2009/08/01 - 2009/08/01
525位(同エリア605件中)
離島民さん
帰りは象ではなく、ジープに乗ってバスまで戻ることに。すると先程象の通り道であったカメラマンたちが写真を売り込みにきていた。別に頼んでいなくても一方的に撮って、押し売りしているような連中も。そういうことにならないように、僕はカメラマンが声を掛けてきたときには絶えず顔を向けないようにしていた。お陰で僕に売り込んでくる写真屋は1人もいなかった。外のメンバーは買っている人もいれば、高いと断っている人も。
ジープがバスに着いたときにも写真屋が売り込みに来ていた。いつの間に来たのか?ここで逃したら金にならないと思ったのか、値引きをしている様子。それでも売れなかった人達もまだまだいたみたい。そのままバスは出発し、水の宮殿へ。こちらも中には入らず、離れたところから見るだけ。外にも同じようなツアーの参加者がちらほら。となると、当然物売りの連中も観光客に群がってくる。驚いたことに、その中には先程の象の写真を売りに来た連中もいたこと。どうやら追っかけて来たらしい。確かにここまではあまり遠くはないけど・・・。結局、ここが彼らにとって売り込みの最後の機会だったようで、さらに値引きしてツアーメンバーに売り込んでいた。
その後はバスに乗ってホテルへ戻って昼食を取ることに。車中、ツアーコンダクターから午後のオプショナルツアーについての説明と代金の徴収があった。もともと人力車に乗ったりするこの30USドルのオプショナルツアーにはあまり興味がなかったので、参加しないことに。それでも、ホテルなどのレストランへのチップ代として10USドルは支払うことに。余計な追加出費はないと確認したのにちょっと納得行かないが、まあ仕方がない。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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アンベール城の出口付近にはこんな近代美術館が。
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先ほど上から見た大きな鍋。
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大きな卵形の石。
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城下に見える寺院。
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ここからも街が一望できます。
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痩せている犬。
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日本語はないようです。
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アンベール城の裏の入り口、出口付近。
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雀が
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ぴょん
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ん?
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こう見るとちょっと立派な感じ。
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黒山羊?
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行きは象のタクシー、帰りはジープで。
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街の様子。
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バスが待っている駐車場に到着。ジープ待ちの時も象に乗っている時の写真売りが多かったけど、ここでも先回りして熱心に売込み中。
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タイミングよく、冷たい水が配られました。
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ここから水の宮殿まではマジシャンが乗車。
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結構、べたなマジックを披露。
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ジャル・マハル(Jal Mahal)、別名「水の宮殿」に到着。
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風の宮殿と同様、団体ツアー客は中へは入らず、こうして外から眺めるだけと言うのが一般的なようです。ということで、土産物屋や物乞いも多かったです。
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湖沿いは綺麗に整備されています。
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水の宮殿は1735年に王家の夏の離宮として建てられたのだそうです。
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そこのテラスから見学します。なんとここまでアンベール城から写真屋も追跡。
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こちらは離宮ではありません。きっと。
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湖の様子。
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バスには写真屋や土産物屋が群がっています。
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バスに乗って、昼食をとるためにホテルへ移動中です。ジャイプール市内まで戻ってきました。
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街の中は砂岩の赤い色が目立ちます。近代的な建物もピンク色で塗られていることから、「ピンク・シティ」という別名もあります。
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風の宮殿。
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輪タクも多いです。
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ムンバイ郊外に多かったオート三輪タクシーも。
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「ピンク・シティ」。
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時折、檸檬色の建物も。
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塔。
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旧市街地を抜けたところ。もうすぐホテルに到着です。
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ホテルでの昼食。今回もビュッフェ形式。
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昼だからかこじんまりとした感じ。
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レストランの様子。外にはプールが。
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焼き立てらしく、美味しかったです。
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盛り付けるのも自分でやるより綺麗です。
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朝は流れていなかった水が流れていました。
さて、これからシティ・パレスなどへ向かいます。
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