2009/09/20 - 2009/09/23
10009位(同エリア15501件中)
yoshiさん
- yoshiさんTOP
- 旅行記47冊
- クチコミ3件
- Q&A回答1件
- 88,292アクセス
- フォロワー4人
キャンセル待ちで激安チケットゲット、シンガポールへ!
F1のコースをタクシーで激走!
インド人街、中国人街も電飾パワー炸裂!
いつも、イベント盛りだくさんのパワフル都市です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
本日も居酒屋ジャンボは朝9時より開店です。
これから、シンガポールまでの乗り継ぎ3時間を含めた、「12時間耐久宴会トライアスロン」の開催です。 -
シャンパーンを頂いてフラフラしていると、眼下にさっそく羽田空港が見えてきました。 シルバーウィーク真っ盛りの街は、なんだか楽しそうにグニャグニャしています。
-
1000円高速道路でゲロゲロ渋滞を横目に、居酒屋ジャンボは甲府の南側を通過していきます。先週飲んだくれていたワイナリーが眼下に見えます。
-
お天気がいいので、関西国際空港と明石海峡大橋も見えてきました。Googleマップのようです!
-
お楽しみ機内食ももみじが入って秋バージョンです。
相変わらず酒の肴がギッシリと入っていました。 -
シンガポール2日目の今日はインド人街に買い物です。
ホテルでタクシーに乗って、第2回シンガポールF1グランプリのコースをぐーるぐーるしました。
タクシードライバーもすっかりF1グランプリ気分で大はしゃぎです! -
F1コースを堪能して、リトルインディアに到着です。
ディーパバリというヒンドゥー教のお祭りで、インド人街は大騒ぎです。ゾウもパオパオ嬉しそうです。 -
道を通行止めにした特設売り場では、お祭りの飾りものでいっぱいです。
-
特設売り場入り口はこんな感じ。
午後になると大量のインド人が終結するそうです。
「去年もおばちゃんからお土産買ったんだよ!」
お店のインド人おばちゃんに話すと、「日本人大好き!」とか言ってビロードのお手製の手提げ袋をくれました。(当然だ!日本人は沢山買い物するから!)ホテルに帰ってみると虫が美味しそうに袋をムシャムシャ食べていました。 ナ・ナント・・・ -
道路の上の装飾は、夜になると怪しく輝きだします。
-
安売りの殿堂インド人街のムスタファセンター。
今回も雑貨を買いまくり、重量は軽く10kgを超えました。湿度90%以上に耐え切れず、タクシーでホテルへ。 -
午後、プールでも行こうかなぁーとまどろんでいると、ホテルの人がお茶とお菓子を持ってきてくれました。
なかなか気の利くサービスです。
ちなみに、この無駄に広い部屋が朝食付きで一泊ひとり1万円ちょっとで予約できました。安い!! -
リッツ・カールトン・ミレニアホテルのバスルームはどこもやたら広く(10畳くらい)でバスタブから夜景が堪能できます。もちろん電動でブラインドーも下がります。今回はすぐ真下がF1コースなので、その時は風呂に入りながらシャンパーンを頂きながらF1観戦ができる最高の場所です。残念ながら帰国してしまい見られませんが・・・。
-
プールはこんな感じ。
-
ショッピングモールでは、至る所にF1マシーンが展示されていました。
-
こちらにもレーシングカーが展示されていました。
-
リトルインディアのディーパバリの夜はこのようになります。メルヘンチックです。
-
シンガポール3日目。
ホテルを出て、F1のコースをブラブラ見ていると、前方にシンガポールフライヤーがクルクル回っていました。
ちょうど営業開始時間だったので、誰もまだ並んでいません。 チャンスです! -
貸切状態のゴンドラに乗りこむと、すぐ下にはF1のスタート地点とピットが見えてきました。すでにたくさんの関係者が準備をしています。
-
ゴンドラはそろそろ最高地点です。
-
ちょっと小さいですが、マーライオンが見ます。
左側の工事現場は、2010年1月に営業を開始するカジノとホテル群です。 タクシーの運転手に「またまたガッポリ稼げるな―」っと言ったらガッツポーズをしていました。おもに金持ち外国人からマキアゲル作戦だそうです! ちなみにシンガポール人の入場料は高く、普通のシンガポーリアンにはあまり縁がなさそうな場所です。一見真面目そうなシンガポールに、金と欲望が渦巻くギャンブル地区の完成が楽しみです。 -
15年くらい前までは全くの海だったのにねー。
人々の欲望を満たす桃源郷の建設は、怪しく急ピッチで進んでいます。 -
シンガポールの街は、すべて風水によって建てられている!
よく利用するコンラッドホテルもビル全体が13に見えますが、中国では縁起がいい数字のようです。 -
一周約30分の空の散歩を満喫したら、お次は2階まで下りてフライトシュミレーター体験です。
ここは、本格的なフライトシュミレーターが格安な料金で楽しめるということで、マニアもうっとりの場所です。 使用するシュミレーター機材はカナダから輸入したB737-800型で、実際のパイロットが訓練するものとまったく同じであるということでした。
http://www.flightexperience.com.sg/ -
今回は一番短い30分コースで、成田空港から羽田空港へのフライトをセットしました。 ところが、水平飛行中に「自宅を見に行こう!」などと教官と話が盛り上がり、一度羽田空港でタッチアンドゴーを行い、自宅近くまで行ってまた羽田に戻るというスペシャルなフライトとなりました。
-
ちょっと高めの進入角度でしたが、なんとか羽田空港に着陸。乗員2名と乗客?2名の命は救われました。 成功を祝って握手してくれた教官の手は、なんかジトーッといやな汗をかいていましたが・・・。 30分のフライトで料金は約1万円。 お土産生録DVDは千円程度で作ってくれます。ご自宅で恐怖を再現できます。
-
シンガポールフライヤーの下は、ちょっとした植物園になっていました。ゴンドラから落ちてくるエアコンの水がうまく池に落ちる仕組みになっていました。 エコな考えは素敵ですが、汗臭い?エアコンの水を大量にたらされるコイ達にはいい迷惑です。
-
かわいそうなので、1ドルで餌を買ってあげました。
-
F1コースを散策しながら、ボートキーに向かいます。
-
ラッフルズさんの像の前でも、F1イベントの準備が急ピッチで行われていました。
川の向こうに、F1の最大スポンサーであるSingTelのビルが見えます。 -
ボートキーで昼食です。
呼び込みのお姉さんと、オヤジに2割引きにしてやると言われてフラフラと店内に。
シンガポールの一般的な物価に比べるとかなり高めでしたが、心地よい風とのんびりとした風景を見ながらゆっくりできて、「つぼ八」並みの料金ならまあまあ納得です。 -
ボートキーのレストランから見た対岸はこんな景色。
-
夜はチャイナタウンのちょっと有名なホーカーズで友人と夕食です。 チャイナタウンも中秋節で電飾全開でした。 そこらじゅうに月餅屋さんがビジネスを展開していました。
-
ド派手な電飾は、中国もインドに負けちゃいません。
-
ド派手・・・。
-
電飾でキラキラするチャイナタウン。
-
MRT(地下鉄)の駅に向かう途中に「ドリアン パンケーキ」なる悪質な店舗を発見。 異常な臭でマニアを大量にをおびき寄せ、怪しくビジネス展開しておりました。この手の物は食べながら歩いているだけでも、東京では逮捕もんです。絶対に!
-
朝10時30分のチャイナエアーで日本に戻ります。
-
台湾(桃園空港)のラウンジ入口には、なんと新入りお姉さんが4人も増えていました。 今日はどのお姉さんにしようかな−。
-
よく見ると、みなさん大陸の方です。
出稼ぎご苦労様です!
花束の意味は不明ですが、謝謝!
==おしまい==
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
シンガポール(シンガポール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シンガポール(シンガポール) の人気ホテル
シンガポールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
シンガポール最安
294円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
40