をクリアしてからも鎖とロープを頼りに急斜面(というか崖)を3〜4分かけて登りきるとあっけなく遊歩道に出た。魚止の滝を見るために下りて行った地点からわずか5分の地点に30分以上もかけて、出た。カメラはリュックの中で撮影できてません。この鎖場は下り利用禁止です。普通の感覚の人ならいくら鎖があっても下りないと思うけど。
この時点で私の滝めぐり史上最も難易度の高いものとなりました。まだ3分の1も済んでないのに。 -
大摺鉢までは和みの遊歩道であった。ここまでは誰だってどんな格好でも来れる。途中唐戸の淵がある。遊歩道から見下ろす位置にあるが、木々に遮られわずかに滝壺が見えるだけで撮影せず。単にカメラを出すのがじゃまくさかっただけですが。
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大摺鉢の上の斜瀑。落差は7m。
大摺鉢からは左岸の急斜面を登っていくことになります。鎖やロープを頼りに… -
小摺鉢。落差は5m。
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沢登りをするグループ。大摺鉢の上の斜瀑を歩いています。
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大摺鉢からは普通に歩くより鎖やロープや人工の足場?などを頼りに進んだ時間と距離のほうが長いのではと思えるほどでした。とにかく6つ目の屏風ヶ淵が見えてきました。上の方に少し見えるのが八ツ淵の滝のハイライトとも言える貴船ヶ淵の滝です。しかしどうやってあそこに?一見すると道がない。
ところで滝壺の下のほうに青い服の人が写っています。これは例の沢登り軍団の一人。この人たちの行動はなかなかユニークで、滝に着くと滝壺に入りとりあえず滝のすぐそばまで行きます。で滝の横を登っていくのかと思いきや、戻ってきて我々と同じ道を進むのです。何のための沢登りフル装備や? -
屏風ヶ淵は落差15m。
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屏風ヶ淵からも鎖を頼りに崖を登ったり、岩壁に張り付いて水平移動したりすると貴船ヶ淵です。
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一旦下りて川を渡ってまた登れってか?川に鎖が張ってあるということは渡るのがそんなに厳しいのか?
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貴船ヶ淵は落差30mで八ツ淵の滝の中で最大規模の滝です。で、滝前には例の沢登り軍団が。行動を観察していると案の定滝に近づいてから引き返し、普通のルートで先に進みました。普通のルートといっても普通じゃないけど。
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お年寄りのグループが前にいて下りるのにかなり時間がかかっていました。先が思いやられますが、武奈ヶ岳に登った後、坊村へ下山するということです。それに続いて私も下へ。崖を鎖を頼りに下りるのはかなり怖い。滝口のところに人がいます。落ちないようにしてくださいね。
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貴船ヶ淵の滝上部。やっと写真が滝メグラーシリーズらしくなってきました。
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普通の滝ならこの貴船ヶ淵で滝めぐり終了であとは引き返すだけなのですが、ここに限っては一見すると先に進めそうにないのに進めてしまうのです。この滝の高さの分だけほぼ垂直方向に登るルートがあるのです。
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滝と同一フレームに入れるとこんな感じ。
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鎖は続くよどこまでも♪
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ほぼ垂直。ここを登っているときに、この約2時間後に起きるアクシデントの前兆とも言うべき異変を感じました。しかしこの時は気にも留めませんでした。
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貴船ヶ淵右岸の崖をクリアすると目の高さに貴船ヶ淵の滝口があります。
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貴船ヶ淵滝口。このあたりは平坦なところがあって、休憩している人がいました。私は先へ進みます。
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最後の滝、七遍返し淵です。落差15m。貴船ヶ淵からはほぼ平坦な山道でした。少しくらいの上り坂など、憩いの場のようなものです。駐車場からここまで1時間40分。撮影時間が30分はありますので、実質1時間ちょっとでしょうか。
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あの橋が、ホーミンさんがハイハイして渡ったという伝説の無名橋です。ふぅ〜、やっと終わった。余談ですが、この七遍返し淵だけは高島市ではなく大津市になるそうです。
『滝メグラー200名山に登る』に続く…
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この旅行記へのコメント (13)
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- はなかみno王子さん 2012/12/03 20:06:36
- 行く前に見ておけば良かったかも・・・
- GOTOCHANさま
日曜日はお世話になりました。
頼もしい先導役。。さすがです。。
ありがとう。。
この旅行記を、行く前に見ておけば良かったかもね。
でも何も知らずに行ったので感動が倍増!!
偶然!?の雪景色も最高だったし。。
とういことで、最高の滝めぐり。。
感動の連続でした。
おうじ
- GOTOCHANさん からの返信 2012/12/03 20:47:29
- RE: 行く前に見ておけば良かったかも・・・
- おうじさま
昨日はありがとうございました。普段は単独のことが多いので、とても楽しませていただきました。
> この旅行記を、行く前に見ておけば良かったかもね。
> でも何も知らずに行ったので感動が倍増!!
> 偶然!?の雪景色も最高だったし。。
3年前のことで、今よりも登山経験も浅く、今回はもう少し楽かなと思っていました。積雪もありましたが、八ツ淵の滝は難易度が高いと再認識しました。なかなか雪化粧した八ツ淵の滝の写真は見ることができません。
また、ご一緒できる機会があればと思っています。
GOTOCHAN
- JOECOOLさん からの返信 2012/12/04 12:46:58
- RE: お疲れ様でした!
- GOTOCHANさま、王子さま、こんにちは!
割り込み、失礼します。JOECOOL's wifeです。
先日は、お疲れ様でした。かなりハードな滝めぐりでしたね^_^;
積雪は予想外でしたが、GOTOCHANさまの的確なリードと皆さんの前向きな頑張りで、全員無事に帰ってこられて本当に良かったと思っています。
「大変な場所に誘ってしまった。」とJOECOOLも反省しているみたいです。
でも皆さんの明るい笑顔に救われました。けっこう楽しんでいただけたようで、ほっとしています(*^_^*)私たち夫婦も、二人だけで行く時とはまた違った滝めぐりを満喫しました。
GOTOCHANさまにはお世話になりっぱなしで、いつも本当にありがとうございます。
なるべくご迷惑をかけないように頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
またみんなでどこかに行けるといいですね。今度は良い季節に!
王子さま、例のコミュの件、よろしくお願いします!!
JOECOOL’s wife
- はなかみno王子さん からの返信 2012/12/04 20:00:32
- RE: RE: お疲れ様でした!
- JOECOOLさまー。
> でも皆さんの明るい笑顔に救われました。けっこう楽しんでいただけたようで、ほっとしています(*^_^*)私たち夫婦も、二人だけで行く時とはまた違った滝めぐりを満喫しました。
おうじは、こういうスリリングなところ好きですよ。
でも一人で行くには万が一、何か事故があった時に困りますから
出来るだけ二人以上で行きたいですね。
お誘い戴ければいつでも参上いたします。。
> またみんなでどこかに行けるといいですね。今度は良い季節に!
はい、桜の季節に木津川でBBQなんかどうですかーー。
笠置近辺の河原ならどこでも楽しめそうです。。
> 王子さま、例のコミュの件、よろしくお願いします!!
了解です。。只今準備中です。今月半ばまでには設立します。
おうじ
- GOTOCHANさん からの返信 2012/12/04 20:20:41
- RE: RE: RE: お疲れ様でした!
- JOECOOLさん、奥様、王子さん、こんばんは。
年に2度ほどの滝コミュオフ会とJOECOOLさんとの滝めぐり以外はほぼ単独行ですから、大人数の滝めぐりはとても楽しかったです。
ハードな所へチャレンジされる際にはぜひお声掛けください。喜んでとんでいきます。
GOTOCHAN
- JOECOOLさん からの返信 2012/12/05 12:40:59
- RE: RE: RE: RE: お疲れ様でした!
- GOTOCHANさま、王子さま
再び、こんにちは!JOECOOL's wifeです。
あたたかいコメント、ありがとうございます♪
ぜひまたご一緒させてくださいね!
JOECOOL's wife
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- kuritchiさん 2012/12/01 15:52:19
- はじめまして。
- GOTOCHANさん、はじめまして。
八ツ淵の滝、レベル高いですね。。。
鎖を使って、垂直の道を上って行くのですか… (絶句!)
それに、滑り易い急な道…
よろしくお願いいたします
kuritchi
- GOTOCHANさん からの返信 2012/12/01 18:41:16
- RE: はじめまして。
- kuritchiさんはじめまして。明日よろしくお願いします。天気良ければいいですね。
> 八ツ淵の滝、レベル高いですね。。。
> 鎖を使って、垂直の道を上って行くのですか… (絶句!)
> それに、滑り易い急な道…
大丈夫ですよ。全力でサポートします。楽しみましょう!
GOTOCHAN
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- aoitomoさん 2012/08/21 23:25:11
- 八ツ淵の滝:勉強させていただきました。
- GOTOCHANさま
はじめまして
こんばんは
いつも旅行記拝見させていただいております。
今回は八ツ淵の滝の旅行記拝見させていただきました。
GOTOCHANさまの旅行記を印刷して何度も見てました。
仕事の休憩中も見ておりました。
実は、八ツ淵の滝に行ってきたのです。
行く前に、写真をよく見て滝のイメージを頭に入れておきたかったのと、情報を仕入れたかったのです。
GOTOCHANさまの旅行記は情報量が多く大変役に立ちました。感謝です。
あのような場所を単独で行ってしまうGOTOCHANさまの度胸と根性には脱帽です。
私どもは、ド素人ですから山登りの経験もなく、到底「魚止の淵」にすら、たどり着くのは無理とわかってました。
そこで、GOTOCHANさまの旅行記に書かれてある、沢登り軍団に入団しまして、いけるところまで行った次第です。
(沢登り軍団も色々あるようです。)
そのため、ちょっぴり謎の「唐戸の淵」へも立ち入ることができました。
遡行は屏風ヶ淵までです。
また、御暇がございましたらお粗末な旅行記ですが見にきてください。
なんせ、防水のコンデジですから水滴が付きまくりで、まともな写真ではありませんが。
また、たくさんある旅行記拝見させていただきます。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
aoitomo
- GOTOCHANさん からの返信 2012/08/28 22:03:48
- RE: 八ツ淵の滝:勉強させていただきました。
- aoitomoさん、はじめまして。
投票、書き込みありがとうございました。また、お返事が遅れましてすみません。出張のついでに登山遠征しておりました。
> いつも旅行記拝見させていただいております。
> 今回は八ツ淵の滝の旅行記拝見させていただきました。
> GOTOCHANさまの旅行記を印刷して何度も見てました。
> 仕事の休憩中も見ておりました。
> 実は、八ツ淵の滝に行ってきたのです。
> 行く前に、写真をよく見て滝のイメージを頭に入れておきたかったのと、情報を仕入れたかったのです。
>
> GOTOCHANさまの旅行記は情報量が多く大変役に立ちました。感謝です。
恐縮です。お役に立てたのならうれしいことです。
旅行記拝見しました。楽しいのが伝わってきました。親子で沢登り。いいですね。唐戸の淵も見ることができるのですね。
> あのような場所を単独で行ってしまうGOTOCHANさまの度胸と根性には脱帽です。
私にとっては沢登りの方が度胸がいります。水があまり得意ではありません(というか泳ぎが苦手です)。
> また、たくさんある旅行記拝見させていただきます。
登山と滝がメインですがお時間のある時にでもお願いします。一番のおすすめ?は双門の滝です(笑)
GOTOCHAN
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- ホーミンさん 2009/09/29 19:10:22
- まずは八ッ淵の滝から
- GOTOCHANさま
こんばんは!
ん〜。
こうして見ると、なかなか恐ろしいところですね。
実際に行った時より、見ていて恐いです。
私たちは最初の滝は見ずに行ったので、体力を温存できたのですね?
八つ全てクリアするのは至難の業ですね。
しかも、デジイチと三脚持ちで!
見られなかった滝が、こうして見られて嬉しいです。
しかし一番気になる「アクシデント」が、現時点ではわかりません。
一体何が起こったのだろう???
続編を待つしかありません。
- GOTOCHANさん からの返信 2009/09/29 19:22:00
- RE: まずは八ッ淵の滝から
- こんばんは。
早っ。さっきアップしたとこです。
> ん〜。
> こうして見ると、なかなか恐ろしいところですね。
> 実際に行った時より、見ていて恐いです。
確かに。肉体的よりも精神的に疲れました。
> 私たちは最初の滝は見ずに行ったので、体力を温存できたのですね?
それはあるかもしれませんが、貴船の滝前後の崖が一番の難所ですね。あそこをクリアすれば大抵のところは大丈夫です。
> 八つ全てクリアするのは至難の業ですね。
> しかも、デジイチと三脚持ちで!
三脚が嵩張るし重いしで一番の敵です。軽くて丈夫な三脚追加で買っちゃいました。
> 見られなかった滝が、こうして見られて嬉しいです。
唐戸の滝の写真がないのが残念です。下山時に何とかするつもりでしたが、それどころじゃなかったので…
> しかし一番気になる「アクシデント」が、現時点ではわかりません。
> 一体何が起こったのだろう???
>
> 続編を待つしかありません。
もう少し待ってください。
GOTOCHAN
- ホーミンさん からの返信 2009/09/29 19:32:21
- RE: RE: まずは八ッ淵の滝から
- > 早っ。さっきアップしたとこです。
6時ごろでしたか、あしあとにGOTOCHANさんが3回現れたので、ワクワクして待っておりました。
メールかなと思ったら、旅行記ではありませんか!
でも、アクシデントまでは書かれていませんでした。
兆候は貴船の滝からなのですね?
> 軽くて丈夫な三脚追加で買っちゃいました。
これでまた、さらにいい写真が撮れますね。
> もう少し待ってください。
一日くらいなら待てそうです。
あんまり遅いと、催促に伺います!
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