2009/09 - 2009/09
74位(同エリア127件中)
96さん
世界最古の教会 / エチミアジン大聖堂とズヴァルトノツ教会堂跡
アルメニア正教の総本山。
エチミアジンとは「神の子が降臨した」という意味(エチは降臨,ミアジンは神の子)。
ティリダテス3世王の時、グレゴリオスが、キリストが天から下りて、金色の槌で大地に指し示した所にに始まる。
彼はその場所、ヴァガルシャパト(現エチミアジン)に大聖堂を建設した。これが世界最初の公式の教会の由来。
現在約8万平方メートルの敷地には、カトリコス(総主教)の住居、神学大学、宗務院、神父たちの居室、博物館、図書館や書庫があります。
中心はマイタル・チャタル(母なる教会)、大聖堂のドームと鐘楼は17世紀に改築したものであるが基本的な構造は7世紀から変わっていない。
教会内部の天井や柱はアラベスク模様やきらびやかなフレスコ画などで飾ってあり、祭壇右奥の宝物館には、キリストの脇腹を刺した「聖槍(ロンギヌスの槍)」や「ノアの方舟の破片」といった教会秘蔵の聖遺物などが展示されている。
また、敷地内に国中から集められたは貴重なハチュカル(十字架石)が並んでいます。
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世界最古の教会
エチミアジン大聖堂への入口
アルメニア正教の総本山
Echmiadzin市には3つの教会がります。 -
エチミアジン大聖堂 マイル・タチャル
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中に入ってみました。
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イブの夜には
この火をロウソクに灯して、家まで持ち帰るのだそうです。 -
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動画撮ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=1VGXpKxJO4M&list=UUaHduIRMVZp-aMRsLSVggZQ -
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ハチュカル
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ハチュカル
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イエス・ケズ・シルメム〜
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ズヴァルトノツ教会堂跡
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ズヴァルトノツ(ZVARTNOTS)
元々は、
聖グリゴル・ルサヴォリチ(グレゴリオス)大聖堂
7世紀、カトリコス(総主教)であったネルセス三世の命によりに建てられた当初は、高さが45mの塔のような建物で、「天使の聖堂」とも呼ばれた他に類のない教会だった。
10世紀の地震で倒壊。
現在は円形に並んだ列柱が立ち並ぶのみ。 -
ここで演奏がされていました。
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きれいな笛の音が静かに流れていました♪
皆さん、じっと聞いているような感じでした・・・ -
この石はいったい何だろう?
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