フランス旅行（トゥール編　８日目）

2008/05/14 - 2008/05/14

リヨンからトゥールに行く道中…

トラブル発生の為、ただの移動日。

フランスレイルウェイのパス持っていて、本当に良かった！


そして、フランスの人たち、皆優しい！！！

メルシー！！！

エリア ロワールの古城周辺(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

リヨンからトゥールに行くには、今にして思えばパリを経由して行った方が早いし解りやすい。

けど何故かこの時は横切りたかったんですよね…。

何度も駅員さんや他のフランス人に確認をとりまして、乗ったのですが…。

この写真の駅で降りたとき、あれ？人、いない？？？

途方にくれていたら、駅にいたモザンビーグの人が親切に助けてくれ、駅員さんにフランス語で聞いてくれ、駅員さん同士でまた話し合い、すごくすごく皆さん助けてくれました。

どうやら、本来行く筈だった電車が途中で止まったらしいとの事…。

とりあえず、ムーランに出て乗換えね！と言われ、ムーランの駅へ。

そこで車掌さんがムーランの駅員さんに事情を説明してくれ、（そのジェスチャーがすごく面白かった…）そこから駅舎まで連れて行かれ、時刻表をプリントアウトした紙に色々書き込んで説明。

駅員さんがフランス語のみだったので、とりあえずジェスチャーと単語で会話。

３時間ぐらいの待ち合わせ時間。
どうやらすごく若いと思われたのかどうなのか、「マドモワゼルが大変だ！」「マドモワゼル！こっち！」「マドモワゼル、トイレ行くの？ここは有料だから、お金あげるね」等等、マドモワゼルを連呼されてきました＾＾；
皆優しい！

とりあえず、観光。

ボーっと電車を眺めていて思ったのですが、段差がない。

ムーランからトゥールまでは満員の普通電車。

ガタゴト、座る場所も無く、かなり揺れる車内。
気分悪くなって座り込んじゃいました。

駅に着いたら、駅構内にあるブースですぐに古城巡りの予約。

その後、駅すぐの観光案内所へ。
観光地だから夜の７時でもあいていました。

学生が多い街を歩きまわり、夕食の時間。
あまりお腹がすいていなかったので、ケバブのお店ではらごしらえ。

陽気な店員さんにチャイをいただきました。
チャイとケバブで満腹…